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大量の顧客を安定して集める秘訣【第717回】

大量の顧客を安定して集めてくれるマーケティングや集客は、
スモールビジネスの僕らにとって最重要で、
唯一やり遂げないといけないことです。

そうでない場合おそらく商品やサービスが
いくら良くても立ち上がりません。

なんとか立ち上がった後でも、
何かあるとすぐに0になったりします。

だからこそ、安定した集客基盤を持ってるかどうか?は
ビジネスの継続性や、社長の懐具合を左右します。

実際僕らのクライアントさんも、
大量の顧客を獲得できる安定した集客基盤を持ってる人ほど、
長く儲かり続けています。

だからこそ「安定して大量の顧客が集まる方法はないか?」と
探し続けると思うんですよね。

ということで今日は、僕が長年のコンサルで実績を出してきて
編み出した「大量の顧客を、しかも安定して集める方法」についてお話しします。

 

動画で見る|大量の顧客を安定して集める方法

文章バージョン続き|大量の顧客を安定して集める方法

最初に残念なお知らせです。

「大量の顧客を安定して集める”たった一つの”方法

これは存在しません。

ビジネスを立ち上げる時にずっとリサーチばかりしたり、
無駄なお金を払ってカモられてる人がいるのはそのせいです。

ビジネスが立ち上がった時に最初にやった方法が、
たまたま大量に顧客を集めることが出来た場合に、
「これでOK!」とばかりに余裕ぶっこいて収益を食っていただけの人が
倒産してしまうのもこの誤解が原因です。

「私は100名の顧客を連れてくるたった一つの必殺技は知りませんが、
1名の顧客を安定して連れてくる百通りの方法なら知っています。」

これは著名なコンサルタントである「ダン・ケネディ」さんの著書に出てくる一節。
(一語一句は変えてます。)

今日の答えはここに出てきちゃいました。

とはいっても安心してください。
別に100通りの施策をやって非効率に1名ずつ集めろなんてことは言っていません。

もうちょっと簡単なことです。

まずは次のようなことを避けて欲しいのです。

■一つの大量に集客できるマーケティング手法や、ビジネスモデル、
広告媒体、SNS、販売エリアなんかを探して、確信が持てるまで何もしようとしない。

そもそも、そんな方法は確率的にありませんので、
結局長期間、集客できない状態が続くだけになる恐れがあります。

■一つの大量に集客できるマーケテイング手法を持っていたら、
小さい集客効果しないない方法をバカにして取り掛からない。

すでに大量の顧客を集めることができるチャネルやビジネスモデルを持ってる場合。
効率が良い方法があることを知ってしまっていますので、
よほど触手が動かないと新しい方法を試そうとしません。

なんなら「そんなことやって意味ないじゃん。」とか言ってすぐバカにします。
でも心配しなくても「その方法」「そのビジネス」もどこかで”絶対に”ダメになります。

逆にやった方がいいことはこれ。

■1名でも集まる可能性がある集客チャネルや、ビジネスモデル、サービスは
できるだけやっておく。

もちろんやってみた結果、非効率なものもあるでしょうし、
全体の売上からしたら微々たるものもあると思います。

でも愚直に1個1個やってると、たまにその時期なら100名以上の顧客を集める方法だったりします。
また、始めた時期は1名しか集客できない方法、チャネルだとしても、
半年、1年、2年経過すると、100名以上集まるチャネルになっていることがあるんですね。

そして何より1つの方法がダメになってきても、
他の施策が100名になっていたり、1名集める施策が50個あったりすると事業の継続性を高められます。

つまり「事業や販売チャネルのポートフォリオ」を作っておけってことです。

でも僕らの時間は有限。
選択と集中も必要に思えるじゃないですか?

でもね、スモールビジネスである僕らは
「効率を無視した戦略を取ることができる。」
こうも言えます。

ある程度の規模になった会社にはこれができません。
そして100名の集客チャネルを見つけてたまたま大きくなった社長もこれはやりません。

その隙に、1名を集めることができる施策をやりこんでおけば、
集客の総数では勝てることすらありえるわけです。

Meta広告だけに頼ってるなら、Googleも。
Googleとmeta広告だけならアフィリ広告も。

広告依存なのであればオウンドメディアも。

無在庫輸入の通販で好調なら、輸出も。
転売をしているなら、独自製品も。

フランスで販売してるなら、ドイツでも。

コンサルやコーチサービスが大きな売上ならコンテンツも。
アメリカの大学留学をしているなら、サマースクールも。
観光ガイドをしているなら、ブライダルコーディネートも。

話すとキリがないのですが、
クライアントさんの中で10年以上業績を上げている人は
「言わないだけで」これを当たり前に毎日やっています。

人が勝手にバカにして取り掛からないことをやってます。
密かに失敗してやめてる場合もあれば、
密かに会社の売上の半分を占めるものに育ってる場合もあります。

言わないだけです。

あなたがアイデアを話しているだけの間に
その人は1名を集めることのできる方法を毎日実行しているわけです。

今日僕はこれを自戒を込めて書いてます。

僕の会社も自慢じゃないですが、盤石な販売方法を持っています。
なので、この辺の罠に陥りがちなんですよね。

1名の顧客を集める。

これをバカにしがちなんです。
大企業にでもなった勘違い野郎になるわけです。(笑)

長く事業を続けたいなら。
もっと安定させて楽になりたいなら。

販売方法や事業のポートフォリオ=1名の顧客を集める100通りの方法。
ぜひ意識してみてくださいね。

では。

【雑談】胃カメラ飲んだよ

1年ぶりに健康診断に行ってきました。
去年血液検査で問題があったのでその経過がすごく気になるところですが
結果は数週間後までお預けです。

ちなみに僕は毎回胃カメラもやるようにしてます。
ピロリ菌は陰性だったんですが、男は胃はチェックしたほうがいいらしいのと、
慢性的に逆流性食道炎持ちなので毎回やるようになりました。

とはいえ僕は根性なしなので胃カメラは無理なんです(笑)

口からはもちろん無理。トラウマになるくらい辛い。
鼻からも試しましたが上に同じ。

そんな中日本には?鎮静剤で眠ったままやってくれるクリニックがあるので、
そこに行ってます。

これは楽です。

こんな感じ。

ベットに横になって点滴繋ぐと、

「はい、10数えるうちに眠くなりますよー・・・」

と看護師さんがいうかいわないかくらいで意識を失います。

・・・無・・・

「こ・・さん!河野さん!お目覚めですか?」

何が起こったか理解するのに時間がかかりますが目覚めます。

これですべて終わってます。たぶん5分くらい?

でもね今のクリニックさんは患者の回転が早いので
目覚めてからちょっと朦朧としてるのにベットでゆっくりさせてくれません。

すぐに無理やり立たされて、フラフラなのに支えながら、
レントゲンとか次のコーナーに運ばれてしまいます。

てことで初めて看護師さんに支えられて歩くって経験をしました。
こういう時は自分のおじいさん感を実感しますねー。

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