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努力せずに売れるもの。粘り強くやれば売れるもの。【第657回】

「なぜ私はこの商品の販売について粘り強く売る努力しているのに売れないのだろう?」

「なぜあの人は商品を売るためにコツコツ努力をせず飽きっぽく次々に商材を変えているのにどんどん業績を上げているんだろう?」

こんなふうにやるせなく思うことありませんか?

だってビジネスにおいては粘り強さや諦めの悪さが必要だと思うじゃないですか?
しかもその商品がなんとか売れるように努力することが悪いなんて想像もできないと思います。

でも実はビジネスでは、その商材ごとに成果を出すための基本的ルールみたいなものもあるんですよね。

しかもある商材のルールでは「その商品を売るための試行錯誤」をすることはかえって成果が出ないこともあります。
もちろんまた別の商材のルールでは「その商品を売るための試行錯誤」をしないと成果が出ないこともあるんです。

これがまじめな努力家が絶望しやすい原因になってます。

先ほどのケースだと、相手は「その商品を売るための試行錯誤」をしては成果がでないってルールの商材を扱っていて、
ルール通り「その商品を売るための試行錯誤」をしてないから成果が出てるけど、
あなたの商材も「その商品を売るための試行錯誤」をしてはいけないルールなのにそれをしているからかえって成果が出てないってパターンじゃないかと思うわけです。

つまり自分の扱ってる商材のルールを知ってるか知らないかという差が出てるということです。
努力量の差ではないし、相手だけが秘術を知ってるわけでもありません。

なので自分はいろんな試行錯誤をしているのに成果が出ないと感じる時、
相手は何もしてないように見えるのに成果が出てると悔しく思う時は、「その商品を売るための試行錯誤」という名の努力量ではなくて自分のやってるゲームのルールを見直してみてほしいんです。

ということで今日は「その商品を売るための試行錯誤」をしてはいけない商材、「その商品を売るための試行錯誤」をしなければならない商材について、
その違いを含めてお話します。

 

今日もYouTube動画とPodcast音声と文章版でどうぞ。

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