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コミュニティレッドグロースってなんだ?これからの儲けの源泉はコミュニティです。コミュニティ運営で気をつけるべき3つのこと

ーーラストコールーー
7月18日(土)14時渋谷で起業セミナー
日本国内、各国海外在住の起業家さんにも登壇してお話いただく予定です。
人数限定なので、お早めにお席を確保ください。
https://www.contentslab.net/2026/06/02/31091.html
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「コミュニティを使って売上を増やしていく。」

という概念が、ここ数年でめちゃくちゃ語られるようになりました。

ここでまずコミュニティというのを定義しておくと、
「共通の目的や興味を持っている方々が継続的に集まる場」
「そしてその人たちがお互い関わってる状態」のことです。

オンラインでもオフラインでも構いません。

そのコミュニティがうまく機能すると、
メンバーに帰属意識が生まれたり、
自分が所属するコミュニティのことを人に話してくれることで、
商品が繰り返し購入されたり、他の人にも広がったりするわけですね。

ちなみにこの方法論のことを専門的にカッコつけて言うと
「コミュニティレッドグロース」と言います。

ただこんな方法論は古代からずっとやられていました。

宗教だったり、マルチレベルマーケティングだったり、
コミュニティを商売に使うというのはそれくらい歴史があることなんです。

ではなんで今さらこれが強調されているのか?というと、
「〇〇レッドグロース」という考え方を整理してみるとわかりやすいです。

「〇〇led growth」って
「〇〇が起点になって事業が成長する」
という意味でしていくつか種類があります。

全部カッコつけているだけで、やり方は結構シンプルです。

有名なのがプロダクトレッドグロース(PLG)。
商品そのものが売上増大の元になるというもの。
ZoomやSlackのように、まず無料で使ってもらって、
良さに気づいてもらったら有料版に切り替えてもらうという感じです。

次にマーケティングレッドグロース(MLG)。
これは僕も僕のクライアントさんもメインで使っている方法ですね。
広告でリードを集めてアプローチし申し込みに結びつけていくやり方で、
スモールビジネスで「マーケティング」と言ったらほぼこれを指すことが多いです。

最後にセールスレッドグロース(SLG)。
これも単純でセールス部隊をしっかり作って、電話営業などで高額商品を売っていくやり方です。

とまあ売り上げを増やす方法論としてはこの3つが語られることが多いんですが、

それぞれ有効だし、メリットも大きいから名前までついてます。

でも、一方でどれも課題も抱えるんですよね。

マーケティングレッドグロースも、小さい規模であればうまくいくんですが、
売上をもっと大きくしようと思ったときに広告費の高騰という悩みにぶつかります。

セールスレッドグロースも、AIが台頭して自動化が加速した今、
直接電話で営業するアプローチが改めて強力になってはいるんですが、
売上を増やせば増やすほどセールス人員がたくさん必要になってくるので、
ここに頭を抱えることになったりするわけです。

広告費は売り上げが増えれば増えるほど上がることが多いし、
セールス人員を増やせば増やすほどコストがかさんでいく。
プロダクトは無料ユーザーが増えるけど有料転換が止まる、ということになっちゃうんです。

そこに来て、AIの台頭とコロナ禍以降の総デジタルマーケティング化が加わったわけですね。
みんながデジタルマーケティングを使うようになり、
AIで自動化まで加速している今、
人が直接関わる手法の方が効率がいいような状況に
時代が逆回転しているところがあるわけです。

そういう文脈で、
「コミュニティを起点にした成長」
が改めて注目されてきたのかなと。

とはいえ「コミュニティを使って売上を上げる」ことに
全振りしろという意味ではないんです。

どちらかというと、今まで使ってきたマーケティングやセールスと並行して、
コミュニティも活用すると顧客獲得コストを下げながら売上を上げていけるよ
という選択肢の一つとして捉えた方が健全だと思います。

だから実際、マーケティングやセールスで普通のビジネスをしながら、
並行してコミュニティレッドグロースも活用するとビジネスがものすごく楽になるというのは
僕も実感としてあります。

とはいえ、この「コミュニティ」という概念が、
共通の目的や興味を持つ人を継続的に集めて関わらせることで
売上増大の協力者になってくれるという意味自体は、分かりやすいと思うんですよね。

ただ、実際コミュニティを活用しようと思っても、
なかなかどうしていいかわからなくなるところがあると思います。

逆に、できているつもりが全く売上につながらなかったり、
やろうと思っても全く形にできなかったりすることもよく起こるんです。

ということで今日は、
このコミュニティを使って売上を上げていくために何が必要なのかをお話しします。

すでにコミュニティや顧客をたくさん持っている方だけの話ではなく、
ゼロの方でもできることをお話しするので、ぜひ聞いてみてください。

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文章バージョン続き|コミュニティレッドグロースってなんだ?これからの儲けの源泉はコミュニティです。コミュニティ運営で気をつけるべき3つのこと

コミュニティを活用して売上を増やすと言っても、使い方は大きく3つあります。

■ 1. 既存ユーザー(クライアント)をコミュニティ化する

お金を払ってくださっているユーザーさんを集めた場を作るというやり方です。

ユーザー同士は「その商品を使っている」という共通点があるので、
コミュニティの条件を自然に満たしているわけですね。

定期的に集める場を作って、
情報交換の場を提供したり、
使いこなしている方に「マスター」などの称号を与えたりすることで、
商品への愛着を深めてもらいます。

狙いは2つ。

継続して購入し続けてもらうことによる顧客生涯価値(LTV)の最大化と、
コミュニティでの体験を外部で語ってもらうことによる口コミ・紹介(リファラル)の最大化です。

■ 2. 見込み客をコミュニティ化する

既存のクライアントさんも混ぜながら、
まだユーザーになっていない方——自分の商品に関心がある方や、
同じような目的を持っている方——を集める場を作るやり方です。

継続的な接触を重ねることで場への愛着が生まれ、
主催者であるあなたや商品への信頼につながり、購入に結びついていくわけですね。

さらに、コミュニティにいるユーザーさんが
「自分が使っているものがいかに良いか」を自然に語ってくれる場にもなります。

まだお客さんじゃない見込み客の方が、コミュニティ自体に価値を感じれば
外の方を誘ってくれることもあって、コミュニティが自己増殖していくこともあるんですよね。

ソーシャルメディアのライブ配信を積極的にやっている方というのは、
意図しているかどうかは別として、この状況になっていることが多いです。

期待できるのはリードの増強とコンバージョン率の向上。
ユーザーさんも含まれますからLTVの最大化も同時に狙えます。

■ 3. コミュニティそのものに課金する

これだけ少し異質なやり方です。

コミュニティへの参加そのものに課金するというモデルで、
日本風に言うと10年ほど前に流行った「オンラインサロン」がまさにこれですね。

コミュニティと聞くと、この3つ目をやりたいという方が一番多い印象があります。

ただ3つ目はウルトラC並みに難易度が高いです。

運用のコツは3つとも同じなんですが、難易度だけはここが飛び抜けて高い。
その理由は後ほど説明します。

主に使い方の形態はこの3つなんですが、
コミュニティはコミュニティ以上でも以下でもないので、
運用のコツと売上につなげていくコツは全部同じになります。

それをこれから話していきましょう。

■ コミュニティ運営の1丁目1番地:アクティブであること

コミュニティを売上につなげるための大前提があります。

それは、アクティブであること——つまり活発に動いていることです。

コミュニティの定義は「共通の目的や興味を持つ方々が継続的に集まり、
お互い関わり合っている状態」でした。

ですので、継続的に参加してもらえる状況をまず作らないといけません。

ライブの集まりでもワークショップでも、オフラインの勉強会や飲み会でも構いません。
継続して来てもらえる場を作ることが前提です。

さらに、参加者同士が「関わる」状況も作る必要があるわけですね。

でもここで、無視できない問題があるんです。

■コミュニティがアクティブにならない壁「90対9対1の法則」

コミュニティ運営を語る上で避けて通れない有名な法則があります。

それが「90対9対1の法則

どういうことかというと、
コミュニティを運営すると、どんな形であれ—
積極的に発信したり関わってくれる人は全体の1%。

残りの9%は、たまに発信する程度で、基本的には聞く専門。
ネットスラングで「ロム」と呼ばれる方々です。

残りの90%は参加すらしなかったり、アーカイブだけ見たり、
本当にたまにだけ顔を出すくらいの方々なんです。

僕も自分でいろんなコミュニティ運営した時に経験として
「実際稼働するのは5%」 というふうに結論付けていたので、近しい数字だなと思っています。

これは確率論の問題なので、どれだけ濃いコンテンツを作ったとしても
おそらくどうしても適用されちゃうんですよね。

そうなってくると何が起きるかというと、
アクティブな人数の問題にぶつかるわけです。

ZoomやHarley Davidson、語学学習のDuolingoのような大きな会社や、
何万人も集まる有名インフルエンサーのサロンならいざ知らず、
僕たちの規模でコミュニティを運用しようとしたら、
そもそも大人数は集まらないわけです。

そうなると仮に参加人数が100人いたとしても、
積極的に発信してくれる方は1人しかいなくて、
常に参加してくれる方もMAX10人しかいない状況になるんですよね。

その状況で、参加者の方々の発信や盛り上がりに委ねてしまうと、
ものすごく寒々しくて稼働していないコミュニティになってしまいます。

なぜかというと、その1%の方も永遠に発信し続けるわけじゃないし、
途中で飽きちゃうこともあるわけで、
そうなると誰も発信しなくなって、聞く専門の10人も来なくなって、
90人の沈黙している方々もいずれいなくなってしまう。

コミュニティは存在するけど誰もいない、ゴーストみたいになるか、
自然消滅するという形になるわけですね。

実際、こういう状況になっているコミュニティを見ませんか?

最初の半年ぐらいは9と1の方々だけでもなんとかアクティブになるんですが、
少人数のコミュニティしか作れない方にとっては、継続しようとすると必ず破綻してしまいます。

もちろん一番の解決策はメンバーをたくさん増やすことなんですが、
そんなことは金も時間もかかってなかなかできないわけで、
じゃあ少ないメンバーの中でもアクティブにし続けることを考えないといけない。

それが、いわゆるコミュニティ運営のコツということなんですね。

つまり——

「90対9対1の問題をクリアできる運用方法をハックする」

ということになるわけです。

ここからはその方法を話していきましょう。

■ 少人数でもアクティブにする2つのコツ

まず大前提として、
90対9対1を
50対40対10にしようとするのはやめてください。
物理的に無理だからです。

人の心は変えられないし、
法則なので揺るがないと思うんですよね。

じゃあどうするかというと、
「1と9の方々にコミュニティの価値創造を委ねるような楽をしない」
ということです。

コミュニティを活発化するための発信や人との関わりを生み出す役割を、
主催者であるあなたが他人に委ねずに、
自分で受け持ってほしいということなんです。

具体的には2つです。

1. 情報発信は自分で受け持つ

例えばコーチングのスクールや、コーチのためのサービスを提供するために
コミュニティを運用しているとしましょう。

毎月集まる場はもちろん企画してほしいんですが、
その集まる目的を参加者からの発信や意見交換に委ねるのではなく、
あなた自身が発信するようにするんです。

役に立つネタを自分で準備して、当日自分で発信する。

この場合、情報発信は1対Nという形になるので、
コミュニティの条件である「関わり」はまだ作れていないんですが、
継続的に参加してもらう目的として、まずこれが前提として必要になります。

2. ヒーローとヒロインを作る

自分で発信するだけだと、ただの1対Nのメルマガと変わらなくなってしまいます。

なので、参加者が関わり合う仕組みを自分で作る必要があるわけですね。

そのために一番機能するのが、ヒーローとヒロインを作るというやり方です。

どういうことかというと、コミュニティの参加者をよく観察して、
誰かを意図的に「皆さんから尊敬される存在」として演出するということです。

他の方より積極的に取り組んでいる方、一番頑張っている方、話が上手い方——
そういった方をピックアップして、発言してもらえる場をお膳立てするんです。

その方への質問を受け付けたり、その方が混ざるグループセッションを作れば、
おのずと会話が生まれて双方向の関わりが発生しやすくなります。

ヒーロー・ヒロインは1人じゃなくてもいいです。

複数作っていくことで、双方向の関わりが生まれ、
継続した接触が生み出しやすくなっていくわけです。

もし今、活発に動いているコミュニティを見たことがあるとすれば、
おそらくその理由は2つのどちらかだと思うんです。

元々の人数がめちゃくちゃ多くて1と9の分母が大きいか、
主催者がアクティブにするための作業を自分で引き受けてこの2つをやっているか。

だいたいそのどちらかじゃないかなと。

ここで冒頭に言った、3番目——コミュニティそのものへの課金が難しい理由がわかります。

課金しているのに全く活動されていないとなると、すぐ解約につながってしまいます。

だから、もしコミュニティそのもので課金したいなら、
1番の「自分が発信を受け持つ」で実態はほぼコンテンツ販売に近い形にしながら、
プラスでヒーロー・ヒロインを意図的に演出するというやり方をしないと、
破綻するケースが多いなというのが正直な印象です。

■コミュニティ運営は 他人が勝手に盛り上げてくれるような楽ちんな方法ではない。

まとめてみます。

コミュニティをマーケティングの手法として活用することは、間違いなく有効です。

ただ、「参加者が勝手に盛り上がってくれて売上に貢献してもらえる」
という動機で選ぶと必ず火傷します。

労力の量はマーケティングレッドグロースとほとんど変わらないんですよね。
そこは勘違いしないでほしいということです。

とはいえ、僕自身もコンサル業の中でこれを20年間意識してやってきましたが、
中心になっている売上貢献がマーケティングだとしても、
コミュニティの機能があるだけで事業に相当な力を与えてくれるんです。

できればトライした方がいいと思うし,すごくおすすめです。
特に今のAIの時代には。

とても小さくていいんです。

最初は2〜3人でもいい。そのレベルでもいいのでやってみてほしいと思います。

では。

※もし自分のビジネスについて相談したい場合はこちらからどうぞ。
無料相談のご予約はこちらから

https://www.contentslab.net/ppc_new.html

【お知らせ】

7月18日(土)14時渋谷で起業セミナーをやります。
日本国内、各国海外在住の起業家さんにも登壇してお話いただく予定です。
人数限定なので、お早めにお席を確保ください。
https://www.contentslab.net/2026/06/02/31091.html

起業したい方も、起業している方も、
日本国内の方も、海外から旅行中の方も、皆さんご参加ください。

【雑談】最近涙いてばっかりです。

相変わらずワールドカップ、見てます。

日本は残念ながら負けてしまったので全試合は追っていないんですが、
今注目しているのはメッシのアルゼンチンです。

39歳のメッシがあのプレーをするというのも当然すごいんですが、
僕が見たくなってしまう一番の理由は別のところにあって。

アルゼンチンの選手たちが、とにかくメッシ先輩にゴールを決めてもらいたい、
優勝してもらいたい、という気持ちで完全に統一されているんですよね。

その献身ぶりにめちゃくちゃ驚かされます。

それぞれの選手はヨーロッパ5大リーグでスーパースターと呼ばれるような方々で、
エゴイストな面が必ずあるはずなんです。

なのにメッシ先輩のためにめちゃくちゃ走るし、めちゃくちゃ貢献するし、
見た目がいかつい人たちがそろって献身的なプレーに変わっちゃってるところがすごいわけですよ。

ちなみにメッシ選手は守備しなくていいんです。

そこまで人に尊敬される存在って、なかなかいないなと思いました。

その結果、エジプトに2点リードされながら
後半のわずか13分で逆転してしまうなんてことが起きたりするわけですね。

他のチームも相当な覚悟を持って臨んでいるはずなんですけど、
メッシが優勝したら面白いなあ、と思いながら見ています。

あと、非常に不謹慎なんですが、あの選手たちを見ていると、
日本はまだまだ勝てないなと思ってしまいました。

なんかめっちゃうまいしめっちゃ走るしめっちゃむきむき筋肉マンだし(笑)

でも日本の試合も感動しました。

僕は田中碧選手の出身チームである川崎フロンターレのサポーターなので、
碧の泣いている姿はもう見てられなかったです。

しかも同じ川崎フロンターレのエース
三苫薫選手の背番号まで背負っていましたからね。

涙腺崩壊でした。

てことで、 どこが優勝するんでしょうか楽しみですね。

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