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【海外在住者の起業の仕方】海外在住者で初心者のためのおすすめ起業ランキングTOP3 

あなたは次のどれかに当てはまりますか?

海外在住である。
ビジネスや起業は未経験。
稼がなければいけない事情がある。
アイデアも自信もない。

もし一つでもあてはまるなら、
きっと役に立つと思いますので読み進めてみてください。

僕は海外在住者の起業やビジネスを
17年間お手伝いしてきましたが、
大きく分けると2つのタイプがいます。

A:自分のしたいことが実はあって、
その分野でなんとかマネタイズしたい人。

B:何がしたいかより自分が稼げるものなんてあるのか?
それが問題だという人。

一見するとAの人の方が具体的だし、
うまくいきそうに見えます。

でも意外とBの人の方が短期的に、
効率的に収益化するという点に絞れば有利だったりします。

なぜなら「前提」とか「制約」がないので、
素直にマーケットインできるからなんですよね。

マーケットインっていうのは、
簡単に言うと工夫とか努力をしなくても、
「売れば売れるものを売る」って意味です。

しかも海外在住者ってそれが結構あります。

とはいえ、
「それがわからないから悩んでんじゃん!」
って話になるんでしょうから、
今日はこだわりがなくて、
海外在住で、
未経験の人が
ゼロから起業するならおすすめのビジネスを
いくつかズバリ紹介してみますね。

クライアントさんや、
クローズドでやってるイベントでしか話してないので、
今日だけ特別です。

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文章バージョン続き|【海外在住者の起業の仕方】海外在住者で初心者のためのおすすめ起業ランキングTOP3 

まずは、具体的なビジネスを説明する前に、
今日の初心者へおすすめのビジネスの選定基準から説明します。

今回対象にしているのは、
海外在住者で
未経験、初心者、
かつビジネスのこだわりやアイデアがない人です。

たいていの初心者の人って自信もないし、
メンタルがそこまで強くもないと思います。

何年も成果がないのに継続できるほどの意志もないでしょう。

そして「こだわりがない」人は、
「そんなこと言ってる場合じゃない。」場合もあります。
ある程度短期的に利益が得られないとまずいという
個人的事情があるかもしれません。

こういう人に必要なことは、

できるだけ短い期間で利益がでること。
専門スキルや才能が必要ないこと。
仕入れ資金や高額な広告費がほとんどかからないこと。
創意工夫をしなくていいこと。

こんな感じです。

この条件を満たすには、
とにかく明確なマーケットインをすることです。

要するに、
すでに存在して多くの売上を生んでいるサービスや商品を売ることです。

スマホのSIMカードって顕在的に売上を生んでるじゃないですか?
それなら、何も考えなくていいからとにかくスマホのSIMを売れってことです。

そうすれば、
そのサービスや商品を欲しい人に見せるだけで売れるからです。

「どうすれば買ってくれるんだろう?」
「私の商品が欲しい人はどこにいるんだろう?」

そんなことを考えなくてもいいんですね。
売れるまで根性で頑張るとか、
顧客に価値を必死でわかってもらうとかは不要です。

乱暴に言えば今日WEBサイトに載せて、
アクセスを100流せば売上と利益が出ます。

その条件を満たしつつ、
在庫を持たない、
広告費がそんなにいらない。

そういうものを選ぶことになります。

もちろん数多くはないです。

が、そして幸いにも、
海外在住の場合には、この条件を満たして
初心者でもできる顕在的なサービスが結構あるんですよね

今から紹介するものはそんな条件で
選んでいます。

では早速いきましょう。

■海外在住者の初心者におすすめのビジネス3選

1、通訳、アテンド、ガイド、現地サポート

一言で通訳やアテンドといっても幅は広いです。

現地でのビジネス通訳サービスや、
展示会などのアテンド、中には商談のアポ代行とかもあります。

ガイドは言葉の通りプライベートガイド。

現地サポートは日本人が多い都市部で育児や生活全般の手伝いをすることです。

もちろん条件も一部あって、
ビジネス、観光で日本人がこない国の人は無理です。

でもコロナが明けて減ったとはいえ、
未だ健在です。

先日もクライアントさんと、
ある国で通訳サービスを立ち上げましたが
2ヶ月目に収益が生まれました。

ちなみに、あなたがやる必要はありません。

この手のサービスは顕在サービスなんです。
マーケットイン。

だれかがすでにそのサービスをしています。
下請けで通訳してる人、ガイドしている人。
自分でやってる人が存在します。

なので「手配」すればあなたが通訳スキルがなくても、
観光スキルがなくてもサービス提供は可能です。

1次対応でそれほど複雑なものはありません。
コンサルをやるわけではないので顧客もそこまで求めてないんですよね。

また集客もサイトを見せれば一定の確率で問合せは間違いなく生まれますので、
非常に少額な広告、なんちゃってSNS、なんちゃてSEOで集客できたりします。

差別化とか不要です。

もちろんできないケースもあって、
日本人がこない場合は無理ですが、
それなら来るエリアのサービスを立ち上げればいいんですよね。

ポルトガルにいるなら、
フランスのサービスを立ち上げてもいいのではないかなと。

もちろんコロナなどのパンデミックで
人流が止まればモロに影響を受けますが、
今回はそういうリスクヘッジの話はしてませんので
それはそれでやっておくことで
そうなるまでに稼げた事実にはかなわないと思うんです。

なので極論、日本にいてもこれは鉄板です。

ちなみにこの話をすると、
「Aiにとってかわられるでしょ?」という指摘をする人がいるんですが、
この手のサービスを利用する人は、
AIでいう「情報」だけを価値に感じていません。

人に対応してもらうことに重きを置いているので
競合にはなってないんですよね。

そして今後なるとしても、
明日とかでは絶対にありません。

ならそれまでいつの日かわからないけど
目の前にキャッシュがあるのにやらない理由にはならないかなと。

2、代行、受託サービス

代行業とか受託サービスはとても多岐に渡るんですが、
何かの作業を代わりにやってあげてお金をもらうものすべてです。

海外いる場合に代表的なのは、
買付代行
輸出手続き代行
検品・検疫代行
といった物流関係。

総合留学手続き代行。
サマースクール、
正規留学
語学留学
ダンス留学
音楽留学
スポーツ留学
etc

こんなものなんですが、
全部自分で対応する必要はありません。

自分でやれば時間の代わりに収益は増えますが、
大抵はそれができる人、スキルを持ってる人、知識をもって調べながらやってくれる人
をアサインすれば提供できます。

海外拠点が関係ないものでも
やれることは多いです。

図面作成代行
動画編集
似顔絵作成
SNS運用代行
越境EC出品代行
etc

とくに人件費の高い国へ人件費の安い国で受注するのは
クライアントさんにも多いです。

受託サービスもそもそも顕在的なものしか選びませんので、
広告を少しつかえば問合せを獲得できる確率がとても高いんです。

もちろん数千万の受託報酬になるようなサービスだと
顧客獲得コストは1万ー数万になることもありますが、
回収が当月になることが多いので、
コスト的なリスクはあまりないんですね。

なによりこれも、WEBを作って見せれば、
工夫と呼ばれることや 差別化と呼ばれることがなくても、
一定の確率で問合せが取れるのがメリットです。

これら受託業も一見スキルがないとできないように見えますが、
1次対応と料金設定のところ、
専門家の募集で慣れないうちはバタバタしますが、
経験上、実績上、できなかった初心者の方はみたことがありません。

もちろんそのサービスがどんなものか?くらいは
調べたり専門家に聞いて覚えるんですよ?

でもそれってどんなアルバイトでもやりますよね?

レストランで働けば
メニューも覚えるだろうし、レジの操作も覚えます。
やがて料理の特徴も覚えると思うんです。

「それくらい仕事なんだからやれよ。」
って話かなーと。

3、オンラインレッスン(教室)

オンラインコンテンツ販売や、
コーチングやコンサルティングではありません。

ここで言ってるのは単純なレッスンのことです。

なぜレッスンなのかというと、
売るための工夫がほとんどいらないからなんですよね。

たとえば自分の子供がサッカーチームに所属したいとします。
どこのチームに行くかは悩むかもしれませんが、
サッカーチームに入るべきか?って悩みはもたないと思います。

でもサッカープライベートコーチのセールスをみたら
本当に必要か?この人は大丈夫か?とか考えると思うんです。

そういう意味で
オンラインレッスンというのは、
とてもわりかやすく顕在的なものなので、
集客のプロセスが単純なんですよね。

WEBを作る。
先生の紹介を入れとく。
お試しレッスンを予約してもらう。

これだけだからです。

もちろん条件は広く人が利用してるカテゴリが条件です。

わかりやすいところでは、

日本語
フランス語
ドイツ語
スペイン語
中国語
イタリア語
英語発音

ピアノ
ギター
ウクレレ

ヨガ
話し方
etc

これも自分でやらなくてもよいです。
先生をアサインして回せるので
その分野のスキルがなくても提供できます。

そして何より顕在サービスなので
先生は募集すればいくらでも集まります。
出来高報酬ですので先にかかるコストはありません。

いかがですか?
もっと他にもありますが今日は代表的な3つを紹介してみました。

「え?これ?こんなありきたりのもの?」

「え?みんなやってて飽和してんじゃん」

と思った人もいるかもしれません。

ま。そうお思った人は、
やらないでください。

そのほうがライバルが増えないので、
僕のクライアントさんが有利ですので(笑)

まあ半分本気ですが、
短期で結果を出して工夫のいらないで結果の出る顕在サービスとは
「え?これ?こんなありきたりのもの?」
「え?みんなやってて飽和してんじゃん」
こういうものなんですよね。
顕在的なので当たり前の話です。

でも、
専門スキルなどはない。
自分に自信もあまりない。
経験もない。
やりたいこともない。
これまで主婦しかしてこなかった。
これまでネットとは無縁のレストラン勤務。

こういう海外在住者の場合、
強みが全然ないように見えますが、
2つあるんです。

それは、海外在住であることと、
なんのこだわりもないことです。
これは冒頭でお話した通り。

なのになまじっかスキルがあったり、
興味関心がある人。

自信もあって能力が高いばっかりに、
アイデアを出せてしまう人は、
顕在的なサービスでないものをやりたくなったり、
自分のスキルや興味と売れるものをマッチングしなくて苦労することも多いんです。

だから、こだわりがないってことは、
選択の制限がないってことになるので、
マーケットがあるものならなんでも良いってだけで
それは強みになります。

選び放題だから。

そういう意味で今日の話は捉えてみてくださいね。

もし自分のビジネスにこれでも悩む場合は
僕らは、
無料相談
無料起業プラン作成ワークショップもやってますので
ぜひご参加ください。

では。

※もし自分のビジネスについて相談したい場合はこちらからどうぞ。
無料相談のご予約はこちらから

https://www.contentslab.net/ppc_new.html

【雑談】刺激ジャンキーな人。

久しぶりに刺激ジャンキーな人に会いました。

ビジネスパートナーと、
彼の知り合いが働いている店に食事をしに行った時の話。

小料理屋さんなんですが
カウンターなので中の人とも会話したりするんですが
その人が日本ではあまり会わない刺激ジャンキー気味な人でした。
(海外ではよく会いますが)

その人は、
主に海外での体験価値に刺激を求めるタイプだそうで
逆に刺激がないエリアにはまったく興味がないそうです。

最近行った場所は

なんと結構危なかった時期のコソボ。
あと、
ネパールのエベレストのベースキャンプとか。

その体験を聞いてるだけで、
刺激的で楽しかったです。

でも類は友を呼ぶのか、
その場に居合わせた別の人は、
北朝鮮に行ったことがあったりして
さらにびっくりしてたりしました。

みんな共通してるのは、
ハワイとか
ローマとか
ロンドンとか?
とにかくそういう話は出てこなくて、
行く気は1ミリもないそうです。

なぜなら刺激がないから。だそうで。

もう真性の刺激ジャンキーなんでしょうね。

僕も小説『深夜特急』を読み、
映画『エンドレスサマー』を見て興奮した口なので
油断すると海外渡航への刺激ジャンキーになりがちなので
あの高揚感を得てしまうと止まらなくなる気持ちはめっちゃわかるんですが、

副作用はそれがないと毎日物足りなくなることだったりするんですよね。

と、ここに書いて自制をしてみました。

みなさん、刺激的な旅行体験したことありますか?
ぜひ教えてください。

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