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起業家の時間の正しい使い方。その仕事をなぜ後回しにしているのですか?

きっとあなたも毎日とにかく忙しいですよね?
個人的にもパートナーの食事を作ってあげたり
家の掃除したり。
未成年の子供がいるならそのケア。
年齢が高ければ病気もするだろうし、
親がご健在なら介護方針を決めるのに帰国も多くなりがちです。

そして、ビジネスしてるなら、
いわゆるルーティン作業がたくさんあります。

顧客対応かもしれない、
スタッフマネジメントかもしれない、
商品登録やリサーチかもしれません。

ちょっと隙間時間ができて、
スマホを開いたら、意図してないのにSNSアルゴリズムに
やられて1時間くらいは意味なく動画を流してしまったり。
そんな状態だから、
「時間管理」や「仕事の進め方」といったコンテンツや
指南書はすごく人気です。
さらに今ならAIでの効率化が混ざってる感じですね。

どんな仕事を優先するべきか?
どんなツールを使うべきか?
こんな感じです。

僕も自慢にもなりませんが、
結構忙しくしてきたので、
時間管理や優先順位をどうするか?というテーマについては
いろいろ悩んできましたし、
クライアントさんにもアドバイスをしてきました。

そんな中で一般的に理解されている仕事の優先順位と、
本来優先すべき仕事って結構間違ってしまうことが多いってことなんですね。

そのせいで業績が伸びない。落ちる。低迷するってことになりがちです。
ということで今日は改めて、
スモールビジネスにおける優先順位についてお話しします。

動画で見る|起業家の時間の正しい使い方。

文章バージョン続き|起業家の時間の正しい使い方。

まずは仕事の優先順位の決め方の一般論を復習します。

有名で多くの支持を集めているのが、
緊急度と重要度で分類して優先度を決めろってもの。
”アイゼンハワー・マトリクス”と呼ばれてます。

A、緊急で重要なもの。
B、緊急ではないけど重要なもの。
C、緊急だけど重要ではないもの。
D、緊急ではないし重要でもないもの。

このように分類した場合、
優先順位はA→Dの順番です。

当然この時に注目されるのは、
C、緊急だけど重要ではないもの。
に振り回されて、
B、緊急ではないけど重要なもの。
を後回しにしていると大きな成果は得られないよって部分です。

そしてこの緊急だけど重要ではないものとして
槍玉に挙げられるのはたいていこんなものです。

・顧客や取引先からのメール返信。
・長時間のミーティング。
・突然のチャット。

逆に緊急ではないけど重要なものとして
あがるのはこんなものです。

・集客や営業の仕込み
・仕組み化、自動化
・勉強、スキルアップ
・プライベートなら、家族との時間や健康管理。

そして大抵の起業家はこういう判断をします。

「メール返信とか、顧客対応に追われて、
集客の仕込みとか、仕組み化を後回しにしているのはまずい。
そして自分のスキルアップ、最新情報の収集の優先度も上げなければ、
集客の仕込みも仕組み化も上手にできなくなってしまう!」

その結果、チャットやメールの返信は、朝パソコンを開いてやることはせず後回し。
ミーティングも極力入れないか、空いてる時間帯を制限しようとするわけです。

とまあ、ここまでが時間管理や仕事の優先順位に悩んだ時、
多くの人が改善しようとした時に行き着く結論です。

■本当にその優先順位で成果が出るか?

僕もそうでした。
起業して間もない頃。

人からの紹介ではなく、オンライン集客だけでコンサル契約を獲得するには、
ランディングページ、コピーライティング、広告のテスト、
ステップメールのセットと分析と改善、
ブログやメルマガ執筆、
さらにネタ集めのための読書の義務化などなど、
緊急じゃないけど重要なことがものすごくあったわけですが、
やってるサービスはコンサルティングサービスなので
顧客とのミーティングアポイントはもちろん、
大量のメール返信や、受注した制作案件について外注さんとの打ち合わせなどの
時間も必要になります。

さらに、集客した見込み客からの無料相談のアポイントや、
その後のご質問のメール対応などなどに追われていました。

当時の僕の実態としては、
とにかく、お客さんのミーティングのアポイントの連続と大量に来るメールの返信、
そして見込み客として無料相談を申し込んでくれた方とのアポイントメントと
そのフォローアップにバタバタと追われる毎日でした。

実際のオンライン集客のための仕込みであったり、
マーケティングの調整ごとというのが、どうしても後回しになるような生活でした。

これを見て、質問ですが、外の人から見て、
この時の僕にとって優先すべきはなんだと思いますか?

特に、
後回しにすべき
「緊急だけど重要ではないもの。」
は何なのか?

優先すべき
「緊急ではないけど重要なもの。」
は何なのか?

当然の如くオンラインだけで集客しているわけだし、
まだまだ収入も不安を解消するまでにはなっていなかったですから、
優先順位が逆に見えますよね。
つまり、マーケティングを仕込むことであったり、
広告の調整といったことに本来先に時間を使うべきであって、
それ以外の時間で目の前のお客様に対応していくべきだろうというふうに、
僕も思ってすげえ焦っていました。

だから僕のやったことは、結構はっきりしていました。
当時は朝早く起きて、まずはお客様とのアポイントをこなしたり、
大量のメールに返信したりしていました。

そして、夜遅くの余った時間にマーケティングをやろうと思うのですが、
結局は力尽きて寝てしまう。
もしくは、緊急の無料相談をいただいてそれに対応し、
また力尽きて寝てしまう。
そんな毎日の繰り返しを、ひっくり返そうと思ったんです。

具体的には、次のようなスケジュールに変えることにしました:
午前中の早い時間帯には、アポを全く入れない
(必要であればお断りする)
朝のうちはメールも見ずに、マーケティングの仕組みづくりに集中する
その後で、お客様対応や無料相談の対応を行う
このように、優先順位を完全に入れ替えようとしました。

でも、全然うまくいきませんでした。
業績は、なんなら少し下がっちゃったかもしれません。

この理由をよく考えたときに、
そもそも「緊急」だとか「重要」だというマトリックスだけで優先度を選ぶことに、
ちょっと欠陥があるんじゃないかと思い始めたんですね。

それは緊急と重要という要素以外に、
「手段」と「成果」という追加要素が優先度を決める判断基準として
必要だったということなんです。

■手段としての作業なのか、成果として発生した作業なのか。

どういうことかというと、
当時の僕のビジネスにとって達成したいことは、
とにかくお客さんに無料相談に来てもらい、
個別に会話することによって信用していただいて成約につなげるということです。

そして、その次のステップとしては:
クライアントになっていただく
クライアントさんの成果にコミットして一生懸命尽力する
さらに信用をいただき、お取引を継続する
これが目指してる成果でありすべての活動の目的です。

この成果を得るために、目的を果たすために、
広告やらメルマガやら、マーケティングの仕込みという「手段」があるのであって、
すべては無料相談で信頼してもらうこと、その後クライアントに信用してもらうクライアントワークをするためです。

そうなると、
先ほどの僕の優先順位は完全に間違えていて、
すべての活動は成果を得るためにやっているわけです。
「無料相談」という成果を得るために動いているのだから、
その成果を得る作業を優先するのは当たり前だということになります。

例えるなら、釣りをしてるとします。
竿を3本垂らしていて、
そのうちの1本の餌を取られて餌をつけてる最中に、
すでに水に投入している2本に魚がかかっても、
釣りの大事な作業は餌を上手につけることだからこっちが優先だと、
魚がかかった竿で釣り上げる動作を後回しにしてるような話と同じなんです。

伝わりますかね?

だから僕は、結果的にものすごく忙しくて「仕事の優先順位を間違えている」と思っていたものの、
実際には優先順位は間違ってなかったんです。

でもそんなにバタバタだと、
それ以上業績が伸びないじゃないですか。

じゃあ、その時の僕にとって優先順位として何が大事だったかというと、
「人を雇うこと」だったんですね。
人を採用して、
成果としての無料相談やコンサルティング業務、
クライアントサポートといった作業を組織化することです。

コンサルティングというのは人を雇うのがすごく難しいと言われているので、
非常に後回しにしがちなところがあったんだけども、
その作業こそが、優先順位を2番目に持ってくるべき作業だったということになります。

伝わりますか?

■オンラインの起業家がやりがちな優先順位の間違い

でもこれって、おそらく広い意味での起業をされている方が聞いたら
「なんでこんな間違いを犯したか?」って、ピンとこないと思うんですよね。

でも、オンラインでビジネスをしている起業家の方にとっては、
ついやりがちな間違いだったりするんです。

それはなぜかというと、どうしても人と接触する、交渉する、ケアをする、
あるいは自分の時間を予約したりミーティングをしたりといったことをせずに、
売上を(何だったら自動的に)上げていくということへの意識が強すぎるからなんですね。

そのような成功体験がある方もいるでしょうし、
そういうイメージを持っている方もいると思うのですが、
僕自身も確かにその兆しがありました。

なんていうか、人と会話するとか、
お客さんとか見込み客の個別事情にいちいち配慮しながら
売上を立てていくというより、
なんかビビっと設定していればチャリンチャリンと
売上が上がるようにしたい。

できるだけ時間を使わずに売上を上げたいと思ってるってことです。

だから、どうしても僕みたいに、
これやれば無料相談なしに契約できるんじゃね?
これで啓蒙すればクライアント対応の時間は省略できるんじゃね?
みたいな考えが出た結果、

目的だったはずの顧客からの細かな連絡や、
見込み客からの個別の相談を面倒くさがって、
オンラインで行う何かしらの、
楽できる方法探しに優先的に取り組もうとするのだろうと思います。

ライブセミナーをやりたがらないのも、
オンライン説明会の回数を減らしたいのも、
個別相談も本当にやる気がある人だけに絞りたいのも、
あまりカレンダーに空き日を入れておきたくないのも、
それが理由です。

実際この心理をよくわかってるコンサルタント会社や
コンテンツ販売会社は、

ライブなんてしなくていい!
みたいな売り方でマーケティングメソッドを販売しています。

そして人を雇うってことも、
一人社長、
誰も雇わずなんてフレーズがオンラインには氾濫しているし、
実際マネジメントは面倒臭いものです。
だから、
成果を得るためには人が必要な場合でも、
「それをなくしてなんとかできないかな?」と考えてしまうんですよね。

■AI時代の優先順位

ここからはちょっと余談になりますが、
僕がこれで失敗したり気づいたりしたのは、
もう15年以上前のことです。
でも今の時代はこの辺りの勘違いをすると、
より深刻な状況(やばいこと)になると感じています。

なぜかというと、AIがここまで進化してしまうと、
人の価値は人であること以外になくなると思われるからです。
別に相談や顧客対応が不要だと思われがちなECですら、
人の対応は避けられないのではないかと。

つまり、ECで顧客からの連絡に対応するのは優先度を下げて、
ECのマーケの自動化を優先するという考えそのものが
逆じゃね?ってことなんです。
人から相談されてる状態をいかに維持できるか?
のほうが優先度が高いと思うんですよね。

もちろん未来予測などはできませんが、
今の話をすればそうだと思います。

いかがでしょうか?
まとめると、
起業において優先順位をつける場合、
A、緊急で重要なもの。
B、緊急ではないけど重要なもの。
C、緊急だけど重要ではないもの。
D、緊急ではないし重要でもないもの。
このマトリクスはとても有用だけど、

プラスして、

1、成果としての時間なのか
2、手段としての時間なのか
3、人=労働力を使わない方向がトレンドなのか?

こういう概念も入れないと間違うかもね。
って話でした。

■プロの無料相談はこちら
詳しいビジネスモデルも準備していますので、
詳しく相談されたい場合は相談してみてください。
「何から始めればよいか?」「この商品を売るにはどうすれば?」「業績を上げるには?」
https://www.contentslab.net/ppc_new.html

【質問】7月東京でイベントします。

ものすっごい久しぶりに夏に東京でイベントしようと思います。
セミナー的なものか、勉強会的なものです。
もちろん、各国海外在住の起業家さんにも集まっていただく予定です。
水面下で準備を始めました。
で、このイベント来てくださいます?
大体の人数把握して部屋も考えたいんですよね。
来たい!人はこれこれにクリックして回答して教えてください。
https://forms.gle/e8JFU8QbwTBKpf4t7

【雑談】お化けが怖い。見たことないけど。

僕はお化けなんて信じてませんが、
いまだにお化けが怖いです。
4歳くらいの「お化け怖い」という感情と
まったく同じ意味です。(笑)
幽霊とか関係する映画は絶対みたくないし、
お化け屋敷すら子供にせがまれても行きません。

ちなみにこの世の中に霊感と呼ばれるものが実在するならば
おそらく感度も0です。

まー理屈抜きに怖いわけです。

でも不思議なもので、
1個だけなぜか思い込んでることがありましてね。

それはおじいちゃんか、おばあちゃんか、
会ったことはないですが曾祖父さんか曾祖母さんか、
そのまたご先祖様かが守ってくれるのかもな説。

何度もいいますが、
こういうことを真面目な顔で言われても
「あ、おれカモられる?」としか思いません。

でもね不思議なもんで、
守ってくれてる説は信じるようにしてます。

なぜか考えてみると、
誰でも確率的には、長く生きてればあることでしょうけど、
何秒かの差で事故に遭わなかったとか、
サーフィンでやばい!と思ったけど大丈夫だったとか、
でかい病気してないとか。
そういう単純なことだったり、

そう思ってる方が不安がなくなるってことを
小さい頃に覚えたのかなって思うんですよね。
たぶん僕なりの自己肯定感のあげ方だったのかもなと。

その証拠に
たぶん本当にご先祖様が枕元に出てきたら
大声だして怖がりトラウマになると思いますしね(笑)

現実主義者なんですが不思議です。

調べてみたら、
日本独自の「先祖崇拝」という文化的OSの影響だったり、
自分の不安に対して対処するための心理学的な帰結だったりする説が
有力なんだそうですね。

僕は文化的OS説があるんじゃないかと推察してます。

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