ブランディングが大失敗しても儲かる理由。とても単純でつまらないブランディング成功の秘訣
日本河野竜夫目次
「広告を出して露出をして売り込むなんて時代は終わった。」
こう言われてから10年以上はたちました。
理由は単純です。
すべての企業がオンライン販売にシフトして、
すべてのサービスが可能な限りオンライン化した中では、
広告費が高騰し、競争も激しく、利益を圧迫して業績も伸ばせない。
SNSやAI利用者の爆増により、
誰かに選ばれて、そしてSNSで言及してもらえるサービスや商品でなければ
売ることが難しい。
こんな感じ。
そんな時必要だとされているのが、
ブランディングと呼ばれる行為です。
ブランディングという単語は広く使われすぎていて、
普遍的な解釈はありませんが、
言語化すると自分のサービスや商品独自の価値観や、個性をつくり、
それに共感してもらうことで競合と差別化する取り組みという感じです。
このブランディング。
うまくいけば本当に売り上げを上げるのが楽になります。
だからみんな頑張ろうと思うし、
ビジネスを立ち上げてもいないのに
ブランディングのことばかり考えてしまう人もいます。
とはいえ、このブランディングって言葉でいうほど簡単ではありません。
Webデザインを素敵にすることでもないし、
素敵なPR動画を作ることでもありませんから。
商品独自の価値観や、個性をつくり、
それに共感してもらうことで競合と差別化することが
最高に難しいわけです。
できたらみんなやってるって話。
だから失敗する人の方が多いと思います。
でも、このブランディングに失敗して
そのビジネスに失敗する人もいれば、
ブランディングに明確に失敗しても
しっかり儲かるビジネスにできて売り上げを確実に上げる人がいたりします。
スモールビジネスをしたい僕らの目的が利益をだすことであるとするなら、
ブランディングなんて手段だから、
それが成功しようがしまいが利益がでれば
それ以上いいことはないですよね。
ということで今日は
ブランディングが失敗しても、
ビジネスは成功させることができるブランディングについてお話します。
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文章バージョン続き|ブランディングが大失敗しても儲かる理由。とても単純でつまらないブランディング成功の秘訣
先日、起業仲間の友人と食事をしました。
1年ぶりだったんですが、
彼が新しい会社をまた立ち上げたからです。
業種は全然僕とは違って、
不動産をつかった新規ビジネスの構築。
手がけてるものや、スキームは具体的に言えないのですが、
例えば、ある場所に新たなコンセプトのホテルを企画して
物件買収から立ち上げ、運営までやるといえばわかりやすいですかね?
その彼とブランディングの話になった時に
面白いことを言っていました。
当然彼もブランディングは死ぬほど考え抜いています。
どんな顧客のインサイトがあるのか?
どんな価値が共感されるのか?
考え抜いてデータで裏つけをとって企画するそうです。
でも、不動産を絡めた企画じゃないと、
こんなことは怖くてできないとも言うんです。
曰く、そもそもどれだけ精度を上げたつもりでも、
ブランディングは失敗するときは失敗する。
その企画がもし通常のビジネスプランの場合、
お金や人を集めて、時間を使った後に失敗すれば
ただ信頼を失うだけでリスクが大きすぎると。
その点不動産の場合は、
もしその企画でブランディングが失敗しても、
不動産の価値は変化しないから、
付加価値はつかないけど
普通の相場家賃で貸し出したり、
相場価格で売却したりできるから、
ビジネスとしての損失は出さずに済むということなんだそうです。
僕はこれを聞いていて、
実は一般的なスモールビジネスにおける
ブランディングとも通じるなって思いました。
スモールビジネスはなんといっても
限られたお金と時間で確実に利益をだすことを目的としますので、
ブランディングのような再現性のないチャレンジで
呑気に失敗してる余裕がないんですよね。
つまり、先ほどの不動産と同じで、
失敗しても利益が出てくれないと困るわけです。
そうなると、大事なポイントは
選ぶ業種、サービス、商品になります。
つまり、もともとブランディングが成立してなくても
そのサービスや商品は売れるものであること。
たとえばですね、
トルコ雑貨を扱うECをやるとします。
トルコ雑貨は日本に顕在する需要がありますので、
どんなブランディングをしてなくても
商品を並べれば売れます。
オーストラリアの留学サービスをやるとします。
これはどんな差別化をしなくても最悪でも
売上はたっていきます。
なのでスモールビジネスで、
ブランディングをしたい場合は、
最低でもマーケットイン(売れるものを売る)
って条件を守ればよいと思うんですよね。
であればマイナスはなくて、
成功したらプラスっていいところどりができるのではないかと思います。
でブランディングをどうするか?
まあそれは長くなりますので一緒に考えましょう。
では。
自分のサービスの売り方でまだ悩んでるなら、
アドバイスしますので、ぜひ僕に相談してください。
【雑談】冬のサーフィンと老化
インプラントで歯をいじってから
久しぶりに3週間サーフィンにいけていません。
これが夏ならストレスがもっと大きいですが
冬でも週に1回は海に入るのがライフワークになってるので
なんか体がおかしくなりそうです。
が、連日東京は寒気でめっちゃ寒いです。
ゆきも降ったし。
そうなると意外と
「いきたい!」とはならない自分がいたりします。
これは初めてかもしれません。
冬でも行きたい!って通常はなるんですね。
で気がつきました。
たぶん年齢が上がって、
寒いの嫌だなーって思うようになったんでしょうね。
昔先輩が「冬は海はいかないねー」って言ってるのを聞いて
「冬しないなんてもったいない!」って不思議だったんですが
すこしずつすこしずつその気持ちがわかってきてます。
でもね。それも嫌なんですよ。
だからやはり無理してでも
極寒でも次の空き時間には無理やり海に入ろうと思います。
僕は加齢にまけず冬でも海に入ってる老人にいなろうと
思うんです。
ほんとは冬はオーストラリアかハワイに滞在したいんですけどね。





