【危険】顧客の思考のステージを間違うと売れません。

「顧客を教育すれば売れる。」
「顧客を教育せよ。」
マーケティング業界ではすでに常識になっていますよね。
メルマガやLINE配信、SNSで情報を発信し、
見込み客を「購入するよう育て」てから商品やサービスを売るという、
王道と言われる手法です。
いくら個人ブランドの時代だとか、
AIの時代だとか言われても未だ有効な手段です。
でも、「教育する」ということについて、
実はあまりわからずに見よう見まねで実行してる人や、
何を「教育」したらいいかピンとこないので、
「教育」できてない人も多くいるのではないでしょうか?
僕もダイレクトマーケティングのことを実践し始めた頃は、
「教育」が大事だとわかりつつも、
何を伝えればいいのか感覚的にやっていたところがありました。
見込み客の知りたいことを整理して教えてあげたり、
自分のサービスの良さを伝えてみたり、
こういうことが教育だと思っていたわけです。
つまり、それっぽいメルマガを送ればいいんでしょ?
ってあたりで思考が止まってたんですよね。
でも、顧客の教育ってその人が扱ってるサービスの内容によって、
最適なものが違います。
これを間違うと、教育しても何一つ売れなかったりします。
逆にこれがわかってくると、ものすごく威力を発揮します。
特にメルマガやSNSのコンテンツ発信は労力を使うので、
報われないとしんどいですよね。
ということで今日は、
意外と語られにくい「私は何を顧客に教育すればいいの?」をお話します。
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