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スキル・資金ゼロの40代50代でもできる。すぐに稼げるおすすめ起業ジャンル3選。(2025年版)

「私はどんなビジネスをすれば失敗せずに儲かるのだろうか?」

僕が17年間、何千名に個別相談された中でも一番多いテーマです。

そんな時は、誰がやっても収益化が再現できていて売れてるビジネスモデルや
商材サービスと、相手の環境、得意不得意、興味関心、好き嫌いとを、
いかに掛け合わせて、しかも実行してもらうかが鍵になります。

すごく面倒くさいんですが、
これが一番成果が出る方法だからです。

でも、こんな配信コンテンツで伝える場合は、
個別に対話できないので一方的に伝えるしかありあせん。

ちなみにそんな時の伝え方は大体2つ。

1つ目は、世の中の起業コンサル的な人がよくやるように、
儲かるマーケットと、あなたの興味関心が混ざるものをやれって
めちゃくちゃ抽象的に伝えて、選定は本人に任せる方法。

主体が自分なので相手もその気になるのがメリットです。

弱点はその上で導いたビジネスアイデアは結局、
「儲からない独りよがりなもの」になることがとても多いことです。

どうしても主軸つが自分で補足程度で儲かるマーケットをとらえてしまうのが
人情だからです。

なので「どうしてもやりたいことがある人」や、
「人をその気にさせる」という意味では有効なんですが、
「何が儲かりますか?」という答えはでにくいです。

2つ目は、
「これをやれ!」ってビジネスモデルや商材を特定して伝えてしまう方法。

これは、そのビジネスに再現性があることが確認済みで
「嘘」や「アイデア」でない限りはとても有効です。

やりさえすれば収益がゼロなんてことはないからです。

弱点は、実行する人が少ないことですね。

「それはやりたいことじゃない。」
とか、
「え?そんなのみんやってるのでは?」
こんな感じで却下されるからです。

でもですね、
これを読んでる人は40代とか50代以上ですよね?

ビジネスって仕事であり、
欲しい人へ欲しいものを届けるものという
単純な理屈くらいはわかってると思うんです。

あなたの生きがいや、新規アイデアとやらに金を払うほど、
消費者は暇じゃないこともわかってると思うんですよね。

やりたいことをどうしてもマネタイズしたいなら別でずが、
気持ちに「何をすれば儲かるのか?」が常にあるなら、
やはりやりたいのはビジネスだと思うんですよね。

ならば、やはり再現性がある誰がやっても収益化がしやすいビジネスを、
とりあえず選ぶというのも有効だと思うんです。

ということで今日はひさしぶりに
あなたの事情を無視して、
儲かるビジネスジャンルを具体的にいくつかピックアップしてお伝えします。

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動画で見る|起業したい40代50代へ。スキル・資金ゼロでもできる!すぐ稼げる起業ジャンル3選(2025年版)

文章バージョン続き|起業したい40代50代へ。スキル・資金ゼロでもできる!すぐ稼げる起業ジャンル3選(2025年版)

では早速「スキル・資金ゼロでもできる!すぐ稼げる起業ジャンル」を
今からピックアップしていきますね。

ちなみに40代50代と言ってますが、
若い人でも全然できますよ。

1、日本語オンラインレッスン(他言語レッスン)

いきなりありきたりなビジネスになりますが、
オンラインの語学レッスンです。
その中でも英語以外に注目してください。

その上で人気のある言語ならほぼ同じ結果になります。

日本語/フランス語/イタリア語/ドイツ語

例外はそもそものその国人件費が安い国です。
その場合単価が下がりやすいので除外します。

いろんなツッコミにも応えますが
なによりこのサービスには2つの特徴的なメリットがあります。

1つ目;

キャッシュ化が早いです。

語学レッスンのマーケティングは最高に単純化しても
「今すぐ客」が多いので顧客を獲得しやすいです。

その割には自分たちの特徴や差別化ポイントを訴えなくても、
シンプルなページ情報だけで無料トライアルの獲得ができます。

さらに無料トライアルでは先生との相性がよければ
高い確率で有料契約に繋がりやすいです。

結果すぐに収益になるわけです。

2つ目:

仕組み化しやすい。

相手国の言葉が少し話せるなら最初は自分でやって利益率を上げてもいいし、
言葉ができないとしても人をアサインしやすいです。

なぜなら教えるスキルはほとんど不要で、
先生のコミュ力や、相手を気遣う気持ちのほうが大事になるからなんですね。

そしてそれをしたい人は募集でたくさん集まります。

円安で日本円の価値が下がったことや、
コロナで対面サービスがなくなった頃から
僕のクライアントさんでも多数成果が出てるジャンルです。

しかも日本語は年々人気がまた増えてます。

でも大事なのは円安とかオンライン化とは関係なく、
学びたい言語のネイティブとのオンラインレッスンでの対話が欲しい人がたくさんいるってことですね。

当然ツッコミもあるでしょう。

ライバルが多い?これは儲かるジャンルの特徴ですから、
だからいいのですよってことです。

儲かるけどライバルがいないものは、理屈上存在できません。
だって儲かるからみんなやるんし、
儲かるから残ってるんですから。

AIでできちゃうのでは?
レッスンを受ける人は学びたいという理由以外に、
その人との対話にメリットを感じてる部分もあるんです。

なのでAIなら無料でおなじことができるのに、
高いお金を払ってくれる人も多いです。

2、養成系オンラインスクール(広告活用)

次にこれもここ数年トレンドだと思いますが、
オンラインスクールです。

とはいえオンラインスクールはジャンルが大事です。

趣味系やエンドユーザよりに偏りすぎると、
YouTubeなどのSNS無料コンテンツや
Udemyなどの格安プラットフォームに影響されて
単価が上がりませんし、
顧客数が増やせません。

単価が上がらないということは、広告が使えないのですね。

結果単価も安いのに、
SNSで露出が増えない中で毎日投稿するみたいな儲からないループに入りやすいです。

なので原則広告費を賄える高単価にする必要があるんですね。

高単価にするには、
受講で「仕事で使える」「収益があげられる」希望があるものが良いです。

簡単に言えば、
人生を幸せにするための夢実現スクールをやるなら、
そんなものを教えることのできる側
コーチ養成講座
をやる方が良いってことですね。

ハンドメイド講座より、
ハンドメイドビジネス構築講座ってことです。

もちろんマーケティングの方法は変わってきていて、
オンラインだけで広告を出すだけで何十マンの商品は売れませんので、
オンラインライブで説明をしてみたり、個別相談を受けてみたりのステップは踏みますが、

毎朝朝活でSNS投稿して、
半年後にやっと1本売れるみたいなことはありません。

2ヶ月とかで最初の販売をすることは可能です。

ツッコミどころはたぶん2つ。

1つは「私はそんなスキルはないけど?」ってもの。
もちろん何にも興味ないならこのビジネスは選ばないほうがいいですが、
すこしでも興味があればネットや書籍で必要なカリキュラムやコンテンツは十分作れてます。

そしてこれは語弊があるのですが、
世の中の9割の養成系コンテンツをよーく観察すれば、
全部たいしたことはやってないです。

今の時代AIを使ったりネットで事足りることばかりになってるはずです。

それでもパッケージ化されてて、フォローがついてる有料の者を求めてる人がいるからこそ
このビジネスが成立している側面は事実だと思います。

そして、極論を言えば誰かに先生になってもらってコンテンツを担当してもらうことでもやれます。

もう2つは「カリキュラム作る時間がないので完成まで何年もかかる?」てもの。
これは売れてから作りますのでまずは中身はなくても大丈夫です。
この手順は細かくなるので今回は端折りますね。

結論から言えばマネタイズも早いってことです。

3、オンラインアシスタントサービス

ビジネスでキャッシュが早く、
誰でもできて、再現性が高く、資金もいらないものを考えると、
在庫を持たない、リピートされるものという条件もよく加わりますよね。

となるとサービス業に絞ることになるんですが、
サービス業の中でもマネタイズが早く再現性の高いものは受託業です。

WEB制作とか、
会社設立代行とか、
留学斡旋とかがわかりやすいかもしれません。

なぜなら、「それを買う」と決めている顧客を相手にするからなんですね。

「XXを誰かにやってもらう」と決めてる人が多い、XXを受託すれば
マネタイズはものすごく早いわけです。

だから今、
動画編集者や、AIの専門家を養成するスクールが多いのもそれが理由です。

でも、特定の分野に絞ろうと思うと、
結構難しくなります。

誰でもできて、しかも安定して集客できて、リピートを生み出しやすい分野が
それほど多くないのもあるんですよね。

その点、オンラインアシスタントはある意味なんでも屋です。
よほどの専門サービス以外ならオンラインアシスタントに依頼したい業務に含まれてることが多いです。

WEBデザイン
秘書的な作業
事務
経理
ライティング
SNS運用
などなど。

「あなたのXXいろいろできますよ?」
とXXが欲しいひとを最大に拾うサービスなんですよね。
これなら需要がないことはありえません。

そして業務は連続することが多いので
安定したリピートになります。

もちろん自分でやってもいいのですが、基本は人をアサインします。
だからマネジメントというか管理って作業が必要になりますし、
わがままな顧客もある程度ケアしなければなりません。

また、数多いライバルがいることからわかるように、
ライバルと同じように広告で露出をする必要もあります。

ただ、後発が1件も受注できないってことは確率論的にありえませんので、
やはりマネタイズは硬いと言えるわけですね。

もちろんクライアントさんでも実績が多いです。

■でもあなたはこれをやらないでしょ?

と、まだまだあと何10個も話せますが、今日はこの3つにしておきます。

とはいえこの提案より大事な話を最後にします。

でも、あなたはきっとこれはやりませんよね?
自分で始めないと思います。

なぜなら、

A:相変わらず、人と違うことをしないといけないと謎の理論を信じているし、
ライバルが多いと儲かるわけないと思ってる。

B:いろいろと大変そうなビジネスに見えるからやりたくない。

どれかかもしれません。

Aはもう散々説明してきたので、もはや何も言いませんが、
今いいたいのはBについて。

オンラインで説明会?大変そうだ・・・。

アシスタントを採用する?大変そうだ・・・。
顧客からいろいろ言われる?絶対いやだ・・・。

だって世界中旅して暮らせないじゃん?
私は会社でそれが嫌だから辞めたいのに?

そんな感じかもしれません。

でもね。

気がついて欲しい事実が2つ。

1つは、悲しいことかもしれませんが、ビジネスは仕事なんですよね。
仕事には色々やることがあるのは当たり前。

色々やらなくて良いならそれは仕事じゃないし、
仕事じゃないもので儲かるのって世界のごく一部の人なんです。

これまでそれができなかったあなたになぜできると思うのかと言う話。

もう1つは資本主義というのは、希少なものに金が集まるようにできてます。
人がやらないものに金が集まるわけです。

少なくても現代の「起業」というエンタメコンテンツでは、

仕事っぽいもの。

いろいろやることが多いもの。

ライバルが多いもの。

人がみんなやってるもの。

自分らしくないもの。

これを勧められることはありません。

なぜならみんなそれに反応しないから。

だからファクトを認識してそれをやる人にお金が集中するんですよね。

いかがですか?

ここまでが今日のテーマでした。
とはいえクライアントさん以外の人には
これやってもらわないほうがいいんですよね。

間違いなくマネタイズするものだし
ライバルが多いとはいえ、
増えないに越したことはないですからね。

ってことで、
正しいことを言ったつもりですが、
絶対にやらないでくださいね。(笑)

※もし自分のビジネスについて相談したい場合はこちらからどうぞ。
無料相談のご予約はこちらから

https://www.contentslab.net/ppc_new.html

【雑談】僕は将来たぶん詐欺にひっかかると思った話。

あるクライアントさんが一時帰国していて、
東京でお会いしました。

その日はそのあと「先輩と食事なんです」とのこと。
「良いお店でおごってもらえるんですよ」と、うれしそうにおっしゃてました。

学生時代の部活の先輩でご縁が続いているらしく、
そんな関係いいなと。

というのも、僕自身は思い返すと、
「慕っていて、可愛がってもらった先輩」って、
ほとんどいないんですよね。

だから今奢ってくれる先輩もいないんです。

部活真剣にやってない。
そもそも僕は生意気なやつだった。
先輩を敬ってなかった。
転職を繰り返してた。

て自業自得ってのもありますが(笑)

そんな僕でも、思い当たる人は一人います。

最初の会社で新卒の時ついてたシバタさんという先輩。

結構僕は先輩の言うことをあまり聞かず
自分の方法で仕事をするタイプだったんですが、
苦言を呈されることも多い中、
僕の仕事を認めてくれて、頼りにして面倒を見てくれました。

僕もシバタさんは好きでしたね。
付き合いで飲みにもつれていってくれましたが、
それが嫌な人じゃなかったかもしれません。

他は本当に自業自得ですがあまり思い当たらないんですよね。

取引先のおじさんに気に入られて、可愛がってはもらいましたが
どちらかというと自画自賛ですが僕は仕事はできたので、
“若い僕は乱暴に使いやすかったから”という印象のほうが強いです(笑)。

その後は転職を繰り返し、
先輩が後輩を育てるなんてことはない実力主義の世界に入っていったので、
先輩って概念そのものがなくなっていきました。

年上でも年下でも友達はいても「先輩」も「後輩」はいたことがないんですよね。

生意気だったのか、距離をとる癖があったのか。
よくわからないけれど、そんなこんなでシバタさんのことをふと思い出していました。

今どうしてるかな。
会社ならそろそろ役職定年くらいの歳ですが
元気にされてるといいなー。

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