信頼関係を作ってから売るか?いきなり売り込むか?売れるのはどっち?

パートナーを選ぶ基準について女性が語る時、
こういう意見が多いそうです。
「出会った時にほぼ9割
友人枠か、恋愛枠か振り分けられる。」
なかなか手厳しい意見なのですが、
奥手で、モテもしない振り分けられない側からすると、
「え?信頼関係を構築していけば、
昇格するんじゃないの?」
と反論したくなるものです。
ちなみにこれって、
マーケティングプロセスでも同じ論争があります。
A:サイトへアクセスしたり問い合せてもらった直後に強引に商品を売り込むべきか?
B:SNSやメルマガで信頼関係を構築してから商品を売り込むべきか?
先ほどの恋愛論とは違って、
当然信頼関係を構築してからのほうが、売れやすいと思いますよね。
ナーチャリング(信頼構築)
という専門用語があるくらいですから、
自明の理だと思われています。
ま、正しい見解はこの通りで正解なのですが、
実態としてはどうでしょう?
みなさんメルマガをせっせと配信して、
SNSをせっせと投稿しているからこそ売れやすくなってると
感じますかね?
実際は「そうでもない。」ってことも多いと思います。
解せないですよね。
信頼されてるのに売れないってのが。
ということで、今日は
・信頼関係を作ってから売るのが本当に売れやすいのか?
VS
・逆にいきなり売り込むか?売れるのはどっち?
といったお話をしたいと思います。
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