「やりたいこと」か「儲かること」か?──本当に成功する道とは?

やりたいことをビジネスにするのか?
儲かりやすいことでビジネスをするのか?
相変わらず永遠のテーマです。
パートナーにする時に、
刺激的だけど安心できない異性か?
安心するが刺激のない異性か?
くらい永遠の論争。
たぶん優秀な経営者や、
コンサルタントでも、
意見は分かれると思うんですよね。
とはいえ、
合理的に考えれば、
答えは出てます。
わずかな資金が尽きるまでの間に、
創造的な能力も、
人を惹きつける個人の力も、
人並みはずれた粘りの力のない
僕らが利益を得る為には、
世の中で需要が確認されていて、
それで利益を出してきる会社の多いビジネスをやるべきです。
理由は簡単。
欲しい人の前に差し出せば、
売れるから。
ライバルがいてもです。
大きなお祭りで、
たこ焼き屋台が5店出ていて、
目の前をひとが通る限り、
確率として売れるはずだから。
対して、
やりたいことや、
好きなことは、
たいてい欲しい人がいるかどうかやからなかったり、
欲しい人がいないなんてことも多いから。
じゃ、論争になぜなるか?
ことはそう単純じゃないからなんですよね。
儲かることを選んでも、
見事に失敗することもあるし、
やりたいことや好きなことをやって、
ものすごい成果が出ることもあります。
僕も16年間、
何百人のビジネス立ち上げを支援してきて、
この答え探しを同じだけしてきました。
答えらしきものに、
いきついてはいるのですが、
これも、毎年というくらい、アップデートされます。
ということで今日は、
やりたいビジネスをするか?
VS
儲かるビジネスをするか?
についてお話します。
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