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早く動いて売れない人。じっくり動いて売れない人。【第574回】

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こんにちは。河野です。
今日も開封していただきありがとうございます。
(動画、文章、音声 でお届けします。)

これまでのコンサルティグ人生でわかったことがひとつあります。

世の中にはビジネスが上手くいく人と。上手くいかない人の2種類しかいないということ。

「はぁ?何当たり前の事言ってんの?」って感じですが、まー聞いてみてください。

話題にしたいのは、その2種類の人は初めから決まっているわけではないってことなんです。

たとえば起業で成功するタイプとしてあげられるのが、

・すぐに行動する人。
・実行力のあるバカ

というのがあります。

もちろん、その通りでしょう。

でもね、実際はすぐに行動するからこそ失敗し、
実行力があるからこそ何年もうだつが上がらないってことがあります。

逆に、じっくりビジネスのことを考えて、よく学び、これと決めたら粘りつよく実行していくタイプの起業家も、
成功例としてよく紹介されますよね。

でもね、実際はよく考えて、粘りつよいからこそ、まったく成果が出ない人もいたりします。

これって、要するに「人による」「ケースバイケース」って話に聞こえると思うんですが、
僕は、その人の特徴と、その人が選んだビジネスの組み合わせによって起こってるよなって気がつきました。

・行動が早いひとが上手くいくビジネスと、失敗するビジネスがある。
・じっくり腰を据えるひとが上手くいくビジネスと、失敗するビジネスがある。

ということなんです。

しかも残念なことに、行動が早い人が失敗するビジネスは、じっくり考える人がやると大成功したりします。
じっくり考える人が失敗するビジネスは、行動が早い人がやると大成功したりするんです。

組み合わせが逆だと失敗するってことなんです。

コンサルティングをしていて、何が一番悔しいかって、この組み合わせが逆になってるのに戻せなかった時です。

行動が早い人が、失敗するビジネスを選んでしまって力尽きた時と、
じっくり腰を据えられる人が、失敗するビジネスを選んでしまった時です。

ビジネスそのものは成果が出る要因が豊富なのに、組み合わせが逆なのに、
成果が出る組み合わせに変えてもらえなかったときなんですよね。

ということで今日は、そんな悔しい感じにすこしでもならないように、
起業家のタイプ別に僕の思う相性のいいビジネスをお話ししてみたいと思います。

今日もYouTube動画とPodcast音声と文章版でどうぞ。

動画で見る|早く動いて売れない人。じっくり動いて売れない人。

文章バージョン続き|早く動いて売れない人。じっくり動いて売れない人。

行動が早い人の成功例と失敗例。じっくり考える人の成功例と失敗例をそれぞれ示すことから初めてみますね。

■うさぎのAさん、カメのBさん。

たとえばAさん。

Aさんは、なんでも思いついたらすぐにやらなければ気がすまない。行動力がある。
失敗したらその時考えようと楽観的に考えられる人です。

Aさんが取り組んだビジネスは転売ビジネス。

日本のアマゾンで売れてる商品を、海外の安い場所から仕入れて、日本で売るだけ。
アメリカのイーベイで売れてる商品を、日本の安い場所から仕入れて、イーベイに出品するだけ。
売る場所はドイツアマゾンでも日本の楽天でも、中国のタオバオでもかまいません。

結果はすぐでました。
半年経過した頃には年商5000万は優に超えてます。

転売はものすごく簡単に言えば、速度がものを言うビジネス。
とにかく売れてて価格差があるとわかれば片っ端から出品するリズムが必要です。

もちろん“コツ”は存在するのだけど、それも数がないと検証段階までいけません。
速さがないと売れてるってトレンドがすぐ変わります。

その数やいろんな国、いろんなモールへの出品をすごい速度で展開できる、Aさんにはうってつけでした。

ここでもう1名。Bさんです。
Bさんは、すごく物事をじっくり考える人。1つのことをやるにも入念に準備をしたり、
たとえ上手にできないことでも、練習したり、研究したりして最終的に上手にできるようになってしまう人です。
ただ、反射的に物事を進めるのはあまり得意ではありませんし、あまり好きではありません。

BさんもAさんと同様、転売ビジネスに取り組みました。

まずは日本のアマゾンで売れてる商品を、海外の安い場所から仕入れて、日本で売るだけ。
のはずが、、、、1個目の商品をなかなか出品できません。

とある健康食品が売れてることを知りました。
同じものがアメリカのアマゾンにはあるようです。価格差もあります。

そこで、その成分はどんな効能があるのかを調べてみます。
次にレビューを調べてみます。

どうも評価はあまりよくないようでした。
この商品はあまりよくないようなので、同じような成分の別の商品をアマゾンや他の海外ネットショップで探してみます。
そうすると今度は価格差があるものが見つけられません。

次に、ノコギリヤシの成分が入ったサプリが日本で売れてることを知りました。
ノコギリヤシについて調べてみます。
そういえば父親が前立腺の病気で困ってたなと思い出したりしつつ、これなら興味がもてると思い海外のいろんな商品を探します。

ただ、レビューもよい商品はあまり見つけられませんし、試しに取引を依頼する連絡をしても返信はありません。

そんなこんなで半年で売上は0円。
だって出品した数が20にも満たないのです。

ひとつの物事をじっくり考えて、努力でよりよくしていこうと常に思っているBさんにとっては、
数をとにかく出すなんて芸当がどうしても馴染めません。

量は質を凌駕するってことが腹に落ちないんですね。
第一面白くないので頭ではわかってても、数をこなすことを体が拒否してしまうんです。

また話が戻ってAさん。

Aさんは転売でビジネスが軌道に乗ったので、今度は自社ブランドの健康食品シリーズ販売を行うことにしました。
ECサイトも作成し、google広告やフェースブック広告を出したりしてみます。

でも3000円の商品を売るのに5000円ほどかかってしまいます。売れば売るほど赤字。
まずは会員登録でクーポンプレゼントをやればいいと、人に聞きましたが、そんな損になることはする気が起きません。
商品ラインナップ、ネーミング、価格、コピーなどテストせよと言われても、売れないものは売れないので改善すると思えなくて
やる気が出ません。

それでは広告以外で流行らせようとプレスリリースサイトでリリースを打ってみましたが、
なんにも起こりません。

もっと話題にならなければと、「販売してあげる」と言われる自称プロの人にお願いしてみましたが、
売れる気配はありません。

半年後、Aさんはこのビジネスから撤退することにしました。
感想は「自社サイトで自社製品の販売は儲からないね。めんどくさいだけ。」

この話は多少デフォルメしましたが、読んでてわかった通り、こんな方法で自社製品が売れれば楽でいいです。
テストー改善ーテストー改善の連続で広告費は下がっていくだろうし、
第一顧客リストがリピートしてくれてはじめて利益になるビジネスです。

かといって別にAさんが悪いわけじゃないのです。

最初から利益が出るという期待に無理があって、長い目で利益を出していくたぐいのビジネスなのですが、
長い目で見るってことが最高に苦手なAさんにとっては、相性が最悪のビジネスだったことが唯一の原因です。

100m走の選手にマラソンの大会に出ろって言ってるみたいなものですから。

早く走って輝く人なのであって、長いレースの駆け引きが上手で耐久力がある人ではないのです。

一方Bさん。

Bさんは今度は今時流行りのオンラインビジネスをしようと思いました。
もともとハンドメイドに興味があり、なかでもリース作りはほぼ玄人。

そこで、リースインストラクター養成講座を販売することにしました。
講座の内容は、他者も研究し、誰でも技術が習得できる方法をじっくり考えて設計しました。
価格はサブスクスタイルで月額支払い3万円の半年コース。

まず見込み客リストを集めるべく、リードの無料講座を作りました。
わずかな広告でもコツコツリストを集めて、メルマガも週に1回は配信しはじめました。

ある程度リストがたまった3ヶ月後、満を辞して一期生を募集したら8名の申し込みがありました。

月わずか24万円の収益からのスタートですが、翌月にはさらに8名の参加があり、
半年後にはアクティブな生徒さんが50名近くになっていました。

メルマガを送ったり、講座を撮影したり、生徒さんからの質問に答えたり、たまにSNSをやってみたりで
大忙しですが、自分で考えてすべて進めることができるので楽しい毎日です。

このケース。Bさんが努力したことはもちろんですが、やはり一番の要因は、
長距離走が得意な人にマラソンを走らせたことだと思います。

同じことをAさんがやったらどうなるか?

たぶんいきなり講座のホームページをつくって、広告を出すと思います。
そして売れないから「こんなの誰が買うんだ?」って判断して辞める。って感じです。

■そのビジネスはウサギ型かカメ型か?

もうこの例から導かれる注意点を整理してみたいと思います。

速度がものを言うビジネスをウサギ型と呼びましょう。
フットワークが軽いからヤング型といってもいいです。

じっくりがものを言うビジネスをカメ型と呼びましょう。
物事に動じないので年寄り型といってもいいです。

一番やってはいけないのは、

ヤング型のビジネスをしているのに、じっくりやろうと1つの商材やマーケットにこだわってビジネスの切り替えをせずに固執すること。
年寄り型のビジネスをしているのに、腰をすえず速度だけ重視して年寄り型のビジネスを次々立ち上げてしまうこと。

このケースがほんと多いんです。

または、自分の性格が年寄り型なのにヤング型を選んでしまうこと。
自分がヤング型なのに年寄り型のビジネスを選ぶこと。

このあたりが間違わなければ、たいていはスムーズに立ち上げると思うんです。

ちなみに僕はマルチなつもりですが、たぶん年寄り型です。
てか実際年寄りなのでヤング型はやってるとすっごい疲れます。

さて、あなたはどっちでしょう?

ーー動画だともうちょいくどくど例を出してますので
もっと理解したいとか、続きが気になる人はそっちもご覧ください。

ではでは。

【雑談】料理

最近事情があり、結構料理をします。

これまではたいてい男飯でざっくりしたのが多かったんですが、
だんだんちゃんとしたもの?作るようになってきました。

この前なんて“ガパオライス”とか作っちゃいました。

“クラシル”ってアプリの通りやっただけなんですが、
我ながらめちゃうまかったです。

便利になったものです。

ただ、毎日毎日になると大変なんですよね。

そもそも献立がめんどくさい。

そして、材料が結構余る。
(ガパオなんてパプリカちょっとしか使わないし。)

そして子供が好き嫌いがあるんで、
自動献立アプリの通りやればいいってもんでもなかったりして。

自分の好きなものだけ作ればいいのであれば楽しいって感じになるのでしょうが、
給食って考えると、とにかくめんどくさいです。

逆に仕事でもないのにやってる人ってすごいですよね。

最終的に金に物言わせて、
外部サービス(配送サービスなり、惣菜なり、ウーバーなり)を使うようになるのがよくわかります(笑)

僕もいつまで続くことやら。

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