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あなたの起業成功率を無料診断します。【第561回】

こんにちは。河野です。
今日も開封していただきありがとうございます。
(動画、文章、音声 でお届けします。

”無料診断します。”

この言葉に反応して開いてくださいましたか?

もしそうなら、いきなりですがお詫びがあります。

これウソなんです。

今日のトピックの信用性をあげたくて、あなたをひっかけたかったんです。

というのが、このウソに使った「無料診断」てか「診断」って
めっちゃ便利だからなんです。

特に広告予算がなくて、
SNSでもあんま人気出せなくて、
リストもたまってなくて、
とにかくまだまだこれからの人には。

その便利さのネタにしようと思ってひっかけました。
許してください。

で、この「診断」何に便利かって?

リストを集める時にです。

リストって自分のサービスやら商品に興味がある見込み客のメルアドのこと。

リストはビジネスにおいてほぼ資産といってもいいくらい大事。
リストもってないばっかりに一夜にして衰退した人もたくさんいます。
リスト持ってたからこそコロナで業績を逆に伸ばしちゃった人もいます。

今回はリストの話は本筋じゃないからこれくらいにしておきますが、
リストって”集める”ことを意図しなければ集められません。

一般的にリストを集める手段のことを
リードマグネットとか、リードジェネレーションと呼んだりします。

簡単に言えば、何か相手が興味があったり、得することを提供する代わりにメルアドを登録してもらうって方法をとります。

(あ。これ初歩的なことを言ってますから知ってる人は、ま付き合ってください。)

多用されるのが、

・無料動画セミナー視聴できます。

・無料デジタルブックプレゼント

・無料メールレッスンプレゼント

とか、このへんですね。

ECだと

・1000円OFFクーポンプレゼント

とか。

ま、ダイレクトマーケティングを実行したり、
マーケティングオートメーションを実行したい人には常識。

でもね、この無料動画セミナーとかEbookって当たり前ですが
作んなきゃいけません。

結構大変な作業。
てか面倒。

もちろん、中身を苦労して先に作ってしまっても、
「本当にみんなが欲しがって請求フォームに入力する人が多いか?」が外れると
無駄になりますんで、
広告なり、ブログの記事の下部に挿入するバナーなりで
LPだけ作ってリストとれるかテストするまでは作んなくてもいいんです。

が、最後は作らないといけないわけです。

このプロセスが結構時間もかかる。

そこで、結構便利に使えるのが今日ひっかけた「診断」です。

楽ができるのももちろんだけど、
他にも良い点がいくつかあるんですね。

何がいいのか?
どんなふうにやるのか?

そのあたり解説します。

今日もYouTube動画とPodcast音声と文章版でどうぞ。

動画で見る|あなたの起業成功率を無料診断します。

文章で読む|「無料診断します」を使うべき理由

■リスト獲得のコストが安い

まず無料診断って表現をする場合、何はともあれコンバージョン費が安くでる傾向があります。

どういうことかというと・・・

A ステロイドを使わないアトピー改善11のスキル 無料セミナー

B あなたのアトピー体質改善3分間無料診断

このAB2つのLPを作ったとします。

で、それぞれにfacebok広告を使ってfacebookやインスタに露出します。
ABそれぞれに広告費を1万円ずつ使ったとします。

Aは請求が5件
Bは請求が20件

こういうことも起こり得ます。

ここまで極端な差が出ないとしても、
明確な差は出ることが多いんですよね。

これは別に発明とかそういうことでもなんでもなくて、
何かを学ぶっていうより、
より手っ取り早い答えを求める人が多いからとしか言いようがありません。

診断って言葉は人のリアクションを得やすいわけです。

広告でもよく目にしませんか?

・あなたの脳年齢診断
・あなたの肌年齢診断
・あなたの結婚診断
・生年月日診断
・転職診断
・住宅価格査定

とか。
いくつかのテストを経て「診断」が取りやすいという結論を出したということだと思います。

もちろん最終的にお金を払うかどうか?っていうことになると、
工夫が必要になるんですが、単純にリストを取るお金をたくさんかけられない人にとっては
ものすごいメリットがあると思います。

■診断サービスは準備が楽

あと診断がいい理由は、なんといっても事前準備が楽だから。

これは先ほども言ったとおり。
動画とか冊子とか作ると大変ですが、
診断については準備が楽です。

もちろん、診断ツールを開発して、
ユーザがなにかの質問項目の答えにチェックをする方式とかにした場合、
答えに応じて自動で回答が生成されて送信されるようにしたりしたいところですが、
ぶっちゃけリストを取りはじめでそこまでしなくてもいいと思います。

一番楽なのは、普通のメールフォームを使って、
チェックボックスとかフリー入力欄を作ります。

その上である程度のパターン毎に回答を準備しておいて、
それを手動で送ってしまう方法でも十分ですね。

もしどうしても自動にしたいなら、
国語力を駆使して、どんな人でも当てはまる超大作を準備して、
全部の回答にそれを送ってしまうって乱暴な方法も取れますね。

あとは、回答ボタンをクリックする毎に次のページを用意しておいて、
最終的に回答を出すようにするとかです。
いくつかのパターンを準備することは必要ですが、手作業でノーコードで作成できますね。

とはいえ、時間に余裕があるし、まだ駆け出しの頃は、
1名1名回答されたことに真摯に個別に答えてあげることをおすすめします。

もちろん時間はかかるんだけど、
見込み客のエンゲージメントの上がり方は半端ないものがありますし、
これ以降の課金の率が格段にあがります。

なにより、同じことをしようと「無料相談」とか「無料セッション」って
オファーにするよりも、獲得コストが10分の1くらいになることもあるんです。

A アトピー体質改善無料診断

B アトピー体質改善無料相談

このようなABの場合。

Aのリスト獲得コストが500円。
Bのリスト獲得コストが3000円。

とかってことはざらにあったりするんですよね。

でも個別回答した場合、顧客の課金移行率はおなじになったりするわけです。

てことは、単純に同じ予算である場合は
獲得できる顧客の数は6倍になるじゃないですか?

そういうメリットがあります。

■秘密のメソッド?

ちなみに僕も駆け出しの頃、

「売れるホームページ無料診断」

ってオファーを本当にやってました。

リスト獲得が安くてお金がない中助かったのを今でも思い出します。

そしてクライアントさんにも、あらゆる業種で使ってもらってきました。

軒並み使い勝手がいいって結果なんですよね。

もちろんこの後にどうやって課金するか?ってことがセットのメソッドです。

どうしても自ら学ぶコンテンツを請求する人よりも、
無料診断を使う人は楽に獲得できるかわりに、どうしても有料サービスへの申し込み率が下がります。

方法はいくつかあるんです。

診断to診断
とか。
診断toハードル
とか。

長くなりそうですし、今アクティブに走ってるクライアントさんもいますので
今日のところは秘密にしておきますね。(笑)

とはいえ、そんなにアクロバティックなことをするわけでもないですし、
使えるってことは変わらないかと。

てことで、これからリストを取る人でも、
今のリスト獲得コストがちょっと高いなってしんどくなってる人とか、
まだダイレクトマーケティングのセールスステップや、
マーケティングオートメーションが確立してない人は
診断検討してみてくださいね。

ーー動画だともうちょいくどくど例を出してますので
もっと理解したいとか、続きが気になる人はそっちもご覧ください。

ではでは。

【雑談】50歳!転職は絶望的?

僕は会社員の頃転職しまくってました。
14年間の会社員人生で5社。

なので人材紹介会社や転職サービスは使い倒してました。
(最後はマニュアル売ってたくらいだし)

そのなごりで、いくつかの転職サービスには登録したままなんです。
そんなわけで、38歳で起業してからもずっとスカウトメールとかは届きます。

別に意味はなくて、
「今の自分が働きに出なくてはならない場合仕事はどんなのかな?」
とかその程度を知る遊びみたいなもんでした。

会社員の頃の業務はコールセンターとかの構築が多かったんで、
スカウトメールもたいていは

「新しいクレジットカード会社のコールセンタースーパーバイザー大募集!」

みたいな感じのが多かったです。

それをいつもちらっと見ては

「ふむふむ。しんどい仕事だけどそこそこの年収はもらえるのかもねー。
でも学費払うとしんどくなるから。やっぱ今頑張らなきゃなー♪」

こんな印象をもってたくらいです。

ほんと見ない時の方が多いけど見たときはその程度。

・・・・去年までは。

50歳になってからこのスカウトメールがピタ!と止まったんですよね。

ぜんぜんこない。

「あれ?会員登録削除されたかな?」くらいに思ってたんですが、
先日ひさしぶりにきました。

スカウトメールが。

件名が

「警備会社のお仕事です。職務経歴書不要!」

・・・?

「ははーん、ビルの警備会社のサポートセンターとかの電話番かな?
グレードダウンだけどしょうがないか!」

とか思って中身を見てみました。

そしたらですね。
普通の警備のお仕事でした。

交通整理やショッピングモールとからしい。

あ。別にこんな仕事してますから、
職業に貴賎があるっていいたいわけじゃなくてですね。

募集する会社の人たち 49歳までって切ってやがるなと(笑)

アメリカだとアウトだと思いますが、
スパッとやられるのが当事者になってみて、ちょっとびっくりしました。

日本だと特に、
経歴のない50代の独り身男性が誰にも見えず、
守ってもらいにくい弱者だと言われていますが、
ちょっと垣間見た気がしかす。

もちろん強者の論理で、
「年齢なんて関係ない!自分で仕事起こせばいいじゃないか!」
「いろんな会社を自分で探して当たればいいじゃないか!」
という話もあるんだけど、

「挑戦」したくてもなんていうか能力的にってか、
50を超えてから「いざ!」って言ってもできない人もいるんですよねー。

マクドナルドのレイクロックさんも
55歳になってからマクドナルドのFC展開始めてますから夢はあるんだけど、
レイクロックさんはそれまでも「挑戦」しつづけて、
失敗続きだった期間の延長線にマクドがあるわけです。

なんかこのへん世知辛いなーとちょっぴり暗くなりつつ、
だからこそ30代とか40代とかで「いつかは」とかって言ってるとしたら
結構まずいから、なんでもいいから始めておくのがいいのじゃないかなって思ったって次第です。

あ。あとは警備員とかの仕事になると体力もいりますから
フィジカルのケアも大事になるんでしょうねー。

と、なんかじじくさい話になりましたが、
目の前にやることあること感謝して
今日もいい日と思って頑張りましょう〜って話でした。

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