自分一人だった前に進めなかったことが、プロのアドバイスで可能になっていくのを実感します。

結果には個人差があります。

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会計士
「お金の教養講座」配信

インタビュー動画版

 

インタビュー

松立美香さん：美香
インタビュアー(河野さん)：河野

河野：よろしくお願いします。

美香：よろしくお願いします。

河野：では、最初に今お住まいのお国・エリアとやっていらっしゃる仕事を教えてください。

美香：はい、今はカナダにカナダのペンバートンに住んでいます。25年ぐらい住んでます。
　　　ビジネスは会計士の資格を活かしながら、会計業務の代行業務の会社をやっております。
　　　それとはまた別で、オンラインで「お金の教養講座」という形で配信させていただいて、
　　　お客様にお届けするという仕事もしています。

河野：全部お金関係のお仕事ということですね？
　　　会計士は日本でいう税理士みたいなお仕事で。

美香：そうです。

河野：お金のスクールというのは、オンラインで講座を売るようなやり方ですか？
　　　それかコンサルティングのようなやり方ですか？

美香：その2つがガッチャンこしたみたいな感じですね。オンラインで講座を売りながら
　　　その中で質問があれば個別でZoomで対面でミーティングして対応して。
　　　質問があればとか色んなコーチングだったりとかそのお客様に応じて
　　　コンサルティングのような形でフォローをしています。

河野：なるほど、ありがとうございます。
　　　今お住まいのエリアってカナダのどの辺って言うとわかりやすいですか？

美香：カナダの西海岸の方で、バンクーバーっていうと皆さんご存知かなと思うんですけれども
　　　そこから車で2時間～2時間半山の方に向かって走っていくとウィスラー・マウンテンっていう
　　　スキーとかスノーボードがお好きな方は結構知ってる方は多いと思われるんですけれども。
　　　そのスキー場の隣町ですね。なので観光業がメインのスキー場の町に住んでいます。

河野：何年ぐらいですか？

美香：そこは20年ぐらいです。

河野：長いですね(笑)
　　　お金のオンラインスクールについてのビジネスモデルですが、どのようなパッケージで、
　　　どんな感じの提供の仕方をしてるかもう少しだけ詳しく教えてもらえますか？
　　　
美香：今ある講座としましては、10ヶ月の間毎週新しい動画、
　　　40講座が毎週金曜日に届くという講座を一つ持っております。
　　　これは毎月募集をかけて毎月5名様っていうことを限定にコンサルティングをしながら
　　　サポートをさせていただいてるので、私の時間というものの限りっていうものも含めて
　　　皆さんにご提供させてもらっている講座が一つあります。
　　　今後近い将来に増やしていこうと思っている講座の中に「投資」があります。
　　　やはり1つ目に回る講座としてのお金の教養講座というのは、ちょっと哲学的な投資とかお金っていうものと、
　　　「実際どうしたらいいの？」っていうまだ自分では何を目的にしてるのかが分からないという、
　　　本当の入り口の部分に関しての講座40講座です。
　　　そこで学ばれた方は「自分の中で何がしたいのか？」っていうのが明確になってこられる方が
　　　たくさんいらっしゃって、その方達に向けて今度はもっと絞っていった「投資とは何なのか？」
　　　「投資にはどんな種類があるのか？」っていうことをお伝えしていける講座を作成している途中ですので
　　　それを今後展開してお伝えしていけたらなと思っています。

河野：俗に言うバックエンドということですね。

美香：そうですね。

河野：では次の質問ですが、コンテンツラボにサポートを受けられる前はどんなことでビジネス上で
　　　悩んでいらっしゃったんでしょうか？

美香：会計の業務・会計の会社に関してはローカルを中心にしたよくある普通のスモールビジネスっていう形で
　　　現地の人とを中心にしたビジネスをやっていたんですけれども、お金の教室っていうものを始めたいなって
　　　考えた時に、そのローカルのそこにいる方達っていうのをターゲットでは少しエリアが狭いなと思って。
　　　世界どこに行っても今はもうインターネットっていうツールを使えば、場所は関係ないっていうその利点を生かした
　　　ビジネスっていうものを構築したいなって思っていたんですけれども。
　　　やはり経験がない自分は使う身であるばかりで、自分から何かを作り上げるっていうことをしたことがなかったので、
　　　本当にどこから始めればいいかも分からないっていう悩みあり、まずゼロ地点で立ち止まっていたっていうところです。

河野：ローカルのビジネスはうまくいっていたけれども、オンラインで何かを売るということプラス
　　　オンラインのスクールみたいなものを作り上げるという両面でやり方が分からず困っていたということですね？

美香：はい、そうですね。

河野：実際コンテンツラボのサポートを受けていただいているわけですが、最初どういうふうに探して
　　　何が決め手になってサポートをお願いしようと思われたんですか？

美香：最初にコンテンツラボの河野さんの動画がFacebookのアドに上がってきて、そこに上がってきたのが
　　　最初のきっかけだったと思うんですけれども。自分の中で漠然とオンラインを使ってのビジネスっていうものは
　　　どうするのかな？って思っていて。まだ「何をしたい」「どうしたい」も分からないゼロ地点ですから、
　　　そんな分からないところにコンテンツラボさんの動画が目に付いて見始めると「ああ、なるほどな！」ってなりました。
　　　自分が分からないところを本当にポイントポイントを押さえてくれていて、興味をそそられました。
　　　「面白そうだな！」って、同じ動画を何度も見たような気がします。

河野：ありがとうございます。では次の質問ですが、サポートが始まってコンサルティングを受けてみての
　　　実際の印象や感想はどうでしょうか？

美香：まずサポートを受け始めて最初に思ったことは、「本当のサポートを受けた！」という実感はありました。
　　　長いお時間お付き合いいただいて、「本当にこの人(私が)、何も分からないんだな。」っていうところを
　　　丁寧にブチ切れることなく(笑)、お付き合いいただいたっていう印象があって。
　　　自分が聞きたかったことを学びたかったことをやってみたかったこと、全てを私がやりたいように
　　　お付き合いしていただけたっていうのが本当にありがたいなって思いながらサポートしていただけたっていうのを
　　　覚えています。

河野：具体的にどういうコンサルティングのやりとりをしてきたんでしょうか?

美香：お金の教養講座みたいなものも漠然としていて、講座としてというところまでもはっきりしてなかったかもしれません。　　
　　　当時は「お金の教養っていうものが、やはり全ての人に対して欠けているのではないか？」と。
　　　自分がそこが長けているっていう意味ではなく、「自分も含めて学んでいかなきゃいけないことが、たくさんあるのではな いか？」それなら私が気づいたことを「ちょっと自分ができるから、みんなに教えてあげる」っていう上目線ではなく、
　　　「自分もわからなかったけれども、こうじゃないかな？」っていう気付いたことを伝えるっていうことから、一歩ちょっと先に出たところから伝えていくということ。皆さんと同じように一歩ずつ進んでいくっていうことができるんじゃないかっていう漠然としたそういったものを「じゃあこうしたらどうかな？」「じゃあ講座にしたらどうかな？」「次はどういう人たちに伝えていきたいのかな？」「どういう形で？」「期間は？」っていう本当に一つ一つの要所要所をちゃんと組み立てていってくれた。自分一人だったらたぶん前に進めなかっただろうなっていうことをちゃんと手順を経て、プロだなっていう経験を毎回コンサルティングを受ける度に感たくさん感じながら進めていけたと思います。

河野：ありがとうございます。会計のビジネスとオンラインのスクールのビジネスの両方をやっていらっしゃるわけですが、
　　　これからの展望とか目標とか希望があれば教えてください。

美香：会計のビジネスに関してはもちろん色んなビジネスのあり方ってあると思うんです。もちろんビジネスマンとしてのビジネ スの展開の仕方、もっと規模を大きくして、もっと従業員の方をたくさん雇って、もっと立派な事務所を構えてみたいなこと。もちろん、そういったビジネスのつくり方もやりたければできると思うんですね。でも「自分はどういうビジネスをやりたいのか？」って考えた時に、私の中では会計のビジネスに関しては天職といいますか、ずっとお付き合いしていきたい職業なんです。その事業を拡大するっていうよりかは、自分の手の届く範囲でローカルの方たちと触れ合っていきたい。ローカルの方達にお伝えして、自分がお手伝いできることがあればっていう手の平サイズですね。手の平サイズでのビジネスを続けていけたらなと思っているっていうところで、自分の中で限界を作ったわけですよね。なので何かそういうビジネスとして続けていきたいって思っています。

お金の教室に関してはオンラインですので、人数制限もなくもっと広い範囲で広く繋げていける。そこに関してはまだまだ私は第1歩を踏み出したところで、そういったところを今後あともう一歩ずつ、またコンテンツラボさんにお手伝いいただき、またご無理をお願いして(笑)。
私の好きなようにやらせていただけるっていうところをお付き合いいただきながら、一つずつ自分で思うような講座をお伝えしながら自分が思っている考えた気付いたことっていうのを一人でも多くの人にお伝えして。
それが何か皆さんのきっかけになるようなことにつながればないいなっていう希望を持って続けていきたいと思っています。

河野：今日は長い時間、わざわざ日本の帰国中にありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

美香：こちらこそよろしくお願いします。ありがとうございました。

担当コンサルタント

河野竜夫

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