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起業するか?仕事を続けるか?それが問題だ。【第642回】

「会社を辞めて起業するか?働き続けるか?悩んでます。」

起業したい男性の悩みあるあるです。

僕も相談をよく受けます。

年代も30代から50代までと年齢も幅広くなりました。

でも、30代の相談と、50代の相談だと、ちょっと違う点があるんですよね。

それは、その人の年収。

当たり前かもしれないけど、それなりに職業人を頑張ってきた人なら、
50代にもなると転職を経たり、役職が上がったりして年収が結構高いことが多いです。

30代の頃の起業って「このままここにいても年収も上がらないし」というのもあるんですが、
50代になると、30代の頃に手にしたかった年収は到達してたりするんですよね。

なので退職して起業したい理由も若干違うことが多いです。
「やりたいことをやってみたい。」
「挑戦せずに後悔したくない。」とかね。

もちろんもっと収入を上げたいし、定年したくないって経済的な理由もあるんだけど、
生き方に言及する人も多いように思います。

ということで今日は50代で高給取りだけど会社を辞めて起業するべきか?
について僕の考えをお話ししようと思います。

YouTube動画とPodcast音声と文章版でどうぞ。
*メール下部に文章バージョンもおつけしています。*

 

動画で見る|起業するか?仕事を続けるか?それが問題だ。

文章バージョン続き|起業するか?仕事を続けるか?それが問題だ。

まず結論から。

『好きにしなはれ。』

ホントお先にどうぞって感じ。

未来なんてまじでわかりません。

IQ200 の人が予測してもハズレます。
なので「どっちが正しいか?」という判断をするのではなくて、「自分はどっちを選ぶか?」というただの選択なんですよね。

その上で起こった出来事に対処していく感じ。伝わりますかね?
選択したなら、あとは正しいかったと思えるように今を過ごしていくだけなんだろうなと。

とはいえ長年いろんな人の起業を見てきて、会社を辞めて起業した方が良い人と、やめないほうがいい人の違いは、なんとなく感じるものがあります。

それを参考にしてみてください。

やめない方がいい人のケースを話す方がわかりやすいかもです。

■働きながらビジネスを始めたことがない人。

会社員をやりながらでも、始められるビジネスってすごく多くなりました。

別に本格的でなくてもいーんです。

転売でもいいし、デザインや動画編集の受託でも、数名へのクラフト教室でも。
月一万円しか稼げないYouTubeでもいいのです。

こういうなにかやってみた。
I円でももらったことがある。
この経験がない場合は、相当預金がないとしんどいと思います。

長年固定給をもらい続けてると、ピンときてないはずだけど、
生活を,維持するキャッシュフローって驚くほど心身の安定に影響します。

会社を辞めると、まず最初にやらなければならないのは生活費の確保です。

この時、すでに少ない額でも手に入れる経験があれば、生活基盤を支える額を稼ぐしんどさも、可能性もなんとなくわかっているので、そこまで心身を消耗しないのですが、初めてだとこの不安にやられて、まともな判断がすぐにできなくなりがちです。

もちろん、激務で時間のない人もいると思います。

が、起業したら生活基盤を確保することと、未来のやるべきタスクを器用にこなすなんて普通にやらなければなりません。

勤めている間に、生活費を稼ぐ会社の時間以外に、他のビジネスを、ちょっとでもやる時間がマネジメントできないと、
やはり独立して、未来の種と明日のタネを両方育てる芸当はできないのではないかも不安があるんですよね。

なので、まだなにもとりかかったことがない場合は、今の立場で初めてみてもいいかもしれません。

■時給が高い。

大手企業や外資系企業で働いてる場合。
1000万以上の給与を得ている人も多いと思うんですね。
米系だと3000万とかも、あるとおもいます。

つまり時給が高いと思うんですよ。

ちなみに会社って、自分の労働力を最小にして、人の力や情報の格差を利用して時給を最大にする作業です。

そんな時、会社の時給が高いってことは有利なことも多いんです。

例えば年収1000万の人は時給換算で約5000円の時給ですよね。

Webデザインの外注デザイナーを時給2500円で契約したり、
広告運用をだれかにお願いしても時給は自分よりはるかに安いです。

でも、会社を辞めてしまうと、
本来時給を5000円もらっていた人が、
時給1000円とか2000円でやるような作業をすことに最初はなるんです。

これでは経済合理的ではありません。

起業して会社から自由になっても、生活費を稼ぐために、最初は労働力からは割に合わない時給換算で拘束される時間は使います。

であれば、自分の今の保証された時給を自分のビジネスからの報酬が超えるまでは
今の高給の会社にいながらビジネスした方が楽って見方ができます。

■20代から悩んでる人

10年以上悩んでるとしたら、それはもはや悩みじゃなくて、妄想かもしれません。

つまりやる気ないんだと思うんですよね。

この場合は「一生悩んどけ」です。
冗談です(笑)

でもここまでくれば、勇気とかの問題じゃなくて、その気ないんだと思うんで、
やめないぞ!って決めてしまう方が気が楽かもしれませんね。

いかがですか?

といってもパターンを示しただけです。
まじて正解はないので、生き方の選択だけなんですよね。

ーー動画だと、もっと詳細に語っていますので、
深く理解したい人は、そっちもご覧ください。

【雑談】サザエさん症候群

会社とかに勤めてると、
日曜の夕方や夜になると憂鬱になる人って結構いますか?

ちなみにこれを日本では”サザエさん症候群”と言われてきました。

日曜の夕方まさに休日が終わりそうな頃にサザエさんが始まるからなんです。
「お魚くわえたドラ猫♪おおっかけーてー♪」って陽気な歌が、ものすごく憂鬱になるサインになってるって意味です。

とはいえ、今時の人は日曜の夕方にテレビでサザエさんなんて見ないし、
海外ならなおさら見てないはず。

でも、休みの日の夕方とか夜になると憂鬱になる”サイン”がある人って多いそうです。

きっと勤め人をしている限り誰しも○○症候群があるってことだろうなと。

なので休日も連休なら連休なほど好まれるそうですね。

土日、水、土日とかが休みだと
サザエさん症候群が週に2回も来ることになるからなんだとか。

僕もそうでした。
20代とかは特にそうだった気もします。

一方、僕は今ではこの気持ちがまったくわからなくなってることに気がつきました。

自分も起業して10年以上たってるし、勤めている若い人とかと会話しないからだと思うんですが、
すっかり忘れてた感じなんですよね。

そもそも休みのか休みじゃないかすら意識しなくなった気がします。
何もアポがない日かそうでないか?の区別はありますが、
仕事が始まるとか、休みとかはないわけです。

まさに一体化した感じ。

休日も連続して旅行とか行く場合は仕事を入れないし、
ちょいちょい遊びたいなら、飛び飛びで仕事を入れないだけになってて、
連休かそうでないか?とかは気になることもなくなりました。

何が言いたいかというと、
今日の起業するか会社を辞めないか?って話で思い出したんですが、
その感覚を持てるだけでも会社を辞めるってことには価値があるのかもしれないなーなどど思っておりました。

やっぱ「自分は自由である」って感覚結構大事なんですよね。少なくても僕は。
同じ思いの人は会社員を続けることは苦痛でしかないと思うんで辞めたほうがいいのでしょうね。

ではでは。

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