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新しいビジネスアイデアを当てるには?【627回】

日本のおかしを詰め合わせたボックスを売って年商40億円。
最近話題のICHIGOという会社の成し遂げた話です。

一人で焼肉を食べることに特化して快進撃中の「焼肉ライク」。
牛角の創業者がはじめた新しい業態です。

歩くだけでNFT暗号資産がたまるゲーム。
これまた億万長者が出てるみたいですね。

こんな風に目立ってクールに成功しているように見えるサービスには
新しい、今までにないものが目立ちます。

人はそれを新ビジネス。新しいビジネスモデルと呼んだりします。

当然この手のサービスはメディアで取り上げられます。

取り上げられるからこそ、多くの人はそういうことをしたいと思うし、
そうしなければならないとさえ思うと思うんですよね。

一方ででも美容院を100店舗にしたり、
広告代理店を立ち上げて年商40億にしても誰にも気づかれなかったりします。

実際うちへの相談でも「新しいビジネス」「特別なサービス」をやりたいって内容が
必ず一定の頻度で入ります。

もちろん成功したケース、失敗したケースがありますが、ある種の条件があると思うんですね。

新しいサービスを成功させるには?って意味です。

今日は代表的なところをお話ししますね。

YouTube動画とPodcast音声と文章版でどうぞ。
*メール下部に文章バージョンもおつけしています。*

 

動画で見る|新しいビジネスアイデアを当てるには?

文章バージョン続き|新しいビジネスアイデアを当てるには?

まずは、最高につまんない話から。

もしあなたがビジネスをする目的が収益を得ること。収入を得ることであるならば。

または、その新しいサービスを広めることそのものがミッションだとしても、
それでたくさん時間を使って1年とかお金が全然儲からないとか。
出て行くばかりだとしたらやる気がしないのならば。

さらに言えば上々や売却を目指して投資を集めるために、幾度もピッチ(プレゼント)をするつもりがないならば。

そもそも新しいビジネスなんてものは手を出さないほうがいいと思うんです。

時間がとにかくかかりがち。
時間がかかるってことはいくら少資金で始めてても出て行くお金はゼロじゃない。

お金を稼ぐにはどうするか?=新しいビジネスをする。

この公式を当てはめてるとしたら公式そのものが間違ってます。

そんなことより、誰でもやってそうな、どこでも広告を見るような、
かっこよくもなんともないビジネスを真似するほうが100倍楽です。

・それはあなたがする必要があるか?
・それはあなたの情熱をかけられるか?
・それは他者と何が違うのか?

よく起業の心得なんかで言われるこのような要素は、ぶっちゃけ業績に関係ありませんしね。

・売れてるものを、売れる媒体へ露出したか?
これだけなんです。

スマホが一般に人に行き渡るのに何年かかったか?
バーコード決済を使ってる人がどれだけいるか?

とにかく新しいことは知ってもらうのに時間とお金がかかるんですよね。

この公式は間違ってます。
お金を稼ぐ=人がやってないことをする。

なので公式を間違ってる人は一刻も早く方向を変えて欲しいのですね。

とはいえ、丁半博打みたいに白黒はっきりはしてませんよね。

「新ビジネスは確かにしたいけど、そこまで稼げなくて粘れるかというと自信がないけど、
金もうけできるならなんでもいいってことでもないんだよね。
そんな極端なこと言われても・・・。」

ってこともあると思います。

そういう場合はどうするか?

やりたいことをやりつつ、比較的早くお金ににもしたい場合です。

その場合は次の条件を満たしてるかチェックしてみてください。
それなら時間がかかりすぎることもお金がかかりすぎることもないまま立ち上がる可能性が高いのじゃないかと。

1、そのテーマがバズっている場合

まず新しいサービスや新しい商品カテゴリをすんなり売りたい場合は、
せめてその分野そのテーマがめっちゃ広い範囲に認識されてる必要があります。

つまり流行ってるって意味。

たとえば今日本でもSDG’s 猫も杓子もSDGS サステーナブル。

これは明らかにブームです。
その範囲であれば新しいものがついでに売れて行く可能性hが高いです。

SDGsのドラマ
SDGsの服
SDGsの教育コンテンツ
SDGsの塾
SDGsの食器
SDGsのサッカーボール

他だと◯ロナなんて去年まではビンゴでしたね。

2、マーケットが巨大

めっちゃ多数の人が興味を持つ分野や問題であれば確率論的に
変わったものを偶然買ってくれる人も増えていきます。

たとえばゴルフ。

たとえば長寿健康。

たとえばワイン。

たとえばペット。

たとえばスマホゲーム。

たとえば暗号資産。

完全に確率論の話でして、70億人の1%に入れるか、
1万人の1%に売れるか?って話ですね。

実際僕が昔転職マニュアルや転職コンサルを売ってたとき、
売れてるものじゃありませんでした。
変わったものだったはずなんですよね。

でも当時転職マーケットはすでに巨大でしたので、危篤な人が結構買ってくれました。

繰り返すと、

・巨大なマーケットがある分野
・バズってる分野

この2つに自分のその新しいサービスを合わせてるか、
この2つにあった新しいものを考えてみてほしいのですね。

そうすれば僕のコンサルのクライアントさんの事例からも、結構変わった新しいサービスでも売れてます。

ーー動画だと、もっと詳細に語っていますので、
もっと理解したい人は、そっちもご覧ください。

【雑談】腰が痛い。

年はとりたくないもんですねー。

ま日常生活は快適に遅れてますので贅沢な話かもしれませんが、
個人的には体にガタがくるのは嫌なもんです。はい。

まず五十肩。

右肩で3年くらいずっと痛くて治ったと思ったら、ここ2年は左肩。

次に腰。

長い時間歩いたり、立ちっぱなしの時に痛くなるんですが、
ここ1年はサーフィンでパドリングしていると痛い。

歩いてるときの腰痛とか、五十肩とかは痛いだけなんですが、さすがに海ではイっちゃうとまずいなと思って
久しぶりに治療院に行き始めました。

でもまーこれはこれでしんどい。
何がしんどいって混乱だけして腰は治らないからなんですよねw

どういうことかというと・・・

A先生 1回目
「河野さんは年齢的にも運動不足もあって、モモとお尻の筋肉が弱ってますし固まってます。
だから腰に負担がかかってるんです。
とにかく毎日20分歩いてください。」

河野
「なるほどー!はい歩きます!」

A先生 2回目
「歩いてますか?」

河野
「まーま歩いてますが痛いです。」

A先生
「もっと歩いてください。歩かないと治りません。」

*以降くりかえし・・・

B先生 1回目
「腰が張ってますねー。このアメリカ式の機会をやりましょう。理由は・・・・省略・・・」

河野
「なるほど!お願いします!」

B先生 2回目
「ずいぶん楽になったでしょ?」

河野
「うーん。まだ痛いっす!」

B先生 
「ちょっと時間かかりそうですね。今度はこの最新式の機会をやりましょう。」

河野
「なるほど!お願いします!」

*以降くりかえし・・・

C先生
「河野さんは足腰はちゃんと筋力ありますしそこまでじゃないです。
 それが主な原因じゃありません。
 首のコリ、顎のコリ、背中の丸まり、肋骨の開き、骨盤の*** で腰に負担がかかってます。
 全部毎回調整していきましょう。」

河野
「なるほど!お願いします!」

ーーイマココーー

AIやセンサーがここまで進化したんだから、
見立てを科学的に判断してくれると楽なんですけどねー。

てことで、一番論理的な説明だなって思うC先生が現在絶賛施術中です。

とこんな風に歳をとると健康話が多くなっていくんでしょうね。

クライアントさんも歳をとってきてて、健康話をする時間が圧倒的に増えました(笑)

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