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テキスト版【第479回|どこにいても収益を得れる人になりたいならリーダになるのが一番早い】

こんにちは。河野です。
今日も開封していただきありがとうございます。

トピック:どこにいても収益を得れる人になりたいなら

*今日の話は音声で聞いてもらう方がよりわかりやすいかもしれません。

僕には高校生の頃からの親友がいます。
大阪出身ですが、彼は今は中国地方、僕は東京と住む場所も違います。
そのためたまにしか会えません。

そんな彼に僕が絶対連絡をする時があります。

それは車のことで何かある時。

車を買い替える時。

事故をした時。された時。

車検の時。

ぶつけてしまったとき。

というのも、彼は学生の頃から車好き。
今は修理板金の仕事をしてるからです。

対して僕は車に疎い。てか興味がありません。

車のことはあいつに聞いときゃ大丈夫と手放しに信じていますので、
言う通りにします。

僕「車検はどこで受けたらいい?」

彼「そんなもん。お前はノーメンテナンスで面倒くさがりやから、ディーラーのいいなりで金ぼったくられとけ。
でも外していい項目は教えたるから見積写真送れや。
何もケアせずに故障とかするよりは、それが実は結果的に安上がりやと思うぞ。」

例えばこんな調子。

今でも言う通りにしてます。
これって友達だからって言うよりも、彼の言うことは事実を捉えているし、車の乗り方についても経済合理的に正しい方法をいつもとっているので、
車についての見解に信頼を寄せてるからです。

他に車に詳しい友人はいますが、ここまで手放しに言う通りにはしないと思います。

僕は彼の言う通りに金を払ってることになります。
彼に言う通りに動いていることになりますね。

そして随分と楽ができて、得をした気もします。

これって、あなた自身でも似たようなことがありませんか?
別に友人だからとか、後輩だからとか、ママ友だからとかって理由じゃなくて、分野分野で手放しに言う通りにしたくなる人。

お得な買い物のことかもしれないし。
健康や美容のことかもしれません。

この状態をビジネスに置き換えてみましょう。

ある人が1人のリーダーの勧めているものになら比較的高確率でお金を払う状態です。

僕の場合は、彼と僕だけの関係かもしれません。
彼をそこまで信頼して言う通りにお金を払う人間は数名かも。
彼はビジネスでやってるわけじゃないから、彼にお金は1円も入ってきません。

でもここでいう”僕”にあたる”ある人”が、大人数であれば?
リーダーが勧めるものに誰かがお金を払えば、リーダにもお金が入るようになってるとしたら?

リーダに支払われるお金は大きくなっていきます。

ある目的に対して、共通のゴールを持つ人間が信頼している人になれば、ビジネスとしてとても効率的な状態が作れるということです。

先ほどの僕の場合は効率的でストレスのないカーライフを目指すのがゴール。
それを導いてくれるのが、親友というわけです。

彼がリーダで僕がメンバー?そんな感じ。

■自由な収入と時間を手に入れた人が行き着くところ

話をちょっと変えます。

先日メンバーさん向けの限定セミナーでこんなテーマの話をしました。

”住む場所に依存せず、自由な時間と収入を両立させる
究極のオンラインビジネスの作り方。”

「ななアホな!」と思う大人も多いんだけど、
僕のルーツも実はここにあるんですよね。

会社員を辞めたくて悶々としていた15年ほど前。
どうやれば独立してうまくやれるか途方に暮れていました。

いや、そんな可愛げのある感じじゃないですね。

面倒くさがらずに毎日営業電話したり、
愚直に働けば食える方法くらいは知っていました。

でも、「会社員を辞めてまでやりたいのはそれじゃない」ってわがままに感じていたんです。

だって僕は当時会社を売却するか、働かなくても2千万くらい収入がある状態にして、
サーフィンしながら旅をするってことを目標にしてましたから(笑)

ものすごく短略的で子供っぽい目標だと我ながら失笑しますが、当時は結構まじめ。
パワポにこの目標をまとめたりしてましたからねW

そうなると、ふわーっとではるけど「インターネットとか使う感じなんじゃねーか?」くらいのイメージはわいていました。

そんな時ふとしたきっかけでアメリカのネット関連ビジネスの情報を収集していた時に、
「自宅にいながらパジャマで収入を得てるおじさん」の話を知りました。

びっくりして、広く調べていくと、どうやらインターネットで自分の詳しいこととかの情報をPDFファイルとかにして販売して
何億も収入を得ている人がいることがわかってきました。

当日はClickBankとかって情報販売の決済プラットフォームがj流行っていて、
そこには「お金持ちになる方法」から「自分に自信をつける方法」、「家のリフォームの方法」まで。

実に他分野のものがあったんですよね。

何が言いたいかというと、自分のスキルとか能力や知識や経験だけで、ネットを使えば食えるってことを示していたわけです。

もちろん、マーケットもネットの世界も15年もたてば別物になっています。

ビジネスの本質の中でもわかったこともたくさんありますから、
ネットを使って自分のコンテンツをPDFで1本だけ売るだけで自由な時間と収入がてに入り続けることはないし、
そんなことをしなくても、経営をある程度自動化すれば自由な時間は相当手に入ることもわかりました。

でもね、世間で「目にする」時間とお金に余裕があるうらやましい人に見える人というのは、
この形態ととっていることが多いです。

つまり自分のコンテンツをインターネットという媒体で売って収入を得ているということです。

その形でいい感じなってる人が圧倒的に多いって意味です。

その時に重要なのは、オンラインで場所や時刻が関係ないことではありません。

在庫を持たないことが重要なのでもありません。

人を雇わなくていいことが重要なのでもありません。

これまでの経験や知識が圧倒的なことが重要なのでもありません。

商品が高額であることもさほど重要ではありません。

大事なのは、多くの人にとっての”リーダ”であることです。

僕が車のことを意思決定するときの親友のような存在。

呼び方はまーどうでもいいのです。
グルという人もいます。
インフルエンサーって表現をする場合もありますね。

この場ではリーダーと言っておきましょう。

そのリーダを信じている人の集団が大きければ大きいほど、収益は最大化します、
リーダの信頼度がたかければ高いほど時間の自由度が増します。

でもね。これは何もオンラインビジネスに限った話ではありません。

近頃、評価経済の時代がきた。

シェアの時代が来た。

広告はもう古い。

いろんな角度から、気のきいいたことをおっしゃるインフルエンサーが話しています。

「みんな良いと言ってるものはきっといいはずだ。」

とも言えますが、そのきっかけにはリーダがスタートになっていたりします。

おしゃれに自信のない男性が、ブランドで全部揃えるのもそう。
BEAMSの店員さんの言うままに買い求めるのもそう。

Macの商品ができれば欲しいのも似ているんじゃないかなと。

相手をその分野ではリーダと思ってるから、その分野についての提言には従うわけです。

従っとけ場ば間違いないだろうって楽をしたい気持ちもあるだろうし
咀嚼した結果それがやはり理にかなってると思う場合もあるでしょう。

話を戻します。

住む場所に依存せず、収入と時間を得ていくには、
ある分野で共通のゴールをもつ人が所属する多くいる場所でリーダとしてみとめられる状態になることなんです。

え?で?何を売るの?

これは単純で、共通のゴールにたどり着くために楽ができたり、便利だったり、必要であるものであれば
なんでも売れることになります。

書籍を元に、時代を生き抜く人になることを共通のゴールにしている人の集団のリーダであれば、
簡単に言えばおすすめ書籍の定期メルマガでも課金できるでしょうし、
書評メルマガで効率的にインプットしましょうといえば書評でも課金できるでしょう。

インプットを最大のアウトプットする秘訣を話したセミナーであれば数万円くらいは払う人がいるかもしれません。

すこし絞って、本を出したい人への出版セミナーなら間違いなく人が来るでしょう。

こんな感じで、リーダーになるのが早いです。

で、この話をすると、私なんてリーダになれないわ。とかって意見が出ます。

はなからなれないと思う人もいるし、
なろうとしてもなれなかった人もいます。

この点を補足しておきますね。

まず、なれないと思い込んでいる人も、なれなかった人も勘違いしているのがリーダの定義。

その共通のゴールに向かうために一番努力し、実践し、自らも変化し続けて、シェアしている人。

こう言う人です。

例えば「何歳でも美しく魅力的でいよう!」というゴールを持つ人々のリーダになる場合。
決してリーダが「一番美人である」必要はありません。

(ま美人の定義も相対的ななものではありますが)

美しく魅力的であるための努力と実践を日頃から一番していて、それをシェアしている”ように感じる”人がリーダとして認められます。

例えば「自分らしく生きていこう」というゴールを持つ人々のリーダになる場合。
決してリーダが「その中でその人が自分らしい人生を送ってる最高の状態」である必要はありません。

自分らしく生きることについて真剣で、一番研究し実践しシェアしている”ように見える”人が認められます。

なので逆に言えば、「そのゴールに真剣で情熱的」なのであれば、
日頃からそのゴールへ向かうための時間を使う人なのであれば、誰でもリーダになれるはずなんです。

もちろん、結果としてその所属する人たちの人数が1000名なのか1万人なのかという規模の差はでますが、
なれないとか、ビジネスにならないという話ではないのかなと。

 

「私は、なれるはずだ。」と思って、このビジネスに取り組んでもうまくいかない人

とはいいっつ、「私は、なれるはずだ。」と思って、このビジネスに取り組んでもうまくいかない人もいます。

ものすごくたくさんの理由がありますが、一番根本的な原因を一つあげてみます。

それは、どんな商品を売るか?を先に考えて、その商品を売るためにリーダになろうとしている。ことです。

たとえば、「何歳でも美しくいるためのオーガニックコスメシリーズ」みたいなものを売りたいなと思ったとします。
それを広告などの通常のネット販売をしようとしると、モールでは見向きもされない。
自社サイトで売るには初回購入に数万かかるといったことは大いにありえます。

そのためにソーシャルなどで人気を出せばいいのでは?なんて思うじゃないですか?

だからこそ、人気もの=リーダになろう。と思って配信とか始めるわけですが、
この順番では情熱が続きません。

1 共通のゴールを持つ人を見つけてリストにする。
2 啓蒙してリーダーとして認められる
3 みながゴールに届くために便利になるものを売る

こういう順番で行うことが必要ですし、商品はリーダになりつつわかっていくものだったりします。

そして何より、各プロセスだけでも結構しんどいんですね。

共通のゴールを持つ人を探すだけのために広告を使うことが必要だし、
使わないなら共通のゴールを持つ人を探すだけのために必死で毎日試行錯誤して投稿します。

そのときに「この商品はいつ売れるんだろう?」というモチベーションでは続きません。

第一本人にそこまでの情熱はないと思うんですよね。

みなさんも、たった一つの商品でしか解決できないと啓蒙する人は、反射的に「やばい奴。売り込む奴。」てレッテルを貼りますよね?

この他にも成功させる要因はたくさんあるし、
ステップもノウハウも存在します。

共通しているのは本気度

 

でも、共通してるのは、
そのゴールを本人も目指していて、ガチ(本気)であること。
それを、実践してること。自己成長していること。これが必要。

この手の話って結構聞きますよね?

・個人ブランドを作れ。

・発信が大事。

・ファンを作れ。

・コミュニティが大事

・売るんじゃなくて巻き込め。

全部コピーライティングの違いで根っこは同じだと思うんですよね。

なんども言いますが、
この15年で僕はリーダにならなくても自由な時間と収入を得る方法があることは知ったし、
そう言う人をサポートしてきました。

でも、シンプルに実現するなら「リーダーになる」のは時代を超越して、
遠回りなようで実は手っ取り早い方法なんだろうなって思います。

あ、「自由な時間と収入」ってやつにですよ?

安売りの店でもリーダーにはなれると思います。
安くいいものをお得に得ることに一番情熱的であるからこそ、ドンキホーテはあそこまででかくなったんだと思うんですよね。

企業体質の是非はおいといて、取引先の付き合い方からして、安く売るってことについては本気ですよね。
それが伝わるからユーザは信頼して本当はたいして安くないけどドンキほーてでものを買うのじゃないかと。

AIのリーダが出るかもしれないけど、今のディープランニングという世界のAIでは
変化はしても、実践や啓蒙まではやりきれないですから、経済合理的な部分以外で人は動かしにくいんじゃないかなと思うんです。

また興味があれば具体的な方法論も伝えてみたいと思います。
「もっと詳しく!」って人はこのメールのレスで教えてください。

【募集中】ご質問ご相談募集中

あ。そうそう、たまにいただくんですが、
この他、メルマガやポットキャストで取り上げて欲しいことや
ご質問ご相談があればこれをコピペして送ってください。
必ず目を通しますね。

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件名|河野メルマガポッドキャスト質問

本文|

お名前:ニックネーム可

質問:ご自由にどうぞ

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【編集後記】ポケモン初心者

ポケモン。子供たちに人気ですね。
ポケモンGOでも思ったけど世界中で。

大人でもお好きな人多いと聞きます。

アメリカのクライアントさんは、息子さんがポケモンカードの全米大会に出るほどの腕前だそうで、
親子でトレーニングとかもしてらっしゃるそうです。

僕は結構アニメや漫画、ゲームは若い頃は相当詳しかったんですが、
商売するようになってめっきりw

実はポケモンはなんもわかりません。

子供たちが好きなので、ポケモンセンターに行っては
ぬいぐるみや、カードは買わされていますがなんのこっちゃわかってません。

ゲームが出れば買うんだけど、なんだかよくわかんない。

でそんな状態をうちやぶって、先日初めて映画を見ました。

アニメも見たことないのにです。

ポケモン ミュー2の逆襲

昔やった映画の焼き直しみたいですが、息子は大興奮。

結果・・・・なんのこっちゃ相変わらずわかりません。

が、それでは成長がないのでポケモン、調べました。

そして娘にもヒアリング。

どうも、ストーリーや背景じゃなくて、
ポケモンそのものに魅力があるんだろうなと思うわけです。

可愛いとかかっこいいってことはもちろんあるんだけど、
収集して新たな発見があったり、それを強くするプロセスがあったり、
それ同士を友達と戦わせたり、

ゲームとしての面白い要素が高いので、
映像も売れるという図式なんでしょうね。

もうちょっと深掘りしてみたいと思います。

「え?今さら?」とも思うけど知らないんだからしょうがない。(笑)

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