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テキスト版【第471回|お金をかけて儲ける人。かけずに儲ける人。どっちが多いか?】

こんにちは。河野です。
今日も開封していただきありがとうございます。

トピック:お金をかけて儲ける人。かけずに儲ける人。どっちが多いか?

*今日の話は音声で聞いてもらう方がよりわかりやすいかもしれません。
音声

「お金をかけた方がビジネスは成功するか?お金をかけない方がビジネスは成功するか?」

こういう究極的な疑問について、先日アメリカのクライアントさんとお会いして議論していました。

お金をかけたほうが成長が早いし、そもそも事業は人とものと金を運用するもの。

という意見と、

お金は払ってもらうものであって払うものではない。

という意見。

持ち家か?賃貸か?の論争くらい、もはや思想の対立かっていうくらい答えの難しい話題だと思うんです。

非常に鋭いというか、深い話題なんでご本人もメルマガのテーマに書かれていたんですが
僕もその話にインスピレーションを得たのでこの話題に絡めた話しをしてみたいと思います。

とても参考になる事例があるので先にその話をしますね。

■今月中にまとまった金を今月得る方法

「インスタントに今月まとまったお金を稼ぐ方法があります。」

こんなことをコンサルタント的な人に言われたらどう思いますか?

あ。こういったことを声高に言うコンサルタントも、まじで目を輝かせる人とも僕は友人になれそうにありません(笑)

でもね、方法が全くないわけでもないんですよね。

僕のクライアントさんに僕と同じようにコンサルタントをしている人は結構いるんですが、
何年もお付き合いしているビジネスコンサルタントの方がクライアントさんから絶大な信頼を一瞬で得てしまう方法を話してくれたことがありました。

それはまず獲得しているクライアントさんの種類によるのだとか。

これから商売を始める人じゃなくて、すでに商売をしている人であることです。
業績が振るわなくても、危機的状態でも、SNSなんてやってなくてもそのへんは関係ありません。

そういうクライアントさんの場合、最初に何をすると思います?

戦略の立て直し?

ネットの活用?

強みの再発見?

競合分析?

全然違います。

たった1通、お手紙を出そうと提案します。
つまり既存客へのセールスレターですね。

この既存客や、1度購入なりサービスを利用したことのある休眠客へのセールスレターの書き方って、
細かく話すとこれはこれで何時間にもなるテーマなんですが、
簡単に言うと、とっても買いたくなる表現で買いたくなるものを用意して、
「もう一度 または追加でこれ買いませんか?」 ってお誘いをするお手紙を出すんです。

とはいっても、クライアントさんが急にこの手の手紙をかけるわけありませんから、
なんなら代わりに書いてあげるわけです。

そうすると、かなりの高確率で一定の売り上げが短期的に上がるってことなんです。

「え?そんなこと?」って思いました?

毎月100万しか売り上がっていないのに、急に追加でいきなり100万売り上がったり
ここのところ売り上げが数十万しかないのに、50万の売り上げがたったりしたらテンションあがる人もいませんかね?
人によっては魔法のように思えることすらあるはずなんですね。

これって、形は違えど、コンサルタントを長くやれば、同じようなことを体感して知っていることだったりするんですよね。
3年先の年商1億円よりも、今月の100万円とかのほうが信頼を得やすいってことがです。

良い悪いの問題じゃなくて、人情の問題ですねw

で、話を戻します。

お金をかけるほうが成功するか?お金をかけないほうが成功するか?って話でしたね。

■お金をかけると得られるもの。お金をかけないと得られるもの。

成功とか成功者って定義できる人いないんじゃないかってくらい
あやふやな幻みたいなものですが、
失敗の定義は比較的しやすいです。

それは資金が尽きた時でもないし、
独立を一旦やめて会社勤めに戻った時でもないし、
訴訟に負けた時でもありません。

失敗の定義は「心が折れた時」と僕は思っています。

急に精神的な話かよって思うんですが、本当そうなんです。

お金をかけるかけないって時間を買うか買わないかってだけの話なので、
本質的に失敗には相関しません。

もちろん、無理な借金なら別です。

たとえば、銀行や政府系の国庫の融資などではなく、
暴利なクレジットキャッシングを複数回回すとか、消費者金融から金を借り続けるとか、この場合ビジネスを細々と続けるとかもうそういう基準を超えていて
いくら慎ましく暮らして、アルバイトなんてしても金利も返せないとかになるからです。

これは数年後に再起を目指すにしても、一旦は失敗したとなるのはしょうがないかなと。

逆に言えば、それ以外は失敗ってお金によっては起こりにくい。

だって作業量について差が出たとしても、やり続けたり、やり続けようとしたり、試行錯誤したり、試行錯誤しようとしている限り失敗してはいないと思うからです。

商材そのものを変更することもあるかもしれませんが、それすら経過、途上、手順のひとつくらいな感覚なんです。

松下幸之助さんは言いました。
「挑戦し続けている限り、失敗はない。」

エジソンは言いました。
「私は1万回失敗したのではない。1万回うまくいかない方法を発見したのだ。」

そうなんですよね。失敗はないんです。

でもね。
心が折れると「やる」ことをやめてしまうので、やはり失敗したことになります。

ここまでいいですか?

じゃ次に、「心が折れる瞬間」を迎えてしまった人が2名いるとします。

■お金をかけた人かけない人、二人の末路。

一人はお金をかけて心が折れた人。(ただし過激な借金ではない)

一人はお金をかけずに心が折れた人。

両方失敗といえば失敗ですよね?

ここまではまー単純。

とはいっても、人間ですから、
「もう一度やろう!」とかって気が変わることもありえます。

そんな時の状態には、お金をかけた人とお金をかけなかった人の間に実はずいぶん違いがあることが多いんです。

まずお金をかけなくて心が折れたAさん。

特にネットを使ってビジネスをしようとしていたとして、お金を使わない場合、ほぼ最初の難関はアクセスです。
自分のサイトなり、メディアを知ってもらう人、訪れてくれる人を集めなけれなりません。

無料で、またはほぼ無料でです。

となると、当然ブログなりSNSなりでせっせと投稿するということをしてきたか、
してこようとしてきたはずなんですよね。

ECであれば、商品を増やすべくせっせと商品数を増やそうとしていたかもしれません。

コツコツ作業をひたすら行ってるわけです。

お金をかけない人にとって「心が折れる」時というのは、たいていアクセスを集めるためのコツコツ作業を続けている途上、またはコツコツしはじめようとしたとたんです。

「私、結構いろいろやってるつもりなのに全然もうかんない。もう面倒だな。」みたいな感情とともにすべてをやめちゃったりします。

残ったものは中途半端なブログや、フォロアーが一般人より少ないかもしれないソーシャルメディア。
それと徒労感。

で、この人がもう一回チャレンジするぞって決めたら、何もないわけですから、そのコツコツからもう一回やり始めることになります。
お金をかけないので、打ち手がそれしかないからです。

コツコツは別にブログの話だけじゃなくて、テレアポをするにしてもコツコツであることは変わりません。

以前やめた時の感情がまた蘇って、強い意志力や精神力や追い込まれている状態がなければ、再開してもやはりすぐに心が折れてしまいます。

一方、お金をかけてたけど心が折れた人の場合。

実はお金をかけた場合、あまりの無知で広告宣伝費用、つまりはアクセスや認知を広げるため以外に無駄使いしたのでなければ、
大量でないにしても既存客が一定数いる場合が多いです。

既存客が多くなくても、見込み客のリストや、フォロアーといった自分の店なり自分自身のことを知っている人が一定量いる状態であることが多いんですね。

でも、マネタイズというのですが、何かを購入してもらうまでは至ってなかったり、あまり購入してくれる人がいなかったり、
広告費に対して売り上げがマイナスなのでその損失に心が耐えられなくなったといった状態が続いて心が折れた場合が結構ありあす。

そこで、一旦心が折れたけどもう一度再開しようと思った場合は、
今の見込み客のみなさんや、過去に購入してくれた人からどうやったらお金がもらえるか?というところからゲームが再開します。

ということは、挫折した時と同じことをまたコツコツ行うとうよりも、何を買ってくれるか?という試行錯誤をしていくことになるんです。

ここまで伝わりますかね?

つまり、お金をかけた人は、「この人たち(見込み客や既存客)から」どうやってお金をもらうか?を考える必要があって、
お金をかけなかった人は、どうやって「この人たち(見込み客や既存客)」を増やせるか?

再びやる気を出した場合の目の前の課題にこの違いが出るわけです。

そこで冒頭のコンサルタントさんが一瞬でお客さんに信頼されるために行う
「すぐにまとまった金を稼ぐための方法」
既存客なり見込み客へのセールレターの話につながります。

お金をかけた人の場合は、1通のセールスレターで売り上げを短期的に上げてしまうことが論理的には可能なんですよね。
論理的に可能っていうのは、売り先があるからって意味です。

お金をかけていない場合は論理的には短期的な売上アップは不可能です。

ここに如実な差がでるんですよね。

ビジネスが失敗する一番の理由は「心が折れること」ですが、
その場合は失敗の原因が自分にあることは自覚している人が多いので、
悶々とした日々をすごしたのちに時間とともに再起をしようとする場合も多くて、
でも「心が折れた」時に顧客を持っている人と、
持っていない人では「再び心が折れる」可能性に違いが出るんです。

当然、何かを好転させるネタを持っているお金をかけてきた人の方が失敗を回避しやすい傾向にあります。

■人は持ってるものを失いたくない。

そして、もう1個お金をかけた人のほうが結果的には成功することが多い理由があります。

ご存知プロスペクト理論。

人は未来に得られるご褒美よりも、
今持っているものを失うことへの恐怖や執着のほうが強いっていうあれです。

お金を50万なのか200万なのかはわかりませんが、使っている場合、
当然のごとくそのまま諦めるという思考に至るには相当な苦痛を伴います。

この際ビジネスのワクワクとか、好きなことでなんてどうでもいいから、
「損したくない」というスイッチが入ると心が折れにくいですし、一度折れてももう一度再起しようとしやすいです。

お金をかけずに心が折れた人はこの「失いたくない」と思うほどの犠牲を払っていませんので、心が折れやすいし、折れても再起しにくいわけです。

あ。もちろん「せっかくここまで一生懸命ブログを書いてきたのだから」というようなお金以外の犠牲にも失いたくないという感情は伴います。

ですが、「失いたくない。」と思うほどブログなり、ソーシャルメディアなり、商品登録作業をしてきた人は、心が折れる前にそこそこお金になっているはずなんですよね。
なので「心が折れる」ってことにはなってないので、やはりお金をかけない人で心が折れる場合は、失うものがほぼ何もない痛みを伴わない決断と言えます。

損したくない。この1点においてもお金をかけて来なかった人より、かけてきた人のほうが生き残ることが多いとは言えるかなって思うんです。

■リスクをとるってこととは、ちょっと違う。

こういう話をすると、リスクを取れない奴には成功はない!みたいな鼻息が荒い話になるんですが、
そんな風には思いません。

例えば、勤めている会社を来月の生活費のあてもなく自らやめてしまうとか、
最初のビジネスで預金を全額使ってしまうとか、
大きな借金をするとか。

これはお金をかけるというのとはちょっとだけ違うんですよね。

逆にこれをしてしまうと、「痛み」が伴わない安易な決断なので「心が折れる」時が早めにきたりすることもあります。

預金を使いさえすれば儲かる。

会社をやめてしまえば成功する。

こういう思想になりがちだからです。

別に貯金を使うなと言ってるわけではなくて、
毎月の生活費や余剰金からちょっとだけ無理してビジネスのお金を充当したり、
預金を計画的に必要なものに慎重に使っていったり、

こういうお金の使い方には痛みがともないます。

「お金を使いさえすれば儲かる」というより、
「これを使ってもこれはしばらく帰ってこないお金かもしれない」ってリアルに痛みを感じる羽目になるからです。

■100万円損して1000名の見込み客がいるメリット

まとめます。

・損したくないから粘る。

・リストがあるからお金を得る方法がいろいろある。

この2点でお金をかけた人のほうが儲かる確率は高いというのが僕の見解です。

100万円かけて、1000万売り上げたけど、100万円損している人。

100万円かけて、一円も儲かってないけど、リストが1000人いる人。

お金を使ってないし、売り上げもないし、サイトのアクセスもリストもない人。

この中で、だれが儲かりやすいかっていうことです。

実際クライアントさんでも、この通りになってるなって思うんですよね。

金額の大小じゃないんです。

やはり何も失ってない人が辞めた場合はそのままだし、
何かを失った人は取り返そうと頑張るし、
ビジネスは失っただけになることって意外と少ないから
お金の代わりに得たもの(リスト)からお金をもうけることもやりやすいから。

こういうことかなと。

もっとも、全部が全部じゃないと思います。
「人による」ってことになります。

でもね、「心が折れる」ことが唯一の失敗と定義するならば、
まんざら外してないのじゃないかなって思うんです。

みなさんはいかがですか?
お金つかってます?

【海外渡航記】ニューヨーク|ブロードウェイでミュージカル

■セミナー54名満員 盛況で終えることができました。

ニューヨークセミナーはおかげさまで会場収容数いっぱいの54名様ご参加で無事終わりました。

 

世界各地から海外在住のネットビジネスを行ううちのメンバーさん起業家もご参加いただき、
スピーチや手伝いなど、人肌脱いでいただいたみなさんに感謝しかありません!

今回からは現地への渡航での出来事をすこしづつお話ししていきたいと思います。

■ブロードウェイのミュージカルを2つも見てしまいました。

定番のライオンキングとプリティウーマン。

22歳にニューヨークに来た時も2つ見たんですが、その時は両方と爆睡。

今回は英語が聞き取れなくてもストーリーと歌を知ってるものを選んで万全で挑みました。

結果、めちゃ感動しました。

最後はスタンディングで拍手までしてましたし^_^

で、今回楽しめた理由を考えてみたんです。

まず第一に知ってるお話だったこと。
プリティウーマンやライオンキング、アラジン、シカゴ、なんかは映画で見てますからね。

なので、なんとなく何を言ってるのか予測できる。

次に、年取ってそのショーの背景とかを感じれることが増えたから。

あとは加齢で眠りが浅いのもあるかもしれません(笑)

次に、結構チケットが高いので、(ライオンキングはプレミアム席しか余ってなかったので3万円くらいしました。)
元取るぞって気になる。

そして、ブロードウェイで見てるぞっていうバイアスなのかもしれません。

日本で舞台なんて見に行かないし、音楽もそんなに聞かない「わかってない」僕でさえ面白かったので、
興味ある人は100倍面白いんでしょうね。

でも興味なくても一人ででも行くのはおススメです。

ニューヨークはエンターテイメントの街なんだなって僕は思ったくらいなんで。

そうそう、チケットの買い方も面白かったです。

プリティウーマンはtodaytix.comっていう二次販売のサイトで購入しました。

そうすると、当日劇場前にサイトの名前の服を着た人が待っててくれて、チケットが手渡しでもらえます。
(写真の赤いパーカの女性)

Uberとかでも感じますが、こっちのサービスはアナログとネットが実に上手く機能してますね。
本当にこんな(土地に縛りがあって人の手を介する必要が必ずある)面倒なサービスをローンチし、しかも大きくしちゃうのがすごいです。

ライオンキングは当日急に見に行くことにしたので、劇場に突撃して余ってたプレミア席を買いました。

おかげて目の前で大迫力。(写真の席の近さわかりますかね。プリティウーマンが二階でライオンキングが一階)

ショーはもちろん最高だったんですが、終わってから、役者さんが出入口から出てきます。

それを目当ての出待ちの人までいました。

写真はプリティウーマンの主演女優さん。お綺麗でした。

リアルだったのは、主演級以外の演者さんは出てきても誰も気がつかず、普通の服で歩いて帰っていったことです。
ブロードウェイの舞台で役があるだけでもすごいことだと思うんですが、食えるようになったり、この界隈でプロのとして稼ぐには長い道のりなんでしょうね。

そういうのもナマナマしくて面白かったですね。

次回はまた別のニューヨーク渡航をお話したいと思います。

【編集後記】子供のサッカーで考えるメンタルの話

子供のサッカーでも公式戦ってのがあります。
●●FC みたいなチームが集まり、全国1とか、市町村で順位を決める大会ってことです。

うちのは小学2年生なのでそこまで大きいのはまだないんですが、先日市町村のトップを決める公式戦が始まりました。

ま、それは親の話題なんでいいんですが、
この試合を海外から帰ってきてから見に行って気づきがたくさんありました。

小さい大会とはいってもワールドカップとかと同じで、予選とかプレーオフとか、本線トーナメントとか段階的に勝ち上がっていくんです。

AからCまでのグループに4チームづつがわかれて総当たりして、各グループの1位と2位が集まってまた総当たりします。
そこで5位までにはいれば本線トーナメントに行くわけです。(ややこしい!)

息子のチームは今まで勝てたことが珍しいくらい弱いんです。
7-0とかのスコアで負けたりします。

そんななので親もそこまで期待してないというか、勝ちに貪欲ではないチームです。
エゴをだされる親御さんも子供をしかりつけるお父さんもいません。
応援し、サポートし、成長を暖かく見守る感じ。

僕は良いチームだと思ってました。

でもね、なぜか、なぜか予選では全勝でした。
全勝。

強豪みたいですよね。

ま、そこで親バカな僕なんかは「すごく成長したんだな!すごいすごい。これは勝てるかも!」「いや絶対勝つぞ!勝て!」みたいなエゴがむくむくと出てきてたんです。
口には出しませんけどねw

ただ、その後のプレーオフの試合でボロボロに負けました。

しかも相手も強いに決まってるものの(実際気合い入った強いチームでした)子供の動きが明らかに鈍いんですよね。
走らない。追いかけない。声出さない。元気ない。楽しそうじゃない。みたいな。

サッカー素人の僕でもそう思いました。

で、帰って息子に聞いてみたんです。

「あれが全力だとしたら、身体能力に差がありすぎると思うんだけど、全力疾走したりしてたの?そうだとしたら悔しいよな?」って。

そしたらそっと彼が言ったのが意外な言葉でした。

「予選で全勝したので、相手を舐めていたのと、試合が始まってめっちゃ上手いので、もう勝てないと諦めたのとビビってしまった。
自分でもわかってて後悔している。」

7歳の子供がこういうことを言ったので結構驚きました。

つまり「気持ちで負けてた。」と。

失敗したらどうしようとか、
どうせ俺なんて勝てないとか、
って気持ちだったみたいですね。

偉そうに、「全力でやって悔しいのと、諦めてあとで悶々とするのはどっちがいい?」
って説教じみたことは言ってみたものの、
大人でもこういうことものすっごくたくさんありますよね。

ビジネスなんて今日の話じゃないですが、
ほぼ失敗の原因をつきつめていけばメンタル面です。

(基本的な技術や知識があることは前提ですよ?)

失敗への恐怖。
失いたくないものへの執着。
嫉妬。
おごり。
虚栄心。
怠惰。

こういうことでやられてます。

きっと観戦しているお父さんとお母さんもそうじゃないかなーと。

でも7歳の彼らは、その翌日の試合では下手なりに全力でぶつかって、
負けはしましたが気持ちのいいプレーをしていました。

子供なりに、きっと自分の中にいる見えないお化けと戦ったんでしょうね。

質問しても「うーん わかんない。」っていうのだろうけど、そうとしか思えないプレーでしたw

そんなことを考えると、おじさんも見えないお化けに負けないように
常にチャレンジしないとなーとか、
ちょっとうまくいってるからって舐めてかかると滑り落ちるなとか反省し、
真っ赤に日焼けしたゴールデンウィークでした。

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