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時間がなくてビジネスがなかなか進まない人は論外なのか?

こんにちは。河野です。
今年も開封していただきありがとうございます。

音声版はボリュームたっぷり。音声版はこちら

時間がなくてビジネスがなかなか進まない人は論外なのか?

■起業家で一番多い失敗

ある人がいいました。

ビジネス、起業で失敗した人のチャレンジの回数は0.7回。

つまり、ひとつも何もことを起こさずに諦めた人が一番多いってことですね。

ビジネスって儲けるように工夫と努力をすることなんだけど、儲かりそうに思えない(儲けるために努力はしない)と勝手に決めてやめてしまう人とか、
副業やこ育てしながらだと、どうしてもだらだらとかバタバタしてしまい、時間を取れず進まないという人とか理由はいろいろあります。

共通しているのは、ビジネスにまつわる準備なり、作業なりをしていない状態がつづているってこと。

そして撤退します。

要するに諦めるということ。

「もっとちゃんと自分の人生を見直してみよう」とか、「向いているものを探してみよう」とか言い訳はいろいろなんだけど、つまりはビジネスのステージからは降りるわけです。

それに関わるんですが、僕が起業している人、起業しようとしている人から打ち明けられたり、相談されるので多いのもこのたぐいです。

「全然進まなくて、自分に呆れるんです。」

「進まなくて、気ばかり焦るんです。」

とにかく「進まない!」って悩みです。

知った風に辛口にコメントすることは簡単です。

「あなたは向いていないですよ!」とか、
「本当に人生でやりたいことを考えてみたほうがいいのでは?」とか、
「一生迷っとけ!」とか。

つまり、君はステージにも立ってないからお呼びじゃないよって否定をするわけです。

僕はそんな風には思いません。

この進んでないという焦りというか、悩み自体が結構ナンセンスだなって思うんです。

■起業とかビジネスを100%成功させるコツ

ご存知の通り(信じたくはないかもしれませんが)
絶対儲かる方法なんてものはこの世の中にないと言われています。

最初に儲かる方法を散々吟味して検討して準備してはじめたって、
ことごとくうまくいかないなんてことはしょっちゅうです。

そんな中でも絶対儲かる方法がたった一つだけあるんですよね。

それは、うまくいくまで試し続けること。

エジソンも、ユニクロの柳井社長も、みんなそうです。

うまくいくまで試し続けた。

ビジネスや起業において行動する、進めるってのは、この試すという行為を行うことそのものです。

活動とは試すことだと思うんです。

儲かるとわかっている方法を実行することでも、
絶対儲かる宝箱を開ける行為でもなくて、
ただただ試してる状態。

これ伝わりますか?

もちろん、あるビジネスをやってみたらいきなりある程度売上があがって、さしたる努力もせずに成長するってこともあると思います。

でも永久に儲かるなんてことはなくて、3年なのか5年なのかはわからないけど収益が落ちてくることがあるわけです。

そこで売上や利益を戻すためにいろんなことを試すことになります。

逆に最初に取り組んだビジネスが全然うまくいかなくって、わずか2ケ月程度でダメとわかってしまうこともあります。

そこで別のビジネスをまたやってみたり、すこしサービスや商品、対象客を変えることで儲かり始めるなんてこともあるので、いろいろ試すことになります。

ビジネスとはながーい年月をかけて試し続けることそのものなんだろうということです。

ここで、シンプルな答えが見つかります。

■活動できる=儲かる

活動できた人。活動し続けた人は儲かる。

偉そうに書くまでもなく、当たり前のこと言ってます。

活動(試し)続けたら儲かるわけですから、起業して長らくうまくいってない人は、活動すればいいわけで、
起業してすぐにうまくいってない人も活動すれば成功したも同然とう理屈になります。

うまくいってない人はとにかく活動してないということだけが理由ってことになります。

うまくいってるひとは活動しているからというのが理由になりますね。

世の中の多くの人は活動してない人で、成果を出す少数の人は活動している人という分類ができます。

てことはですね・・・

ってことはですよ?

今日のテーマである「動けなくて焦ります。」みたいなのって、成果を出す人になれるかどうかを努力している最中ってことにもなるんです。

わかりにくいですか?

活動していない。行動できてない。進んでないことがまるでスタートラインにも立ってないかのように深刻に捉えている人がいるのだけど、
行動すること、行動できる人のなることががほとんどゴールなんです。

だって、僕調べのデータ。それでも何千人のデータですが、活動する人になった人で、刀折れて槍が尽きて舞台から降りた人を一人も知りません。

みんな「活動できないから活動しているになるゲーム」の途中で電源を切った人です。

起業して成功する(人によって定義は違いますが)というのは、行動する人になる、行動している状態にもっていくゲームだと思うんですね。

それこそがあなたの「ビジネス「起業」そのもの。

行動してしまえば、ツールが死ぬほどあります。

ダイレクトマーケティングしかり、ソーシャルメディアしかり。

■ライフワークにできるかどうか?

生活の一部にビジネスを取り込めるとおそらくもう勝ちゲームだと思います。

なのになんていうのですかね?

行動できないことを根本的問題のように捉えているんです。

「足元のゴミクズを拾わずに私はもー何をやってんだ!もーダメだ!」

みたいな。

または、「僕には向いてません」みたいな攻撃的な言い訳かもしれません。

全部違う。

ビジネス?起業?って言われるものは、活動し続けることができるかどうかのゲームなんですよね。

なので、「どうやって、儲けるか?」という課題をクリアするよりも、
「どうすれば行動するのか?」という課題をクリアするほうが重要なんですよね。

「ぜんぜん進んでません!」というのは、話にならないのじゃなくて、
まだまだ最重要課題に取り組んでいる真っ最中ってことだと思うんです。

これ、3000人の人と話した結論。

起業前だろうが、1億円の事業をしていようが、このゲームに勝てなかった人は撤退してます。

行動しないと死ぬって人もたくさん世の中にはいるんですが、そう言う人はまったく心配ないですよね。
なんやかんやで成功されてますから。

「ぜんぜん進んでません!」というのは根本的な悩みなのじゃなくて、
僕らの主たる課題、ゴールなんですよね。

この課題を性格的に初月にクリアする人もいるし、1年以上かかる人もいるんです。

伝わります?

てことで、進まないって課題が一番難しいのだから、それを超えられない自分を許しつつ、でも超えようぜってことでいいのかなって思います。

くどいですが。。。。

「私はもうビジネス成長させてるから関係ない。」わけじゃないのですよ?

成長させているつもりが、試すという活動らしいことをほぼしていない人いっぱいいますからねー。
(僕も含めてw)

【編集後記】アメリカ移住のビザ取得の飛び道具、プールがあるとないでは。。。

アメリカに移住したいんです。なんて話をよく質問されます。

僕はアメリカに住んでいないのですが、そういう方とたくさん知り合いだからなのだろうなって思います。

ご存知の通りアメリカに住むって結構大変。

あ。英語とか、お金とかそういうこともあるのでしょうが、居住の資格を得るのがです。

つまりビザってやつですね。

学生ビザとか、なら簡単なのだろうけどそれだと永続的にならないし仕事できなし、
ビザをサポートしてくれる会社もスキル的に無理な人がほとんど。

となると、金かけて投資家ビザっていってアメリカで事業をやるか、何か店とかを買収するかしかないんです。

あとは、まー結婚とか、子供をアメリカで産むとか、M1ビザっていってエステティシャンになるとか、、、
男性だときつそうなことが多いです。

ま、それはいいとして、アメリカのクライアントさんと日本でお会いしてた時に面白いお話をお聞きしました。

その方はアメリカに移住した際に、いきなり永住権をとったそうです。

ご主人がアメリカ人?違うんですよね。

どうしたかというと、実は日本で結婚した純日本人のご主人が、実はアメリカで生まれていたそうなんです。

細かい制度の話はさておき、それだとビザ、永住権がとれたのだそうです。
日本に住んでいる海外生まれの日本人男性って可能性は初めて知ったので、僕にとっては驚きでした。

そんなウルトラC知ってました?

話は変わりますが、ハワイから日本に戻って1週間。
寒いのも嫌ですが、一番変化を感じるのはプールです。

はい。プール。

コンドミニアムにプールがあると、プールに小一時間入るだけでも、子供達がまずは一定の満足をする活動になるんですよね。

もちろん日本でも公園もあるし、やれることはあるんですが、手軽さと、満足度からすると3分でいけるプールってのはパフォーマンスがすこぶるいいなって思いました。

赤道に近い東南アジアの国でも同じようなことが言えるんじゃないですかねー。

何度も長期滞在させてもらいましたが、一周して比較して思うハワイと日本の違いは等身大で考えるとプールだなと(笑)

【ご報告】スタートしたクラウドファンディングが初日で300%突破しました。

前回の配信でお知らせした通り、
1月19日からクライアントさんがクラウドファンディングをしました。
商品は オーダースーととシャツ。

年々、支援額が倍増しているクラウドファンディングですが、昨年はサイバーエージェントや、TSUTAYAといった大手の参入もあり、活況になってきています。

今回の本来の目的はもちろん、クライアントさんであるSuit Ya さんの手がける高級生地でジャストサイズ、わずか3万円未満というオーダースーツをもっと広くしてもらいたいというものですが、
同時にビジネス的な観点からクラウドファンディングの実態や結果の検証もすることができると思っています。

読者のみなさまのご支援もあり、初日で300%の支援が集まりまして目標額は達成できました。
その後も今日時点で500%を超えていまして、クラウドファンディングというメディアの威力を感じています。

クラウドファンディングの企画の中に入れていた限定20名でお配りする
イタビュー音声で準備からスタートダッシュまでの経過もシェアさせていただきますね。
クラウドファンディングはまだまだ続きます。インタビューご希望の場合は以下からどうぞ。
https://www.makuake.com/project/suitya/

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