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【第365回|ジョイントでイベントをする場合の利益の分配で悩みます。】

こんにちは。河野です。
今日も開封して頂き、ありがとうございます。

今回の熊本・九州地方の地震。
本当早く収まるといいなと祈るばかりです。

現地の方ともやりとりしたことなど編集後記でお話しますね。

「ジョイントベンチャー」
というマーケティング用語って聞いたことありますかね?

広い意味では
2社以上の建築会社が共同で
飛行場とかを作ることとかを指したりもしますが、
ここでいっているのは
お互いの資産を使いあってビジネスをすることを指します。

小さいところでは、
美容について書いていて人気のあるAさんが、
女性のライフスタイルについて書いていて人気のあるBさんと
共同でセミナーをしたりするケースです。

何をジョイントしているかというと
AさんはBさんの顧客やファンを集客できて、
Bさんは自分では提供できないAさんの美容についてのコンテンツを
利用することがジョイントしているわけです。

大きいところでは、
クレジットカード会社と投資型保険の会社がジョイントして、
カードの会員へ保険商品のセールスチラシを送るようなケースです。

カード会社は自社の顧客リストを新たな換金のネタにできて、
保険会社は一定の支払い能力のある顧客リストを見込み客として
利用できるわけです。

報酬を利益分配型にすれば、
片方がコンテンツを買い取るコストが節約できますし、
片方は見込み客の獲得コストを節約できます。

前振りが長くなりましたが、
こういうジョイントって、あらゆるシーンで行われています。

もちろん、
クロスセリングやら収益の最大化はもちろん
ビジネス上いいことはたくさんあるからですし、
その手法についてもいつかお話したいなって思うんですが
今日はもうちょっと具体的というか
小さい話をします。

もっと根幹的な話として、

「ジョイントをした場合にどうやって利益を分配したらいいか?」

という根本的なことに悩む人も多かったりします。

ということで今日は、
ジョイントした場合の
分け前の考え方についてお話してみたいと思います。

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