コンサルティングサービスについて
お問い合わせ

ポッドキャスト

【業者やパートナーやスタッフに恵まれないと感じた場合】

こんにちは。河野です。今日も開封して頂き、ありがとうございます。

※学生座談会その3やります。2/2です。

子育てと英語って・・・

詳しくは編集後記で!

「最近雇ったスタッフはミスも多くて困る。 高いお金を払っているのに・・・」

「今の業者はどうしようもない。 レベルも低いし、納期も守らないし・・・」

「ビジネスパートナーを間違えた。 能力とやる気も低いし・・・」

ビジネスをしていたら、こんな独り言いったこと1度や2度はありませんか?

言ってましたねー。僕も(笑)

さて、今日はこれ系のお話です。

「だって本当に困っているんですよ!」

という声が聞こえそうですが、今日はこんな場合の解決策をお話したいと思います。

■効率を考える

解決策は一言で表すと、たった一言なんです。

「自分の責任と思う。」

ということです。

あ。

自己啓発書みたいに、

「相手に感謝しなさい。」

とか精神的な話をすると思ったでしょ?

いえ。違います。

もちろん、どんな能力が低いスタッフであろうが、どんなにヘボい取引先であろうが、どんなにやる気のないパートナーであろうが、力を貸してくれるだけで感謝すべき存在ですよね。

でも、そんな抽象的なレベルで「自分の責任と思いましょう。」といっているわけじゃないんですね。

解決するための確実性の話をしているんです。

「自分の責任と思う。」

の逆は、

「相手の責任だと思う。」

ということになると思います。

この場合の解決方法って、相手にゆだねることになると思うんですよね。

相手に責任を取らせるって言ってもいいのかもしれません。

「こんなミスが起こらないように、 原因を分析してチェックを徹底してくださいよ!」

とか、

「これ以上ミスするなら報酬を減らしますからね!」

とか強い改善要求をしてみたり、

時には、

「本当に困っています。ミスがなくなるようなんとかお願いしますよぉー。」

と泣きを入れてみたり。

要するに、相手が変わってくれること、変化してくれることで解決をしようとしているわけです。

で、これでうまくいったことありますかね?

僕はありません。

サラリーマンの頃も会社が比較的強い会社だったりしたので、強者の論理で下請け業者さんに責任をとってもらいまくっていました。

「おたくにこの改善ができないなんて詐欺みたいなものですよね?」

「人のお金をなんだと思っているのですか?」

「責任者を交代させてください。」

これくらい言っていたかもしれません。(我ながらメンドクサイ嫌なやつですねー。)

で、改善したか?

まったく変わりませんでした。

そしてコロコロ業者を変えていたような気がします。

当たり前ですよね。

こんなので改善できたら誰も苦労しません。

これは2重に無理があり、2重に非効率です。

まず、相手が変わるということそのものが起こる確率はものすごく低いということです。

たとえば”チェックが甘い人”がいたとします。

その人に責任をとって変わってもらうということは、”チェックに厳しい人”になってもらう必要があるんですよね。

わかります?

几帳面な奥様、几帳面なだんな様に、ある日からズボラでがさつになってもらうようなものです。

できると思います?

ほとんど無理だと思うんですよ。

それじゃーということで、スタッフでもいいし、業者でもいいんですが今度は”チェックに厳しい人”に人そのものを代えたとしますよね?

そうすると、今度は”チェックに厳し人”だけど、”納期を守らない人”だったりするわけです。

もしくは、いちいち歯向かってきて”メンドクサイ人”とか(笑)

で、また言います。

「こんな遅延が起こらないように、 原因を分析して納期を徹底してくださいよ!」

「これ以上遅れることがあれば報酬を減らしますからね!」

「本当に困っていんです。なんとかお願いしますよぉー。」

わかりますかね?

「相手に責任を取らせます。お互いビジネスなんだから当たり前でしょ?」

確かにそのとおり。

正しく見えます。

ただ、根本的な資質って、会社であろうが、人であろうが僕はあまり変わらないと思うんですね。

変わるということがほとんど起こらないと思っています。

かとって、偶然すべての条件に合致する人と出会うなんてことはそれこそ偶然のご縁でしかないのかな。と。

ということはですね、

・相手に責任を取らせる、相手が改善するように仕向ける。

というのは非常に非効率だと思うわけです。

確実に効率的に解決していくなら、やはり”自分”に主体を置く方がいいです。

これは「感謝すれば人は動く。」とか、そういうフワフワした精神面の話ではないんです。(そういう話も後でしますが。)

効率的かどうか?という論理的な理由で僕はそう思います。

たとえば、スタッフがミスを連発しているとします。

であれば、

・チェックシートを作ってあげる。
・そのチェックシートをチェックしているかどうかのチェックのルールも作る。
・目で見えるマニュアル化してみる。
・質問しにくい空気になっていないか?萎縮する空気じゃないか? コミュニケーションをする仕組みを作る。

・その仕事の意味や成果がでた場合の報酬、給与、やりがいなどの インセンティブがないので仕事が雑になるのであれば、 やりがいを与えられるくらい自社(社長)をブランディングしてみる。 理念を共有してみる。 顧客満足度を全員で作っていく空気を作ってみる。

こういうことを自分が実践することによって、改善は具体的で確実なおのにしていけると思うわけです。

「でも、そもそも相手のレベルが低いのです。」

ということもあるでしょう。

でもその場合は、個人に与えている業務範囲がそもそも過度なのかもしれません。

ゆっくりレベルアップするまでは範囲を狭めることで解決するはずなんですよね。

もしそれで業務に穴ができた場合は、また人を雇うなりレベルを上げてもらうまで自分でやるなりの選択しかありません。

「相手の状態に合わせていく。」

これなら、”解決”を自分のコントロールでできますよね?

これのほうが、相手に”期待”するより効率的だと思うんですよね。

「相手は雑な人(細かすぎる人)」

なんていうのは、規定の事実で、どうしようもないわけです。

その中で自分がどうすれば、業務がスムーズに流れるか?

こんなことを考えるといいんじゃないかと思うんですよね。

要するにどんな人であっても、育つ仕組み、クオリティを上げる仕組みです。

仕組み化のツールやノウハウは、いくらでも出回っています。

スタッフや人間関係でモチベーションを上げるツールやノウハウもいくらでも出回っています。

そのほうが自分の努力で結果を管理できるし、結果が思わしくない場合も自分の責任だとストレスが少なくてすむと思うんですよね。

あ。もちろんどんな人でも受け入れろと言っているわけじゃないんです。

だからこそ、人選は慎重にするべきです。

ここまで経営者が努力をする必要があるんですから、相手にも”向上心”が最低でもある必要があります。相手と圧倒的に気が合わないというのでは絶対的に無理です。

気が合う。

向上心がある。

理念に共感してくれる。

その3つは必須なんですよね。

そうじゃないなら、やはり選択時に自分が間違えたのだと自分の責任ととたえて次回の採用には気をつけるべきポイントを変えるということです。

採用は経験があればいいってもんじゃないのもそういう理由からなんですね。

これって”相手に騙された”場合でもしかりです。

たとえば、僕はまだ外注さんを使ってサイト制作の作業をしていたことがあります。

ある人に委託費用をそのまま持って逃げられたことがあります。

ある人はクオリティがあまりに低くて100回修正してもとてもじゃないですが納品するレベルにならないと判断して、2重にコストをかけて別の方に依頼しなおして赤字を出したこともあります。

この時僕は僕の責任と思うようにしました。

「選定基準が甘かった。」

「相手にも信頼してもらうステップが不足していた。」

「クオリティの基準の設定をしていなかった。」

などなど、自分のせいでそうなった理由がいろいろあるわけです。

逆にそう思わないと駄目なんですよね。

相手にゆだねていると、

・いつまでたっても改善ができない。

・相手の悪口しか口から出ない。

こういう実に”かっこ悪い感じ”になってしまうからなんです。

お客さんだって同じです。

商売をしていたら時には、理不尽なことをおっしゃるお客様もいるかもしれません。

でも、それは受注の方法、マーケティングの方法、セールスの方法が悪かったとも言えるわけです。

僕も昔はご依頼いただければ、喜んで全部のお客様のお手伝いをしていました。

でもそれでは駄目なんですよね。

どうしても、

「お前に頼むといつまでにいくら儲かるの?」

みたいな人が混ざってしまいます。

それからは、お客様としてお付き合いする前に、お互いメリットがあるかどうかを判断する基準を自分なりに作っていたりします。

それであれば、たとえば仮に、

「お前と付き合ったんだから儲かるんだろうね?」

とおっしゃるクライアントさんがいたとしても、

「自分が最初にそういうご趣旨だと判断できなかったのが悪い。 お断りしなかったのが悪い。」

「誰かが勝手に儲けさせてくれると思わせてしまったのが悪い。」

「今度からは○○という仕組みを入れよう。」

と自分で反省できます。

今はこういうことはなくなりましたが、これは以前すごく気をつけていたことです。

■自分のレベルが上がると優秀な人が集まる

いかがですか?

これって聞いているだけで面倒くさいですよね?

ずっとこんなことやるとしたら、経営者なんてつまらな過ぎますよね。

そのとおりで、結構しんどいだけです。(笑)

でも、不思議とずっとはこうならないんですよね。

間違いなくすべて自分で請け負って改善していこうとしたり、人をありのままで受け入れるようになると、おのずと、とっても優秀な方が集まるというか、そういう方にご縁でつながるようになったりします。

相手のせいばかりにしてマイナスの空気を出しているとやはり、そういう人を引き寄せます。

でも自分の責任と工夫でなんとか改善しようとしている人には、そういうレベルが高いというか、いわゆる”よい人”が引き寄せられるんですよね。

ここは一気に精神的な話になりますが、本当にそうなんです。

人を”レベル”なんて言葉で区分するべきじゃないですが、ことビジネスや人との付き合いにおいて自分の責任、自分の行動によって浴していこうとする人はビジネスのレベルが高いのだと思います。

で、レベルが高い人にはレベルの高い人が集まるんですよね。

逆にレベルが低い人(人のせいにばかりする人)にはレベルの低い人しか集まらないんじゃないかなーなんて思います。

「あいつはレベルが低いから・・・・どうのこうの」

こはすごくレベルの低い言葉ですよね。

いきなり優秀なチームができるわけありません。

まずは自分だけが優秀で相手を導くくらいの感じでちょうどいいのじゃないですかね。

そうやって努力していく人には、おのずと同じように考える人同士でご縁ができるのだと思います。

ぜひ、

「自分の責任。自分が何をすれば解決するか?」

という癖をつけてみてくださいね。

なにわともあれ、

「相手が悪い」

といって悪口を言っていることは相当かっこ悪いですからね(笑)

以上

今回のトピックは、いかがでしたでしょうか?

このメールにそのままお返事いただくと僕が直接全部お返事しますので感想、ご質問、ご相談など、ぜひご連絡くださいね。

また次回お会いしましょう。

今後もリスナーさんからのご質問を取り上げてみたいと思います。
「いったい何をやればいいのか?」悶々としていることでも結構です。

無料相談が怖いななんて躊躇している人は匿名でもいいですから軽く質問してくださいね。

※ニュースレターの公開質問相談はコチラまで。https://www.contentslab.net/podcastrequest.html(匿名OKです。)

————————————-
過去3週のネタ
【40代で既婚で子持ちの起業術】
【新年恒例:新年に目標を立てるときに気をつける3つのこと】
【付き合う相手を選らばなければならない3つの理由】

※ニュースレターの以前のバックナンバーはコチラから
<ポッドキャスト版>好評いただいています。http://www.voiceblog.jp/contentslab/<ニュースレター版>https://www.contentslab.net/category/news-letter
————————————-

【編集後記】

遅ればせながら初詣に行きました。

妻が後厄でしたので、そのお払いと会社の商売繁盛のご祈祷もしてきました。

毎年、商売繁盛のご祈祷も、家族のご祈祷も僕は近所の神社でやってもらっています。

で、その中で娘が願いをかけるしゃもじをやりたいというので買って自分で書いてもらったんですね。

何を書くのかなーと思ったらなんとこんなことを。

「えいごのお話が上手になりますように」

一瞬びっくりしました。

確かに幼稚園でも英語の時間がありますし、週に2回くらい子供英語教室みたいなものに行ってます。

でも、そんなことをわざわざ書くとも思えないじゃないですか?

でも、彼女にとっては、海外にいって店のおねえさんに「ハロー」と言った経験とか、英語の外国人の先生とか、テレビに出ている外国人を見ていて、英語って話せると面白いというイメージができているんでしょうね。

英語学習コーチの方が

「子供の頃は英語そのものを無理して学ばせると、 将来に英語は大変なものという印象がついてしまいます。 それより英語って楽しい。外国人と話すと面白そうだ。 みたいな雰囲気というか環境を作ってあげるたけでいいんです。」

と以前教えてくれたんですが、まさにそうなのかもしれませんね。

海外在住の方にとっては真逆の悩みがあったりするとは思うのですが(日本語学習なんて役にたつかどうかでいうと もっと悩みますよね。)僕にとっては、「なるほどな。」という一幕でした。

あ、あと、あさってからインドに行って参ります。

4日間と短いですが初インド、とっても楽しみです。

でもインドに行くと知ってメッセージを下さる方の10人中9人は

「病気に気をつけてくださいね!」

インド誤解されてますねー。

でもここまで言われると甘い自分が怖くなってきますね。(笑)

■追伸その1

学生さんの座談会その3やります。
2/2(土曜)10時から昼過ぎまでです。(時間はすこしだけ前後するかもしれません)

今度はテーマを学生さんのリアルに戻したくてこんなテーマにする予定です。

『将来の不安をなくし、イケテル自分、イケテル人生をすごすための20代の過ごし方 』
~ なぜ海外にいっておいたほうがいいのか?海外経験を生かす人 殺す人 ~

でいきたいと思います。

学生さん社会人でもでご興味のある方連絡くださいませー。
限定12名だそうです。

■追伸その2

新春音声メッセージまだお聞きでない方はどうぞ。
以下をクリックするとお聞きいただけます。↓↓↓https://www.contentslab.net/podcast/mix20130101.mp3

■追伸その3

今年も新しい企画やらプレゼント結構準備しています。

いくつか予告しておきますね。

・ポッドキャストの公開収録 東京都内でやります!おそらく何度か。

・海外起業家インタビュー第四弾は いよいよクライアントさんの登場です。 もちろん初回はベトナムの・・・。 これは相当やばいです。面白いです。 なので一部意地悪でカットしようと思っているくらいです。(笑)  乞うご期待。

・幻の?初回配信も含めポッドキャストバックナンバー 特別プレゼント付で配布します。 乞うご期待。

・今年はやるぜ! 大新年会 ごめんなさい これはうちの会社のクライアント様 (コンテンツラボメンバーズといいます)だけですが 結構楽しみです。(笑)

■追伸4

リスナーさんからの公開質問をこのニュースレターで取り上げてみたいと思います。

直接相談するのに躊躇している方は、ニュースレター上でお返事しますのであまり構えることもないかなと思います。お気軽にどうぞ。

起業前、副業前?の悶々とした相談も取り上げています。

※ニュースレターの公開質問相談はコチラまで。https://www.contentslab.net/podcastrequest.html(匿名OKです。)

■追伸その5

このニュースレターとポッドキャストのFaceBookページが地味にあります。
http://goo.gl/hMxqN
よろしければ「いいね」よろしくお願いします。

また個人でもFace Book 結構書き込んでいます。仕事、プライベート。

そんな書き込み気になる奇特な方は友達申請してください。(抵抗あればフィード購読だけでもいいですよ) 河野のFace Book
http://www.facebook.com/kounotatsuo

リスナーからのご感想
最新の記事はこちら
メルマガに登録する
ここでしか知れない海外在住者のための
ネットビジネス/起業ノウハウ配信中

    お名前

    メールアドレス