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【人にお金を払って仕事してもらう時の失敗を3つ】

こんにちは。河野です。
今日も開封して頂き、ありがとうございます。

「ネットショップで、そろそろ顧客対応、発送、梱包は人に任せたい。任せている。」

「留学斡旋をしているが、そろそろ顧客の対応は人に任せたい。任せている。」

「カウンセリング、コーチ、コンサルのサービスをしているなら、秘書に細かいことを振りたい。」

なーんにも考えず、ただただ、利益の最大化を目指して
仕事をすると、信じられないくらい忙しくなります。

これは本当、想像以上に。

「口座にお金がいくらあるか?」

なんて毎日チェックしていた頃があったのに、
それすらできない、みたいな。

すでに商売をなさっているなら経験がある人も多いですよね?

そうなると、当たり前に人を雇うってことになります。

フルタイムであろうと、
出来高の外注さんであろうと、雇用形態とわずです。

でも、僕も僕のコンサルティングのメンバーさんが
誰しも、話しあったかのようにはまる失敗てのが存在するんですね。

ということで今日は人を使おうと思ったときに、
ほんと見事にはまってしまう失敗だなって僕がかんじていることを
お話ししたいと思います。

今まさにそうなっている人、
これから人を探そうと思っている人に
すこしでも参考になればなと。

■失敗1:「仕事が出来る」で選んでしまって、代わりにたくさんのものを失う

これにはまることって結構あると思います。

例えばですね・・・

ホームページ製作会社とか
デザインの請負をやっているとします。

となると、商品は労働と専門スキルです。

ですからデザイナーを雇う必要があるのですね。

売り上げ規模が小さく安定していないときは
外注ってことになります。

(日本だとランサーズさんあたりで探したりしますよね。)

その選定基準って、当たり前に何も考えていないと、
デザインのクオリティとフィーのバランスで選んじゃいます。

ここ。これが失敗の元になることがあります。

「へ?デザインの質がよくてコストもバランスよいのに、何でだめなの?」

と思いますよね?

僕も昔はそう思っていました。

「仕事の内容次第でしょ?」って感じです。

うちのコンテンツラボ メンバーさんでデザイン系の仕事されている方も
そう思っていましたよ。

「仕事の内容次第ですよね?」って感じです。

そしてクオリティの高い方にお願いします。

そしたらやはりクオリティは高い。

礼儀も正しい。

メールの文章もちゃんとしています。

何も悪いことなんてありません。

自分も楽になります。

でも、、、ある日雲行きが怪しくなることが起こることがあります。

・言ったことに従ってくれないことがある。

 「それより、こっちの方がいいですよ。」
 「それ意味あるんですか?」

・チームのほかのメンバーさんや、例えば自社のお客様など第三者を
 否定することがある。

 「あの人は話しが伝わりません。しっかり言ってもらえますか?」
 「あのお客さんのセンスは悪いですね。」

・仕事に穴が空く。融通が利かないことが多いなと思い始める。

 仕事の質が高い人は、外注=フリーランスとして生活が安定している状態で
 あることが多いです。
 つまり、こちらの仕事より有利な仕事やその人が興味がある仕事があれば
 そちらを優先します。

・あまり自分や自分の会社やサービスに興味を示していない気がする。

 仕事はしっかりこなします。
 でも自社のこと、自分のことに踏み込んでこられることはありません。
 はっきりいって将来の展望や今の苦悩などには興味がなさそうです。
 ちょっぴり寂しい気分です。

ここまで聞いたら単純に、

「要するに、使いにくいってことね?」

と思うでしょ?

実は違うんです。
これだけならいいのですが、
これによって失う損害がやばいのです。

まず、仕事の質はいいと思い込んでいることで、
この人をはずすと仕事が回らないのではないか?
下手すると売り上げまで落ちてしまうのではないか?
とビビるようになるんですね。

実際は、どう客観的に見ても、たいしたことはなかったりします。

でも当人になると、恐怖以外の何者でもないのですね。

実際はたいしたことないってのが多いのにです。

次に、こういう人=言うことを聞かない、自社に思い入れがすこしもない人が
いることで、チームの雰囲気が最悪になります。

経営している人そのものが、その人にビビって仕事してるんですから
空気をよくすることができないわけです。

そうなるとですね、
周りが先にフェードアウトしていきます。

フェードアウトまではいいとしましょう。
もっとひどいのは、目の前に実は存在していた将来のエース。
自分の右腕、いや半身になるかもしれない人材に
逃げられてしまうことにもなりかねないのですね。

おそらくこれが一番大きい打撃です。

クオリティだけ高い人は
損はあっても徳はないと思ったほうがよさそうです。

ちなみにこれ、
僕も、僕らのコンサルティングをしているコンテンツラボメンバーズさんも
同じことをしてしまっているので、
みなさんが通る道なのかもしれませんが、

実はやばいんです。

■失敗2:無意識に未来のエースをつぶす。

先ほどの問題とも重なるんですが、
本当によい人、助けてくれる人というのは、
目の前にいる普通の人だったりするのじゃないかと思うんです。

今目の前の人に覇気がないとか、仕事ができないとか思っていても、
その中にエースがいるって意味です。

なぜかというとですね・・・。

仕事の質なんてものは、
たいていのことって

・熱を入れて
・時間を使って
・正しい方法で学び経験をつんで
・向上心を持てば

だいたいすばらしくなると思うんです。

で、この”熱を入れて””時間を使って””正しい方法で学び経験をつんで”
”向上心を持つ”というのは、
経営者である自分がそう仕向けることなんですよね。

例えばですね・・・

”仕事の質” とか ”実績” とかで採用しているとします。

外注でもです。

そうするともう、その時点で相手には、
「この人は仕事の質が今すでによいプロだけ優遇するんだな。」
と感じさせてしまいますよね。

これだけでもう、熱と向上心は奪います。

さらに、向上心や熱って相手が勝手にもつと思っているのも問題です。

自分が過去に会社生活をしていた頃、
勝手に熱をもったりしたかどうかなんです。

よくしてくれる先輩。

仲のよい同僚。

尊敬する上司。

もりたててあげたい社長。

なんか誇らしい自社サービス。

そんなもののために熱を入れて向上心をもって長時間労働したのじゃないかと。

ということはですね。

そういうもの=よくしてくれる上司、先輩、社長であると、
思ってもらう努力がいるし、
そう持ってもらえるようなコミュニケーション量も必要です。

これを怠ることで、
他社だとエースになる人が、
「覇気のない人」になってしまっているかもしれないってことなんです。

あ。もちろん、何をやっても何ものでもない人もいると思いますよ?

でも、結構そういう人を逃がしているというか、
つぶしているケースがあるわけです。

原因はひとつである場合が多いと感じます。。

人は勝手によい人材な場合とだめな場合があるし、
それは採用時点で決まる。

と思い込んでいて、
理念の共有、その組織の夢、目標とか欲望とかの共有・共感が
圧倒的に足りないからなんです。

■失敗3:自分の自己承認ばかりで相手にしてあげない。

最後のは経営者のエゴそのものだと思いますが、
自分のエゴだけ優先する場合の失敗です。

俺の話を聞いて!

俺を褒めて!

俺ってすごいでしょ?

こればっかり。

で、相手には何も言わない。褒めない。

こういうのって無意識にやっています。

そのくせ小さいミスには、
「ちゃんとチェックしてください。」

よい仕事(デザインなら上手なデザイン、顧客対応ならそつない対応)をしたときには
あたりまえ。

これで、その業務に熱が入るほうが変態です。

自分にも自己承認してくれないでしょう。

「なんだか距離も遠いし、でもしっかり仕事はしてくれる外注さん」

こうゆう人がそばにいるなら、要注意。

・褒める

・感謝する

・将来のなりたい姿に近づけると思ってもらう

・会社の自分の面白さを伝える

この努力が0だからじゃないかと。

だからこそ、

・褒めてもらえない。

・感謝してもらえない。

・覇気がない。

・会社にも興味なさそう。

ってことになっていると思ですね。

いかがでしょうか?

3つだけ、しかも代表的なケースであげてみましたが、
結構当てはまったことある人いますよね?(笑)

僕もわかっていたつもりでも、
やりましたからねー。

■結論

じゃー、どうすれば?

これは単純です。

伸びしろで選ぶってことです。

・学ぶ姿勢がある

・素直でまじめで誠実

・自分や自分の会社や自分そのものに興味をもってもらえる

これだけですね。

そして質のところは自分も苦労して
一緒に成長していく。

これでたいていは解決している気がします。

もちろん大きな会社になるとこうもいかないでしょう。

でも、当てはまらない仕事ってないような気がするんです。

当然「自分や自分の会社や自分そのものに興味をもってもらえる」
こういうブランディングが出来てくれば
質がよくて、かつ誠実でかつ自分の会社大好きって人も
自然と引き寄せると思います。

でも、やっと儲かってきて1名人を使いたい。

やっとスタッフが10名になったので、
リーダーを育成したいなんていっているときには
有効なんじゃないんかと。

まさに、今「猫の手も借りたい人」
いかがでしたか?

何かの気づきにでもなればうれしいです。

以上

今回のトピックは、いかがでしたでしょうか?

このメールにそのままお返事いただくと僕が直接全部お返事しますので
感想、ご質問、ご相談など、ぜひご連絡くださいね。

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【編集後記】

週末 日本は参議院の選挙でした。

海外在住の方も不在者投票なさいましたか?

ま、その国ですでに市民権を持っている場合などは
日本の選挙とか関心が薄れているかもしれませんね。

僕はもちろん家族で朝出かける前に投票してきましたが、
正直 この手の話しが苦手です。

無知なことがばれてしまうってのもありますが、
自分の手のとどかないことは考えないようにしているからなんです。

うーん、先輩方に怒られそうですが
そう思うんです。

しっかり目の前のお客様、応援してくれる人、のために
働き、儲け、

儲かったらルールとおり納税して、

困った人がいたら出来る範囲で助け、

家族を幸せになるべき努力して、

その分配や、社会のことを決める政治家は
興味をもって自分の選挙区の中で最善と”思う”人やものに投票しておく。

これしかないのじゃないかと。

そりゃーいろいろありますよね。
僕もどうなれば、誰に託せばよりよくなるのかなとか考えもします。

消費税

TPP

年金

原子力発電所

国防

為替

経済

少子化

保育所が少ない!

でも、やるべきことを果たし、
一生懸命、楽しみ生きるってことしか
できないかなと。。。

奥さんが一人で子供と格闘している中、
ご主人がだれかの政治家をこき下ろし、

何かそれが仕事=利権や使命であるなら、理解しやすいのですが
ま、実際そこに入ったことのない僕には深くてよくわからないです。(笑)

いずれにせよ自分たちで選んだ政治です。

男の子的にはどうなっても自分で考え、
自分の力をつけて
自分の家族、仲間は守れるように強くなっておきたいものです。

ということで明日も粛々とがんばりますかね。

で、話しが急に親ばかねたにしぼみます。

僕には5歳の娘。1歳半の息子がいます。

で、1歳半の息子。

これが最近理解力もあがってきています。

「パパーってケタケタ走ってしがみついてきたりします。」

かわいいものですね。あと何年だろ。。。なんて思うとかみ締めたいな。と。

あと、お知らせです。

8月10日の勉強会も申込み開始しています。
こっちも海外在住帰国組も多数ご参加されます。

”リアルな海外ビジネス話”も今回はインタビューもしちゃいます。
おそらくここでしか聞けません。

マックスで20名くらいはいけそうです。
お申込みはこちらです。

<8月10日の勉強会申込みはコチラ>
http://www.contentslab.net/seminar_shibuya_june2013.html

9月14日のロサンゼルス勉強会も申込み開始しています。

<ロサンゼルス勉強会9月14日(土)申込み受付中。>
http://www.contentslab.net/seminar_la_2013.html

(場所はサンペドロの海の見えるいい場所です。)

お会いするのを首を長くして待っています!

■追伸1

-副業から3つのビジネスを軌道にのせた話-

リリースしました。

メンバーさんでもある丸山さんとの対談。
無料起業家インタビューシリーズの第4段です。
すこぶる盛況です。

前回の配信の音声。時間が足りなくて
やはり後半は別途まとめて起業家インタビューとして
まとめさせていただきました。

「やっとこのポッドキャストのテーマにふさわしいネタですね!」

なんてコメントももらったくらいです(笑)

なにはともあれ面白いです。ぜひお聞きください。

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副業から3つのビジネスを軌道にのせた話

理想的な起業を果たした人が新潟にいます。
せどり、輸入販売、アドセンス。それぞれのコツを具体的に聞き出しちゃってます。

株式会社メディソリーゾ 丸山昭二さん × コンテンツラボ代表 河野竜夫 編
0円

<お聞きになるにはコチラから>
http://www.contentslab.net/kigyokataidan/maruyama-san.html

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丸山さん ありがとう!

■追伸2

(お知らせ)

予定されている勉強会です。

<東京:8月10日の勉強会申込みはコチラ>
http://www.contentslab.net/seminar_shibuya_june2013.html

<ロサンゼルス:9月14日(土)の勉強会申込みはコチラ>
http://www.contentslab.net/seminar_la_2013.html

ご興味のある方、ぜひぜひお会いしましょうねー。

ロスのメンバーさん起業家さんもたくさんいらっしゃいますよ。
もちろん日本人です。

■追伸その3

このニュースレターとポッドキャストの
FaceBookページが実はあります。

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