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【教えてもらわずに盗め。】

こんにちは。河野です。今日も開封して頂き、ありがとうございます。

「優れた芸術家は真似るが、偉大な芸術家は盗む。」

アップルのスティーブジョブズが言ったとされる言葉です。

彼を題材にしたドラマでも、ゼロックスの研究所に、マウスのアイデアを盗みにいったときにこの台詞が出てきます。

まさに、マウスやアイコンなどの、MACの元になるアイデアを盗んだことになるわけです。

「やっぱジョブズは普通じゃねえ!」というエピソードですね。

でも、この”盗む”という行為。

ジョブズの100万分の1くらい普通の人間である僕もやってたりします。

ほとんどすべてのビジネスで、他の何かを”盗んで”いたりします。

ついでにいうと、大成功している起業家も、そこそこ成功している起業家も、みなさん盗んでいると思います。

盗んでいるからこそ、うまくいっているといってもいいかもしれません。

あ。”サイトを丸パクリ”とか、”コピーを丸パクリ”じゃありませんよ?

それは、ただの”パクリ”で”盗作”です。

きっとうまくいきません。

うまくやっている人は、ジョブズがやったこととは違う意味で”盗んで”いるんです。

”パクる”

”盗む”

はぜんぜん違う行為なんですよね。

盗むという行為にはすごく意義があると思うんです。

ということで今日は、この”盗む”という行為の必要性を、僕なりにお話したいと思います。

■たとえばベストセラーを読んだ時

まず、ビジネス本を読む場合に置きかえてみましょう。

たとえば、

『ご縁で起業はうまくいく!』

という本が目についたとします。(注:架空の本です。)

で、結構売れていると。

次に目次とかレビューを見てみると思うんです。

そうするとこんなことが書いてあります。

・ビジネスは人がすべてだ!
・人とのご縁を大事にしなさい!
・目の前の人に真剣に向き合いなさい!

論理的にビジネスや起業を成功させたい人にとってはクソつまらない本に見えますよね?

僕もこの手の本は昔、絶対読みませんでした。

「ご縁で来月の家賃を誰かが払ってくれるのかよ!」

てな話です(笑)

でもなぜこう思うのかを考えてみて欲しいんです。

それは、この本から”何かを教えてもらおう”と思っているからですよね?

この本のメッセージから何かを学ぼうとしているからなんです。

要するに、

“教えてもらおうとしている”

なので、教えてもらえそうにないとわかると、不必要なものだと切り捨てるんです。

「くだらねえ!俺には役にたたない!」

みたいな感じで。

または本当に”ご縁が大事なんだー”と教えを受け入れるかですね。

でも、この本って売れている本なんです。

売れている商品なんです。

儲かっている商品です。

であれば、

「なぜこの本は売れているのか?」

「どんなことが書いてあると読者が 共感しているのか?」

「この本が売れたことで、 著者はビジネスが拡大するきっかけにできているのか?」

こういうことを考える方がいいんです。

なぜ売れているのか?を知るために読むべきなんです。

わかりますかね?

こういう発想が、

“盗む”ということなんです。

”ご縁を作る。”という、一見ふわふわした話に人が共感するのであれば、自分の今のビジネスでもそういうエッセンスを入れてみるとか、そういうのを

“盗む”

というわけです。

たとえば、何かの教育プログラムをしている場合も、ご縁を作ることに共感する人が多いと知れば、「良質なご縁が得られます。」というコピーが書けますよね?

もしこの著者に、なぜあなたの本は売れたのですか?と質問するとおそらく、

「ご縁です。」

と答えると思うんです(笑)

でも、これじゃー何もわからないじゃないですか?

そうじゃなくて、仕組みを盗もうとすることでしか本質には近づけません。

書籍を出版したい場合でも、
「こんな本絶対書きたくない。」
とかじゃーなくって、

「こういう本が売れるんだな。 なぜなんだろう?共通のエッセンスはなんだろう?」

こんな風に考えるほうが出版には近づけるんじゃないかなと。

これが”盗む”ということだと思うんです。

■ライバルサイトの場合

たとえば、競合サイトがあるとします。

同じようなサービスや商品を売っていると。

でもその会社やサービスは集客がものすごくうまいけど批判も多いとします。

普通は、ライバルがいまいましいので、あんなこと絶対私はしない!と誓うくらいで終わりです。

でも、そんなに品質が悪いくせに、集客がものすごくうまいんですよ?

ここに絶対注目すべきです。

なぜ集客がうまいのか?

いったい何をしているのか?

これを知れば、集客のうまいところだけは参考にしつつ、クオリティは維持しているわけですから勝てるかもしれません。

僕が新参者でなりふり構わないステージにいるとしたら、知り合いに頼んででも問合せをして、実際セールス手法も確認してもらうと思います。

それをせずに、

「あの会社らから学ぶものは何もない!」

なんて意地をはっているとですね、これまた本質に近づけないわけです。

ライバルに集客数では負け続けながら、毎日必死に「自分がいかに品質が高いか?」を訴えるくらいしかできなくなるんですね。

本当は、集客システムのエッセンスだけ盗めれば、拡大ができるかもしれないのにです。

要するに、売れているという事実に注目して、その本質を盗むのが大事なんです。

売れている商品の質とかそういうことに注目してしまっていると気がつきません。

これは商材選びにも共通するんですが、よい商品が売れるんじゃなくて、みんなが欲しい商品が売れるのと同じです。

「ビジネスの成功法を教えてあげるよ?」

と学生や、社会人を集客して課金していたり、修行という名目て無料で労働してもらっている人は多くいますが、この場合も、学ぶんじゃなくて盗むという姿勢もあるほうがいいと思うんですよね。

その人がなぜそんなに人を集めることができているのか?

リストはもっているのか?
そのリストはどうやって集めているのか?

なせ口コミが起こっているのか?

これを盗むと相当意義のある修行になるんじゃないかと思います。

彼が教えていることを学ぶことも当然意義があるとは思うのですが、本質はそこじゃありません。

僕のクライアントさんの中でも、サービス業をしている人やしたい人で、

「河野さんのやっているシステム、 やっていこうとしているシステムを学びたい。」

とおっしゃっている方は少なくありません。

翻訳すると「あなたのやっていることを盗んじゃいますね。」ということなんです(笑)

こういう方は伸びて行かれているなと感じます。

わかりますかね?

もちろん何か、誰かに学ぶ、教えてもらうということは意味がありますし、僕もそれがなければここまでこれていないと思います。

でも、同じくらい”パクらずに盗む。”ということもしてきた気がします。

よく、芸人の世界で師匠からは教えてもらうんじゃなくて盗めといいますが、これと同じだと思うんですよね。

”教えてもらう”

という受動的で

”有効なことを教えろよ”

という身勝手な姿勢じゃ限界があるんですよね。

”儲かる方法を絶対編み出してやる”

という能動的な姿勢でいることが盗むということなんじゃないかなーと思うんです。

どうですかね?

売れている本は読んでみる。

売れている商品は買ってみる。

売れているサービスは使ってみる。

こういう普通の行為が意外と盗む訓練になりますよ。

盗んで自分に置き換える、これもぜひ意識してみてくださいね。

以上

今回のトピックは、いかがでしたでしょうか?

このメールにそのままお返事いただくと僕が直接全部お返事しますので感想、ご質問、ご相談など、ぜひご連絡くださいね。

また次回お会いしましょう。

今後もリスナーさんからのご質問を取り上げてみたいと思います。
「いったい何をやればいいのか?」悶々としていることでも結構です。

無料相談が怖いななんて躊躇している人は匿名でもいいですから軽く質問してくださいね。

※ニュースレターの公開質問相談はコチラまで。http://www.contentslab.net/podcastrequest.html(匿名OKです。)

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過去3週のネタ
【ネットショップを開業したい!たとえば、メキシコの革製品を売るとして。】
【あなたの”儲かるネタ”はどこに消えた?】
【一生に一度の経験を売る幸せ。と、すこしの不幸】

※ニュースレターの以前のバックナンバーはコチラから
<ポッドキャスト版>好評いただいています。http://www.voiceblog.jp/contentslab/<ニュースレター版>http://www.contentslab.net/category/news-letter
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【編集後記】

来週11月28日(水曜)はいよいよベトナムです。

今回はベトナム ホーチミンの方シンガポールの方日本からのクライアントさんやポッドキャストリスナーさんなどがご参加予定です

がっつり勉強会にしようと思っていますが、またこの場でも一部シェアさせていただきますね。

僕は数日前からハノイ入りして現地のスタッフなんかとも仕事、勉強会が終わったら1日だけベトナムの中部に移動してサーフィンできそうな場所を探してあわよくばサーフィンして帰ります。

でも、ここまでサーフィン情報を調べずに海外にいくのも初めてです。できるのかな?と、実はサーフィンできるかどうかが一番不安だったりします(笑)

(勉強会の申し込みや詳細はコチラです。)  http://www.contentslab.net/hanoi.html

■追伸その1

学生さんとの座談会

すっごく面白かったのと勉強になりましたので第2弾があります。
12月15日土曜日の14時からです。

すでに2回目からのご参加が2名いらっしゃいます。

今回はわかりやすく
「就職も決まらないとか 路頭に迷ったときでもお金を稼げる方法」
というリクエストのようなので僕の得意なテーマになりそうです。

あと数名は入れるみたいなので学生じゃなくても見学OKみたいなので興味のある方は連絡くださいませ。

■追伸その2

ポッドキャストの公開収録東京都内で公開収録あったら来ます?
のアンケート、ありがたいことに結構クリックいただけました。
来年になると思いますが、やりますね。

一部のお付き合いくださる奇特でありがたい方。楽しみにしていてくださいね。(笑)

■追伸3

リスナーさんからの公開質問をこのニュースレターで取り上げてみたいと思います。

直接相談するのに躊躇している方は、ニュースレター上でお返事しますのであまり構えることもないかなと思います。お気軽にどうぞ。

起業前、副業前?の悶々とした相談も取り上げています。

※ニュースレターの公開質問相談はコチラまで。http://www.contentslab.net/podcastrequest.html(匿名OKです。)

■追伸その4

このニュースレターとポッドキャストのFaceBookページが地味にあります。
http://goo.gl/hMxqN
よろしければ「いいね」よろしくお願いします。

また個人でもFace Book 結構書き込んでいます。仕事、プライベート。

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