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情熱的な外注さんを雇うと会社が破綻する理由

【今週のトピック】思いに共感してくれる外注さんを雇うと会社が破綻する理由

こんにちは。河野です。
今日も開封していただきありがとうございます。

音声版はボリュームたっぷり。音声版はこちら。

ブライダルフォトツアーの仕事をしているとします。

人手が足りなくなりました。
カスタマーサポート業務を外注することにしました。

ヨガのリトリートのサービスを提供しているとします。

人手が足りなくなりました。
会場の確保や、参加者とのコミュニケーションなどアシスタント業務を
外注することにしました。

あなたなら、どんな人を雇いたいですか?

ブライダルの仕事をしてもらうわけだから、
将来ブライダルコーディネーターを代わりにやってもらうことも視野にいれて、
ブライダル業界に興味がある人を雇いたいと思うのだと思います。

リトリート系の仕事をしてもらうわけだから、
将来カスタマーサポートやコーディネーションを直接行ってもらいたいと思います。
リトリート系のことに興味がある人とか、経験者を雇いたいと思うと思います。

それが正しい。ように思えます。

でも・・・

僕はこの選択をしないようにアドバイスをすることが多いです。

ということで今日は、
将来は主戦力になってほしい思いを込めて外注さんを雇いいれたい場合に
気をつけたほうがいいと僕が思うポイントをお話しします。

きっとこれを聞いたら
「冷たい人だな。」と思われるかもしれませんが、
失敗例をたくさん見てきただけにちょっと聞いて欲しいなと。

■”情熱”と”品質”は比例しない。

簡単に言ってしまうと、
情熱や思いが伴っている人がすべて仕事をちゃんとやる人ではないってことです。

情熱的で仕事をしっかりやってくれる人が最高なんですが、
情熱だけあって、仕事はいい加減というかご都合主義という人と、
仕事はちゃんとやるけど、情熱はあまり感じないという人に
別れてしまってたりします。

実際人を採用したことがあれば同意される自信はあるんですが、
たいていどっちかしか持ってないことって多いです。

となると、トレードオフ、
優先順位の問題になるわけですね。

Aさんは情熱はあるし、自分のサービスについても好意的で、
「将来成長したい。」と口にだして言ってくれる。
仕事についてこれはできるけどこれはできないと主張も多い。
作業は結構遅いし、たまに連絡が取れなくなることもある。

Bさんは仕事は必ずやり遂げてくれるし、期限も守る。
基本すべての要求にイエスで答えてくれて淡々とこなしてくれる。
でも、情熱があるかというと、熱のこもった夢を説明してくれるわけでもないし、
見た目では感じない。

外注さんとは、仕事を真っ当してもらうために依頼しているわけなので、
Bさんに依頼するのが論理的な判断です。

ひつこいですが、
情熱と仕事のクオリティといっても納期を守るとか、
もの覚えが一般的な程度で、連絡がいつもつくといった当たり前のレベルの話です。

その当たり前の仕事と、情熱が両方あればいいのですが、
残念ながら情熱というのは数値化できません。

情熱があれば、
仕事は真っ当するだろうし、
納期も守るのだろうなということも言えるわけです。

情熱ありきで考えるのじゃなくて、
ちゃんと仕事をしてくれるのか?ということだけを軸にする方が
間違いないんですよね。

その上で、その人に次のステップの仕事をしてもらえるよう
相談していけばいいのじゃないかということです。

情熱がない人に仕事はまかせられないって思いをもってしまうと思います。

でもね、
なんども言いますが、情熱なんてものは計測できないんですよね。
たまに話したときに熱く自分の思いを語る人より、
仏頂つらだけど社長の要求を咀嚼してこなしてくれる人を
仕事に情熱があると僕はみなします。

そう会うたびに新しいビジネスを熱く語るけど、
会うたびに違う新しいビジネスのことを熱く語る妄想家と同じです。

そういう人とは一緒に仕事できませんよね。(笑)

■応募要領を守るかどうか?

では採用基準はどうするか?

なんですが、実は単純なことで選別できなとも思います。

まず募集するときに
それがクラウドソーシングのマッチングサイトであろうと、
何処かの国の掲示板であろうと、
応募条件を指定してみてください。

募集の際にコメントで
こういう様式で記載してください。

というようなもので十分です。

そもそもちゃんとした人は
その応募条件をよく確認していますので、
応募様式を守ってくれます。

履歴書をつけてくださいといっているのに
つけてない。

こんな単純なことでもいいし、
わざと複雑にしてみてもいいと思います。

これで大抵はわかります。

■選考プロセスだけは特別じゃない。

もし、連絡をこまめにとることが重要な仕事だとします。

それなのに、選考プロセスの間だけは
連絡が途絶えがちな人がいます。

これは選考プロセスだから。なのではなくて、
そういう人だという判断をするべきなんですよね。

■エースはただのスタッフからでいい。

先ほどのブライダルコーディネーターを将来して欲しい場合
ブライダルコーディネーターに興味がある人という募集をしてしまうんです。

そうじゃなくて
普通の業務として応募して、仕事を責任を持ってやってくれる人とわかれば
直々になってくれないか?なりたくないか?と提案してみればいいと思うんですよね。

職種はなんであれ、
仕事を責任をもってまっとうし、
品質を上げる努力をできる人は
きっとなんでもできると思うんですよね。

ということで、
スモールビジネスのうちは高給を払えるわけもなく、
情熱なんていう計測不能なパラメータは邪魔なだけじゃないかなと思うという話でした。

仕事は仕事、
重要なのはちゃんとやること、ですね。

まそういう人であったなら
最高なんですけどね。W

【アメリカ渡航記】ロサンゼルスのイルカとサーフィン

*数週間は、今回のアメリカ渡航レポートをお送りしたいと思います。

先月のアメリカ渡航では、ロサンゼルスでなんどもサーフィンできました。

現地の起業家、ミツさんがいたからです。

僕はいつも千葉でサーフィンをしているのですが、千葉と違って
パワーもあるし、サイズもあったのでとても楽しめました。

で、サーフィンって波待ちを沖でする時間も多いんですが、
そのときイルカのかわいい親子が手の届くところにいました。

そんなイルカを見ながら、
仲間とぺちゃくちゃくだらない話をしているのも
最高の時間です。

景色がいいとか、
波のりをして興奮するとか、
いろいろ面白さはありますが、

仲間とまったり話をして、
波のって、ヒューヒュー言ってってのも
また最高の楽しみなんですよね。

あ、そうそうイルカを見たのはラッキーでしたが、
千葉の海にもいるんです。

イルカの仲間が。
サーフィンしていてもたまに見ます。

名前がスナメリ。

かわいいんですよ?

でも海でみんなそれほど感動してない・・・

きっと名前なのかなーと思ったりします。

これが、

スナイルカ

とかって名前なら違ったのかもなーと。

ブランディングしてもらえなくてかわいそうですW

他アメリカ渡航の写真はこちらでご覧いただけます。

【編集後記】カブトムシがいなくなった日

息子がカブトムシに興奮しています。

って話をしたと思います。

近所の山に取れるところがあるらしいので
明日の早朝僕だけで下見にいってきます!

という話もしたと思います。

で、一いってきましたよ。

早朝樹液のあるクヌギの木をチェックし、
夜に真っ暗な時に一人山へ。

結果!

いませんでした・・・

ものすっごくがっかりされましたが、
きっとですね・もう乱獲されたんじゃないかと。

人間Nのせいにしちゃいました。

でも悔しいので、もう1回いってみようかなと。

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