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販売手数料をケチる人。自分への投資をケチる人

販売手数料をケチる人。自分への投資をケチる人

こんにちは。河野です。
今日も開封していただきありがとうございます。

音声版はボリュームたっぷり。音声版はこちら。

「ケチくらべ。」

という名前の絵本をお父さんが読み聞かせる企画が
息子の幼稚園でありました。

昔あるところにケチなおじいさんがいて、
さらにケチな隣村のじいさんがケチを自慢し合うという思わず笑ってしまうお話でした。

でも、ケチってある意味美徳だし、
お金を生きた事に生かすには必要なことですよね。

でもケチなために余計失うお金とか
チャンスや信頼もあるのも事実。

僕もいろんなケチを見たりやったりしてきました。

ということで今日は、
いいケチと悪いケチについて話してみたいと思います。

■販売手数料はケチる?

お客様初回購入単価が1万円のハウスクリーニングを提供しているとしましょう。

お客さんは平均半年くらいは毎月継続してくれます。

人件費としての原価が月に5千円くらいかかるとします。

つまり、販促費用が0円であるなら、売れると初回で5000円儲かります。
半年後には3万円儲かります。
(実質一人でビジネスしているなら)

この時もし誰かが代わりに販売してくれるとしたら
いくらまで報酬を支払いますか?

2000円とか1000円とかそういう設定をする人って多いみたいですね。

アフィリエイトという仕組みを使おうが
代理店をやってもらおうがこのへんは僕もこのラインの人多いと感じます。

自分が儲かるラインはキープしつつ、
なんというか余分、端数みたいな感じで設定してるのかもしれませんね。

決して「これ以上出すと損をする」というラインで悩まないのがミソです。

平均半年継続してくれれば合計6万円の売上で、利益も3万円なんですね。

なのに2000円のラインにしています。

ビジネスで一番大変な新規客の獲得してくれるのにです。

ケチといえばケチですよね。

これは正しいケチの仕方でしょうか。

見ようによっては、儲けを初月から確実に出すためには必要なケチともいえます。

アフィリエイトプロバイダーの知人と話をしているときに
急成長した会社の特徴を聞いたのですが、
こういうケースで資金力がなければ5000円。
資金力があれ1万円またはそれ以上に設定する社長なんだそうです。

僕がコンサルティングした人も、
販売してくれる人への支払いをケチった場合
ほぼその販売チャンネルは機能していません。

販売手数料をケチケチすると、成長のチャンスを逃してしまうのが
正しい理解なのだろうなと。

まずなぜケチというかというと
話した通り、損をするかどうか?の議論ではないからです。
儲かるのに、支払い額を少なくしようとしていますよね。

もちろん、それで売れるにこしたことはないのですが、
売る人の感情、報酬を上げることによる論理的な効果を考えるとわかりやすくて、
まず報酬が高い方がやる気がでます。

相手が一人で独立したビジネスをしてるなら、最低でも自分が食うぶんは儲けなければなりません。
かといって1件売るのにあなたより楽ってわけはなくて、同じ労力も同じ資金も使います。

であれば、努力をした結果としてたとえば自分が食うぶん、月に50万だとしたら2000円の報酬の場合、
250件も売らなければなりません。

くどいですが、だからと言って売るのは楽ってこともないわけです、当たり前の判断としてよほどの商品力でもないかぎり、高額な報酬の商材を扱いますよね。

さらに、販売にはあなたと同じくらいの労力を使うといいました。

どういうことかといと、売るという行為のために露出するという行為をしてくれます。

広告を使っている人ならわかると思いますが露出するという行為をするだけでもコストってかかるわけです。
それを率先してやってくれた結果の認知度というのはなかなか貴重で、金銭的価値も存在しています。

ということで、
思い切ってケチらずに初回販売の手数料を支払うことで、
露出が多くなる、このコストは実質0円。
販売努力を率先してくれる。
こういう効果があるんですね。

もちろん1回きりの購入しかしないビジネスの場合は
初回利益と同額出していれば慈善事業になってしまいますが、
たいていのビジネスにはリピートがあるし、
初回しか本当に購入しないビジネスならある程度高額だと思うんですね。

つまり、
どっちにしても初回購入における販売手数料は多めに設定しようぜってことなんです。

ここはケチってはいけないところなのだろうなと。

広告でもまったく同じ。
利益が出ているけど絶対額として、なんとなく払いたくないって人も多いんですが、やはり成長度とか安定度は鈍化するのじゃないかなと思います。

同じ価格帯の商品で実際販売手数料を2000円に設定した会社と、
1万円に設定した会社で利益額の成長率が10倍差がつくこともあるそうですね。

ちなみに、ここで言っている手数料とは、
サービス実行者へ支払うお金のことをいっているわけじゃありません。

たとえば、海外のスキルを日本へ持ってきて、プログラムを販売したいとします。
その場合、そのプログラムの先生というかコンテンツホルダーが高額な報酬を最初から要求するケースが結構あります。

「私のスキルは特別だからたくさんよこせ」ということですね。

この話は僕はケチでいいなと思ってます。

たいてい、売ろうとしているそのコンテンツはコンテンツそのものはコモディティ化しているし、
(他にもそのスキルを持っている人はいるし、今から習得するのも困難ではない)
本人にブランド力もありません。

この場合一番大変なのは売り方であり、集客なんです。つまり販売者ですね。

コモディティ化したコンテンツホルダーに高額の報酬を用意するなら、
販売者に全部支払いたいところなんですね。

■自己投資はケチ?

もう1個ケチるかケチらないかで悩ましいものが、自己投資。

別に書籍を新刊で買うか、中古で買うかとか、
誰かのメンタリングを費用を負担して受けるかどうかとか、
税務は専門家にまかせるとか、そういう話じゃないのです。

そんなのケチってはいけません。
ある意味当たり前。

論点にしたいのは、
集客やマーケティング、商材開発といった
重要なことへの費用をケチっているのに
自己投資はケチらないというバランスの悪さがある場合です。

税務は何時間もかけて自分でやる。

広告はもったいないから出したくいない。

販売手数料は1000円払う。

でも、自己啓発コースや認定資格コースに100万払うみたいなことですね。

ここはぜひケチろうよと(笑)

あ、意味は大いにあると思うんですね。
でもそれは基本的投資である

自分の時間

お金

を事業そのものにも使っている場合に限ってなんですよね。

つまり、売るということにケチってるなら
自己投資ももっとケチろうよということですね。

売ることに潤沢にお金を使ってるなら、
儲かったお金なんだし好きに使いましょうよということになるかなと。

くれぐれも気をつけなければならないのは、

販売促進費用が0円

自分の労力も極力0時間

こうなるために自己投資をする場合ですね。

これはケチの順序が違うのかもなーと。
そんな風に思います。

ぜひ自分の中で、「ケチくらべ」してみてください。

【雑談】

無知の知

と学生時代習ったのですが、
その意味はおじさんになってから気がつくものだなと。

ダイレクトマーケティングやら
ネット、オンラインビジネス周りのことやら。

知ってるつもりです。

経験して学べることは今でも
ものすごく多いですが、知識としては
何を見ても「あーあれね。知ってるしってる」という風になりがちです。

「きっとのあのことだろうな」みたいな。

でもここ数年
「知ってるつもり」が多いと、
経験する幅も狭くなることをリスクだと思うようになりました。

たとえば2年前に経験したことは「知っていること」になりがち。

でもビジネスの世界なんて半年で景色が変わります。

最近やってないことは「知らないこと」くらいに思ってないと
経験できる幅だけでなく、チャンスも失いまくるなと。

実際この2年くらい、
新鮮な驚きに満ちた仕事をしてます(笑)

【お知らせ】

海外在住ネット起業セミナーinロサンゼルス2017/6/17
会場の席数限界の70名超えてしまいました。
キャンセル待ちに切り替えています。

【満員御礼 キャンセル待ち】海外在住ネット起業セミナーinロサンゼルス2017/6/17開催

ありがたい話ですが、コンテンツも十分にいいものにしたいと思います。
とっても楽しみです。

【■編集後記】

住むなら世界中のどこがいいか?

僕の基準は子供達、妻、サーフィン、出会える人です。

仕事はオンラインでできるのでネットがあればまどこでもいいなと。

できるだけいったことのない国を旅したり、
ハワイにも1ケ月以上毎年滞在したり、
各地を訪れてサーフィンしたりとしてみて思ったことは
東京はサーフパラダイスかもなと。

賛否あるけどいろんな人が常時交差していて、
都市と情報があって、美味しいものも多くて、
そして年間300日以上サーフィンできる千葉が2時間圏内。

人との交流ってのを除けばハワイも相当すごいんですが、
なにげに東京ってやはりすごいです。

日本はダメと言われることも多いのですがいい線いってると思うんですよね。
個人的には(笑)

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