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セルフブランディングって聞くと胃が痛くなります。

 <今日のサマリ>

【今週のトピック】セルフブランディングって聞くと胃が痛くなります。
【本出ました】お願いがあります。
【編集後記】アメリカ

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【今週のトピック】セルフブランディングって聞くと胃が痛くなります。

こんにちは。河野です。
今日も開封していただきありがとうございます。

FaceBookやインスタグラムでは、
今日もキラキラした人たちの投稿で賑わってます。

イケてる感じの人たちと、高そうなディナー。
美男美女のおしゃれなファッションでの自画撮り。
著名人との記念写真。
格式の高そうな仕事風景。
世界中を飛び回る姿。

そういう投稿を見るたびに
「わー素敵」と心躍ります・・??

なーんて、そんな人ばかりじゃないと思います。

本当はヒリヒリした感覚になる人のほうが
多いのではないでしょうか?

それは”焦り”という感情かもしれないし、
”疲労”という感覚かもしれません。

一人でビジネスを孤軍奮闘している人に多いと思います。

なぜなら、
「自分もそうしなければならないかもしれないけど、
できてない」もどかしさだったり、
「自分にはとてもじゃないけど、
(はずかしくて)あんなことできない」
心配だったりします。

こんなに人を苦しめる犯人はわかる気がします。

”セルフブランディング”
”パーソナルブランディング”

という言葉がイケないんですよね。きっと。

ということで今日はセルフブランディングや
パーソナルブランディングという言葉で
なんか胃が痛くなる人へのメッセージを書いてみたいと思います。

■セルフブランディングで儲かるか?

セルフブランディング(パーソナルブランディング)とは、
今の供給過剰の時代に個人個人の認知度や信頼が選ばれる基準になるから、
起業も個人も自分ブランディングをしようねって
考え方のことです。

セルフブランディングとパーソナルブランディングは、
たいてい同じように使われますが、
厳密には違うけど今日はだいたい同じ意味で使います。

セルフブランディングを行うために
もっと有効とされているツールが
Facebookやインスタグラムなかのソーシャルメディアだとされていて、
特に日本では「すばらしい自分」を演出することが
ブランディングであるとされることが多いわけです。

そこで先ほどの話に戻って、
素敵な自分を知らない相手に演出する手段として、
ファッショナブルで素敵な自画撮りや、
権威のある人との交流する姿。
充実した私生活を公開することが必要であるみたいな
話になっていくのかなと。

なんも間違ってませんよね。

一般的に人は「なんかすごそうな人」が大好きなので、
効果は抜群です。

その人が勧めるめるものなら
「なんかいいかも」というふうになるのは明白です。

■目立てばいいのか?

このへんから本題なんですが、
これには注意点もあって、
自分を知ってもらうという認知されることだけに偏ったり、
実績のともなわない権威付けだけに走ろうとすると、
過激な発言や行動をしていったり、
過度に生活を演出する必要が出ます。

つまり「吼える」しかないので、
実態と離れたところでやるしかないのですよね。

しつこいですが、
効果は絶大ですし、
相当の覚悟と根気と努力を必要とします。

何もしない人より1000倍ましです。
僕は何もしない人より大好きです。

でも、それだけ認知されたとしても、
”信頼”が獲得できないので
最後には儲かりはしなかったりします。

でも、実態と演出のギャップが成長とともに埋まったり、
つまり実態もキラキラしはじめたり、
または実績が伴うことで演出が必要なくなったりするまでは、
実態と演出のギャップに苦しむことになります。

■”セルフブランディング”はしなくていいです。

ここまではセルフブランディングを
やる意味とか注意点の話をしました。

そうなると、

「ほら!やっぱりしなくてはならないのじゃない!」

みたいに思いますよね?

小規模のビジネスをしていたり、
個人が仕事を請けるサービス業や、今流行りのコーチングなんかは特に。

理屈はわかっても、生理的に嫌だからこそ、
キリキリ胃が痛むのだろうし
他人のキラキラをみて焦るのだと思います。

僕はそういう相談をされると必ずこう言います。

「では”そういうの”はしなくていいです。」

そういうのとは、
キラキラした投稿したり
自画撮りしたりすることです。

もちろん駆け出しの時なら、
(僕なんて10年たっても駆け出しっぱなしですがw)
セルフブランディングで吼えないと誰にも気がついてもらえないし、
パーソナルブランディングで信頼を獲得しないと
売上げがたちません。

ブランディングが不要だと言っているわけではなくて、
ソーシャルメディアでキラキラ露出したり、
知らない人(ソーシャル上ではつながっている)に
いいねしたりコメントしたりはしなくてもいいという話です。

それを”セルフブランディング”とか”パーソナルブランディング”
とは思わないからなんですよね。

■ビジネスはナンバーゲーム

何度も出ている言葉

Business is a numbers game

数字、量が成果を支配します。

質が量の後にしかついてこないことも含めてです。

そうなると、
ブランディングもナンバーゲームだったりするんですよね。

自分のことを知ってもらう回数
×
自分のことを伝えた回数

単純にこういうことかなと。

この総量が増えるとブランドが出来上がっていくとも言えるわけです。

たとえば、
メルマガリストが1000件しかない人が、
週に1回発信を続けると、
年間で5万の接触が生まれます。

毎日発信を続けると、
年間で36万5千回の接触が生まれます。

僕のクライアントさんでも、
「あなただからお願いしたい」
といわれる人は
別にキラキラした投稿をしているから
ブランディングが果たせたのではなくて、

リスト数×配信数に比例しています。

ある人は動画の視聴回数×配信回数だし、
ある人はブログのPV数×投稿数。

ある人はメルマガのリスト数×配信頻度。
Facebookの友達の数×投稿数。

もちろん
セルフブランディングするキラキラ投稿。
パーソナルブランディングする信頼のコンテンツ。

独自性。鋭い視点。
面白さ。差がでる要素はあるでしょう。

ブランディングについて述べているコンテンツも
たいていは独自性。鋭い視点。
面白さ。誠実さ、などなど質について
論じています。

でもそれってある基準が同じ場合の話です。

基準とはそれは数です。

■あの人はなぜ儲かっているのか?

あなたが月商100万円しかないとします。

あこがれる?か、忌々しい?同業は、
月商で1000万あるとします。

金額だけで見たら10倍差がありますね。

その場合、
ブランディングがうまいなと感じていたり、
コピーが秀逸だと感じていたりするかもしれません。

そこで先ほどの
リストの数(フォロアーでもいい)×接触頻度
を比べてみてもいいと思います。

あなたのリストが2000件だとします。
そこに毎週配信している。

たぶん、きっと、たいがいはですが、
その同業はリストが2万あって週2回配信したりしていて、
あなたの10倍くらいになっているのじゃないかなーと。

ソーシャルも、メルマガもたいした数じゃないとしたら
他に 2万リスト相当の接触があるのかもしれませんね。

保険営業さんとかで
口コミだけでナンバーワンという人もですね。

売れてない営業マンの10倍くらい人に会ってたりします。

■ナンバーゲームをしよう。

つまり、ソーシャルメディアで
慣れない自己アピールや、
人付き合いをすることだけがブランディングではなしい、
しないと儲からないわけでもないと思うんです。

ただ、接触頻度が必要。

その量が必要なんです。

ということは
金があるなら広告でリストを集めればいいのだろうし、
旅が好きなら小さいセミナーを何十回何百回やればいいのです。

SEOが強い人はオウンドメディアで
PVや会員を集めればいいということです。

■ブランディングはただの言葉

セルフブランディングとか、
パーソナルブランディングなんてのは、
俗語でしかないと思うんですね。

我々はもう広告には騙されない。
本当にいいものを見分ける力がある。
その重要なポイントが誰を信頼するかということだ。

なんてのは嘘かもしれません。

人は本当にいいものを自分の判断で
選ぶなんてことはできないかもしれません。

結局はザイオンス効果、認知バイアスで
よいかもしれないと思うんですよね。

われながら過激なこと言ってますが、
気を楽にしてもらうためは言いきってみようかなと。

ということで、

おしゃれして充実ライフの写真をとらなければ!とか、
この人すごい!と自分と比べてみたりして、
悩むのはもうおしまい。

【お知らせ】

経営者を育てるハワイの親-労働者を育てる日本の親

過激なタイトルの面白い書籍が発売されました。
ぜひ購入してください。

「経営者を育てるハワイの親-労働者を育てる日本の親」
https://goo.gl/vpBFSD

子供に豊かな人生を歩かせたい。

そう思っている親は多いと思います。
決して金銭の話をしているのではなく
自分の人生を自分で選択してほしいってことですね。

いっぽうで親のあなたのライフスタイルが
独立したいけどできない状態なら、
このタイトルに反応しないわけにはいかないかもですね(笑)

クライアントさんでもある
ハワイのイゲット千恵子さんが書籍を出版されました。

子育て論だけにとどまらず、
ハワイのビジネス事情のことにも言及されていて
ハワイが好き。
海外移住検討している。
子供の教育を考えない費はない。

そんなあなたなら読むべし。

それはそれとして
お仲間の出版は200%で応援したいのです。

ここで明確にお願いしますね。

ぜひ本を購入してください(笑)

「経営者を育てるハワイの親-労働者を育てる日本の親」

【■編集後記】

アメリカに行きます。
6月ロサンゼルスを起点にセミナーします。
おそらくトーランスです。

近隣の方ご予定くださいませ。

あと娘が小学校4年生。
お友達と出かけるのが最高に楽しい時代に突入しました。

寂しい。あ、間違い。うれしい。

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