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ソーシャルメディアもやらなきゃ!とかやること多すぎな件

 <今日のサマリ>

【今週のトピック】ソーシャルメディアもやらなきゃ!?
【雑談】10年で95%の会社が潰れる。
【編集後記】悪い女にふりまわされてます。

【今週のトピック】ソーシャルメディアもやらなきゃ!?

こんにちは。河野です。
今日も開封していただきありがとうございます。

ビジネスでお金を儲けたいなと思うと、
「やれ」と言われることがいっぱいあります。

・ブログを書け
・Facebookをやれ
・Instagramをやれ
・Youtubeチャンネルを作れ
・メルマガを出せ
・広告をせよ
・チラシをポスティグせよ
・FAXDMせよ
・交流会に行け
・オフラインコミュニティを作れ
・ローンチをせよ
・無料のギフトを配れ
・出版しろ
・楽天で売れ
・QOO10でも売れ
・別の国にも進出せよ

1人でビジネスをしているとしたら、
1日100時間くらいないとやりきれるものじゃありません(笑)

先日、うちのコンサルティングメンバーさんの中でも
ビジネスをスタートしたばかりの人を集めたオンライン勉強会をやりました。

そこでブログの使い方ってテーマの話をしていたのですが、
ブログひとつとっても、
みなさん結構混乱しがちなんですよね。

さらに、先ほどのような「やることリスト」が増えていくと、
根性がある人なんかは「全部やらなきゃ!」と思ってしまって
忙しくてつぶれちゃいますね。

特に、ブログ、ソーシャルメディア、交流会なんか、
直接関係ないような気がするけどなー・・・と思いつつ、
とりあえず危機感でやってしまうことも多いと思うんです。

ということで今日は、
その中でも特にしんどそうなソーシャルメディアについて
どうとらえるべきかのお話をしてみたいと思います。

■何のためにやるかがすっごい重要

僕らがビジネスの成長ために何かの活動を行うとき、
その活動はすべて、
新規客を集めるためか、
新規客の購入価格を上げるためか、
何回も買ってもらうためだと思うんですね。

ネットだと、
自社サイトで購入や問い合わせしてもらうため
と言う事もできます。

自社サイトで購入や問い合わせしてもらうために
「何を?どう使うのか?」という話が先にあるべきなんですね。

「○○を使わなければいけない。」

という話の前にです。

たとえばサービス業で、
何かの専門技能とか知識を得るためのコースを提供しているとしますよね?

その場合、新規客獲得のゴールは
コースへの申込みです。

そこへ至るプロセスを考えてみます。

1 自分を知ってもらう

2 信頼してもらう

3 サービスに興味をもってもらう

4 申し込む

プロセスがこういう順序だとすると、
この中でソーシャルメディアはどこで何のために使うか?

これを考えてみてほしいんです。

「今は広告よりソーシャルメディア時代だから」とか、
こういった漠然としたことじゃなくてです。

たいていは、

「自分を知ってもらう」ため。

「広告じゃないので信頼してもらいやすい」

という風に考えます。

だから
Facebookで友達を増やして書き込みを続けるのだろうし、
動画チャンネルをやって人気を出そうと思うのです。

つまりは
アクセスを集めることと、
信頼を獲得することが一度にかなうという理解ですよね。

さらに「売り込まなくても相手が欲しいと言ってくれる」みたいな。

まずは
1アクセスを集められる(認知される)
2コンテンツを見てもらえる(信頼される)
ここを押さえておきましょう。

そのためにソーシャルメディアをやるのですよ。と

でも、これだとまだ雑な判断かなって思うんですね。

”ソーシャルメディア”は何か?
ということを考えるとわかりやすいです。

■ソーシャルメディアはそれ以上でも以下でもない。

最初に言葉の定義を復習しておきましょう。

ソーシャルメディアというのはざっくり言うと、
利用者間のつながりによって
コンテンツを作り出すようなもの。

有名なところだと、
Youtubeなんかはそうですね。
インスタグラムもこの範疇かもしれません。

その中でも、SNSってのもあります。
ソーシャルメディアというのはそうなんですが、
人と人とがコミュニケーションしたことがコンテンツになる。

こういうやつですね。

Facebook、はもちろん。
日本だとアメーバブログなんかもSNSだと思います。

理解しておきたい特徴は大きく3つ。

1、Youtubeとかインスタグラムは突出して面白ければ未知の人が
知ってくれて、信頼される。

2、Facebookは知り合いと会話するツール。

3、運営企業の支配下にいる。

順序を逆にして3から説明していきます。

せっせと更新しているコンテンツが、
自分のものじゃないということです。

それだけでもどう考えても長期的にビジネスをしていくなら
ソーシャルメディアだけに頼るべきではありません。

インスタグラムのフォロアーが10万人いても、
インスタグラムのアカウントを停止する権限はインスタグラムにありますし、
インスタグラムの利用者が新たなソーシャルメディアの台頭で
一気に減ることもあります。

そう考えると、
ソーシャルメディア以外に自分だけのもの、
自分だけの信頼されたり、アクセスを集めることができるメディアは
持っておくべきなんですよね。

わかりやすく言うと、
自社サーバに設置したブログとか、
メールマガジンのアドレスリストのことです。

これなら、何かあってもメールで
新たなソーシャルメディアのことは知らせることができますし、
アクセスを自社のメディアで集めることもしておけます。

次に1のYoutubeとかインスタグラムは突出して面白ければ未知の人が
知ってくれて、信頼されるという話。

もちろんインスタグラムのハッシュタグやら、
動画でも関連動画なんて機能もあって
人々の目に触れる機会は多いです。

そしてチャンネル登録やフォローをしてくれれば
継続的な配信や投稿によって信頼を得ていくこともできます。

でも、当たり前のことですが、
突出して人気がでるコンテンツでないとそうはならないってことです。

社会的に露出の多いメディアなわけですから、
露出している人もそれだけ多い。

つまりライバルがものすごくたくさんいます。

そこで人気を出すというハードルを越えなければ
ソーシャルだから○○なんてことは
起こりません。

これが悩ましいのが、
「人気の出る方法」があるようでないことなんですよね。

ですから、
人気がでるようチャレンジするぞ!
という気概がないと露出と信頼は両方これだけで獲得できません。

ルーティングでやってうまくいくものではないんですよね。

最後に
2 Facebookは知り合いと会話するツールという話。

Facebookは世界中の7億人とつながれると言われていますが、
知り合いとつながることが前提である以上、
やはり世界中とはつながりません。(笑)

知り合いとだけつながっていくのですよね。

これだけでも
多くの人に認知されて、
信頼されるということには無理があります。

でも「Facebookで集客をすごくたくさんしています」
という人もたくさんいるじゃないですか?

これはよく見てもらうとわかるんですが、
その「知り合い」を増やすという活動が別のところで
入っているんですね。

この場合知り合いでもいいし
自分を一方的に知っているでもいいのです。

たとえば書籍が売れているとか、
別で運用しているブログやソーシャルメディアで
人気があるとか。

メルマガリストが膨大だとかこういう場合は
一方的に知っている人がいるから
「Facebookで集客をすごくたくさんしています」というふうに
見えたりします。

そういう別のところで自分を知っている人が多いというわけじゃない場合、
知り合いが多い人っていうのは、
地道にお客様属性に近い人をピックアップしてメッセージを送りまくったり、

お客様属性に近い人が集まっていそうなオフラインの交流会に出向いて
「知り合い」を増やしたりしています。

「Facebookやってますか?」みたいな会話をするわけですね(^_^)

まとめます。
ソーシャルメディアとは

・人気が出ないとそれだけでは露出と信頼は得られない。

・SNSは知り合いの量にしか露出できないし信頼も得られない。

・しょせん人のメディアなので諸行無常

これだけでも
ソーシャルメディアだけでビジネスになる。
とか、
今からの時代はソーシャルメディア。
という極端な理屈は、
途中の説明をはしょりすぎってわかると思うんです。

ちなみに、
ソーシャルメディアって専門用語で
アーンドメディアって言われています。

認知してもらうメディア。

これはそのとおりだなと。

人様のところに顔を出しておくと
多くの人に認知してもらうチャンスが多いメディア。
という以上でも以下でもないのです。

これを踏まえて次にいきましょう。

■ソーシャルメディアの使い方

ここまで説明するとですね。
面白みにかける結論が出ます。

「だったら別に使わなくてもいいのじゃない?」

何もせずビジネスが成長している会社も
ごまんとあると思うんですよね。

広告で自社サイトにアクセスを集めて、
問合せ時に成約する。

問合せしない人ように何かギフトの変わりに個人情報をもらい
メルマガなりニュースレターで信頼してもらい
問合せ時に成約する。

こういうプロセスでも
ぜんぜん儲けることはできるわけです。

とはいっても、
広告費は高騰していっていますし、
できれば自然とアクセスは集めたいところ。

そして何より
今日の話が終わってしまいますので(笑)
具体的な使い方を考えてみましょう。

お金をかけずに自分を人気ものにして、
課金へつなげたい場合は、
お金をかけずにアクセスを集める方法の中で
検索エンジンからの流入を狙う自社メディアは
自分ブランドが作りにくいです。

検索で自分の考えをヒットさせるてのは
検索している人が知りたいことが検索エンジンの優先事項である以上
相性がすこぶる悪いからなんですね。

もちろん、
お金をかけて広告によって興味がある人を
集めてメルマガ配信をすることでも
自分ブランドは作れます。

こっちのほうが楽は楽です。

でもお金をかけないという条件が入ると、
そこはやはりアーンドメディアであるソーシャルで
認知を広げて信頼を得ていく=人気を出すしかありません。

重要なのはそのメディアの選び方。

認知させるというくらいだから、
新興でユーザが増えきってないメディアを
使うべきではありません。

となるとおのずと種類は決まってきますよね。

さらに、自分の強みが生かせるメディアにすべきです。

ビジュアルで訴えるのが得意だったり
コンテンツがそもそもビジュアルが重要なものであれば
YOTUBEやインスタグラムなんかになってきますよね。

もりキラキラした生き方をしているライフコーチとして
売り出していきたいなら、
キラキラした自分を演出するためにビジュアルは使う必要があります。

そして、交流会とかに行きまくって、
自分と近い属性と知り合いになりまくれたり、
メッセージをつけて友達になったりフォロアーを増やすことができそうなら
FacebookなどのSNSで投稿していってもいいわけです。

僕は、話すのが人よりは多少得意でした、
なのでポッドキャストというメディアを選んできたんです。

■それでもソーシャルメディアだけはきつい

とはいっても、
ソーシャルメディアはやはりビジネスにおいては
副次的なものかなと思います。

なぜかというと、

・努力と理屈で人気が出ない。

・いますぐ客はあまりいない。

この2つを感じると思うからです。

あくまでコンテンツに興味がある以上、
見込み客=いますぐ客ではありませんし、
そもそも人気を出すために
何度も接触してもらうためには
接触してもらうのを待つ必要があるんです

相手がソーシャルメディアを見なくなると
そこで終わるってことです。

そう考えると、
こちらから接触できるメールマガジンリストへ
できるかぎり転換しておく必要がありますし、

メールマガジンをきっかけに
接触して信頼を得るというサイクルを作っていく必要があるんですよね。

人気を出す、についても
瞬間風速で興味があるものを提供するかわりに
メールリストへ転換できていれば、
何億というコンテンツの中で比較されることもなく
1対1でこちらからコンタクトができますので
人気が出るという確率はあがるんですね。

このときの露出は
広告が圧倒的に相性がいいです。

「留学を200%成功させる12の秘訣」

という動画コンテンツを配布する変わりに
メールリストをもらうとした場合
そういうものが欲しい人をビンゴで
探すなら広告のほうが短時間で到達できるからなんですね。

■3つのメディア

ネットでアクセスを集める手段として
3つのメディアがあるといわれています。

1個目が今日のテーマであるアーンドメディア
認知させるためといわれています。
ソーシャルメディアですね。

2個目がペイドメディア
広告です。
今すぐ反応するお客さんを得たいならいまだに最強です。
お金になる率と期間は最短です。

3個目がオウンドメディア
狭い意味では自社ブログ、
広い意味ではメールマガジンや自社の動画メディアとかも含まれますね。
検索エンジンでアクセスを集めるという意味で使われたりもします。

要するにこの3つを
自分の強みと
目的に応じて使おうねってことなんです。

だからしつこいですが
僕は「人気を出し信頼してもらうためにやっている」
ソーシャルメディアってポッドキャストしかありません。

信頼を獲得したいオウンドメディアはメールマガジンだけです。

ペイドメディアで無料セミナーを配って最終的にメールマガジンへの登録と、
無料相談へ誘導するというセールスプロセスを作っているのですね。

ここでは、
インスタグラムもFacebookもツイッターも
実は必要ではありません。

ただ認知をするメディアとして
バックアップ程度にポッドキャストの配信をシェアしている程度ですね。

人気を出すためにソーシャルを使うのか?
一人ひとりと知り合いになっていく労力を使うか?
認知すればいいやくらいの意味で使うのか?
自分が信頼されるためには動画かテキストか写真を使うか?

■おまけ

ちなみに・・・・

成功しようとか、好きを形にといったサポートの
コーチングやメンターサービスがちょっとしたブームですが、
FacebookやアメブロといったSNSを使う人も多いですよね。

その使い方とか見ているとわかることがあります。

「知り合い」を増やすけど、それはお客様属性に近い人か
自分と同等のお客様属性を持つ「知り合い」が多い人。

キラキラすることがブランドになるのでキラキラした投稿を続ける。

「「知り合い」を増やすこと、「キラキラしたことを投稿すること」で成功する」
と説くことで、結果的に自分のことも拡散してもらい、
またお客様属性に近い人が「知り合いに増える」

こういう連鎖でネットワークが深くなっていったりしていきます。

その「くくり」だけを見ていると、
「ソーシャルメディア」をやる意味というか
本質がわかならくなりますので、
自分のビジネスプロセス、
集客プロセスや強みに当てはめて考えてみてくださいね。

久しぶりに
ソーシャルメディアはそれ以上でも以下でもない。論でした。

【雑談】

あと1年ほどで起業して10年たちます。

我ながらよく生き延びたなーと(笑)

海辺でビール飲んでるときとかしみじみ思います。

メンバーさんと話をしていたとき
なぜ10年でみんな潰れるのかって話になりました。

有名な統計で9割の会社が倒産するって言います。

僕は一応生き延びてはきただけなんだけど
僕なりにたくさんの倒産する人とかしない人とかを見てきて思うことは、
やはり「仕事しているかどうか」だと思うんですよね。

僕らの仕事がイノベーションであるならば、
常に先のことを考えて準備していったりする必要があると思うんです。

まったく同じものを出して40年繁盛している蕎麦屋とかも
微妙に味やメニューを変化。進化させていっているって
お聞きします。

Sカーブって理論がありますが、
僕たち小物にとっても

起業して集客に必死、金の心配で必死な必死期
なんとなく食えてきた安心期
あれ?結構もうかっているぞと調子に乗り始めるイケイケ期

があったりすると思うんです。

サイクルは1年でこうなる人もいれば
4年くらいカかある人もいるけどだいたいはこう。

でイケイケ期には
人生楽しまないと。
とか
ワクワクすることがしたい。
とか
会社員なんてよくやるよー
とか
間違いなく調子に乗ります。

やさしい口調でもきつい口調でも、
本人がもともと謙虚でも
調子に乗るはずw

でSカーブのくだり坂になっていきます。

このタイミングが10年やっていると
1回ー3回くらいくるのだと思うんですね。

そこで気がついて
生活レベルを下げて改めてがんばったり、
早めに気がついて仕事をがんばるとかできるか
どうかだけの差な気がします。

もちろん
時流もあるんだけど、
10年で商材が何回も変わるなんてことはありえるわけで、
時流ってことは言い訳に使いにくいなーと。

で、それが能力かというとそうでもなくて、
イケイケ期にしがみついた結果という気がしないでもありません。

なんていうのでしょう。

1000円の売り上げを馬鹿にする発言をするようになると
やばいかもね。と。

【■編集後記】

家族で買い物にいったときのこと。

コストコのようなところには
ついで買いをさせる仕組みが満載です。

当然たのしそうなおもちゃもたくさん。

娘の大好きだろうなっておもちゃが実演販売してました。

当然、お嬢さんは釘付け。

ちょっと年齢も大きくなってきましたし、
欲しいものを買うときには
すこし条件をつけるようにしようと思ったんですが
うまいことねだられたのと、
ガチで欲しそうだったのと、
高いものでもないので買ってあげました。

そしたらおもむろに一言
「パパ ありがとう。チユ!」
だそうで(笑)

遠めで見たら僕はニヤニヤしていたそうですが、
単純にチューしたらうれしいでしょう?
ってことなのでしょうかね。

これからが心配です。

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mt=2

音声で聞くと裏話も入って2倍面白いかも?

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