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ビジネスが踊り場だと感じるときに明日からできる小さな小さなイノベーション

こんにちは。河野です。
今日も開封して頂き、ありがとうございます。

起業家は成功しようが失敗しようが停滞してるとみんな感じてる。

「なんだか停滞しているなー。」
ビジネスをはじめて、なんとか食えるようになると、
そう思う時期があります。

「このままじゃ駄目だ。」
ビジネスをはじめて、うまくいかないときには、
そう思ってあせります。

「ま。このままでいいか。」

ビジネスをはじめて、気分よくなってくると、
そう思う時期があります。

「イノベーションが大事」とドラッがーさんは言いました。

そういうときは、経営学の父、
ドラッガーさんの言葉を思い出します。
”ビジネスには二つの機能しかない。
マーケティングとイノベーションである。”

ちなみに、
ビジネスって変化させ続けたり、
成長を目指していかないと、
衰退し消滅すると言われています。
ここで言う”成長”とは売り上げの増大や
社員の増加のことじゃなくてですね。
お客さんや市場の状況は常に変化するので
それにあわせていかないといつかは
誰からも求められなくなるよって意味です。
その変化や成長に必要な要素というか
活動がイノベーションとマーケティングだと
ドラッがーさんは言っているのだと思うんですね。
さきほどの3つのタイプの人、

成長したくない人。
成長させたいけど止まっている人。
軌道にのらず苦戦している人。
これらの人にとっても
イノベーションは必要だと思うわけです。

ちなみに今年のはじめ僕はある宣言をしました。
「小さくてもいいので小さいイノベーションを3つ起こす。」

僕らのコンサルティングのクライアントさんが集まる
オンラインのコミュニティで、
年頭や月初にそれぞれが宣言したりすることがあるのですが
その場でです。
とはいっても、
あまり大それたことは考えているわけではないのですね。
イノベーションって
すっごく小さい小さいことだったりするからです。
その変化がのちのちの
成長や変化に大きく作用したりするのを体験してきたので
反射的にイノベーションをもくろんでいるところもあります。

イノベーションって聞くと、
横文字だし、なんだか大それたことのように思う場合が多いと思うんですが
僕はそうは定義していなくて、
もっともっと目の前のことで、
ゆくゆくの活動すべて成長に作用する変化が起こせると思うんです。

ということで今日は、
明日からできるイノベーションについて
あれやこれやお話してみたいと思います。
ビジネス初めてこのままじゃなんとも未来が見えないなーとか、
駄目かも。

「なんで気がつかなかったんだろう?」に気がつく。

最初に僕の小さいものから。

その1:
起業して最初はホームページ制作がサービスのラインナップでした。
ただ、問い合わせをいただけるし、信頼はしていただけるものの、
成約していかないのです。
最初はお金がないのだろうな。もっと客層を変えなければと
あせるだけだったんですが、
あるとき

月額で小額のお金をいただき、そのぶん自作できるホームページや
コストをかけないマーケティングをお教えしたり
サポートしたり、レッスンしたりすればどうだろう?
こう思って
駄目もとでお一人に提案してみたんですね。
今ではこのサービスがベースとなってコンサルティングサービスが
メインになっています。
小さいイノベーションは、
たった一人に「存在していない」サービスを提案してみたということなんです。
その2:

僕は起業してからずっとオンライン、
そしてマンツーマンでのビジネスをしてきました。
つまり、
実際集まる場は用意してこなかったんですね。

なぜかというと、
海外在住者さん向けのサービスですから、
人を集められないと思ったからです。
人を集められないということは、
マーケティングとしてあまり作用しない
そう思っていました。
集められないなら、
無駄になるなら、
恥をかかなくて済むなら、
最初からやらないという判断をしていました。
ただ、日本で同じような思いの人で
集まるそういう場はいつも欲しかったんですね。
マーケティングということじゃなく、
単に自分のエゴです。
あるとき、
「ビジネスと切り離して趣味とエゴのために主催してみればいいのでは?」
こう思って、
小さい小さい会場、
定員8名くらいの会場を借りて
ポッドキャストで告知をしてみました。
「集まりませんか?」

と。
そしたら記念すべき第一回の勉強会には
盛況で30名くらいの方がご参加を申し込んでくださいました。
これをきっかけに日本での勉強会
そして海外での勉強会といったベースが出来上がったんですね。

言うまでもなく、
今では僕の趣味とエゴは「仲間で集まりたい」満たされていますが、
さらに国内国外問わず勉強会をきかっけに、
とても多くのメンバーさんが増えてとても大事なイベントになっています。

小さいイノベーションの起こし方。

僕の例の特徴は、
「え?それってイノベーションってほど?」
ということだと思うんです。

でもそれこそが
イノベーションの特徴じゃないかと。
僕らのメンバーさんで、
高級な骨董品を販売されている方がいます。
これまでの価格帯はせいぜい10万くらい。

「買うわけがない。」「買えるわけがない。」
という前提できたわけですが、
ある日「試してみよう」と、

3倍以上するレンジで商品を提案していきました。
結果、
これまでと同じかそれ以上の購買率で
購入者が増えてきています。

あるアテンド業をしているメンバーさんは、
請求する額を、あるお問合せの方から
ふと思いついて本来いただきたい請求額に変えてみました。
悩んでいたことが嘘のような
成約率にも変化がない状態が続いています。

メンバーさんで、コンサルティング業をしている方は、
これまでオンラインですべてのオファー、セールスをしていたものを
直接の郵送物をはさむ形に変えてみました。

今ではそのパターンがキラーパターンとなり、
どんどんクライアントさんが増えています。

どれも、

「え?それってイノベーションってほど?」

ですよね?(笑)

でもこういうのを僕はイノベーションと呼ぶと思うんです。

小さい変化が
巨大な変化を生むというのでしょうか。

今までトピックだけ送っていたメルマガに、
ある日自分の個人的なことを書いてみた。
そうしたら、
ファンやリピートの客様が劇的に増えた。

後で聞くと「たいしたことない」のがイノベーション

問合せ数を増やすために、
必死にWEBサイトのコピーや
オファー、広告のセッティングを修正しているとします。

ブログを書く量を増やし、
インスタグラムやFACEBOOKの投稿にも気をつけている。
イベントにも顔を出して
自分を売り込んでいる。

でも、こういうときって案外
個別に相談してくださる人への返答が雑。
ってことが結構あります。
たとえば、何かで困っていて、どうすればいいか?という質問なのに、
「私のサービスや商品なら解決できますから、ぜひ利用してくださいね!」
とかで終わっていたり、
返信が2日後になっていたりといったことです。

この返信を相手にしっかり対峙して、
解決策をしっかり教えてあげたり、
返事を待たせなかったりするだけでお客様が一気に増えることもあるわけです。

多かったものを少なくしてみる。

やってなかったことをやってみる。

やってたことをやめてみる。
オンラインだったものをオフラインにする。
(PDFだったものを郵送する。)

オフラインだったものをオンラインにする。
(セミナーをUstreamの配信にしてみる)
文字を音声や動画にする。

金額を高かったものを安くする。

安いものを高くする。
書いていたものをやめる。
書いてないものを書く。

お金をもっと使う。

お金を使わないようにする。

人と会うようにする。

人と会わないようにする。

いかがですか?

コツは、失敗したらすぐ元に戻すってことですね。
恥をかくと思ってるのは自分だけだったりします。
僕も最初の勉強会は
たった2人でも、笑ってそのお二人と仲良くなろうと思って告知したのを
覚えています。

(今でもそういう感覚ですが(笑))

今日お話した「イノベーション」って
「テスト」という言葉で表現されることもありますが、
雑に言えば目的と意味は同じです。
テストの要素に、
今まで気がついてないというか
躊躇してやってない要素になると
イノベーションになりえるのじゃないかと思うんですね。

ぜひ、「生き残りたい。」「伸ばしたい。」「楽しく仕事したい。」
そう思っているなら

「え?それってイノベーションってほど?」
という小さいイノベーションを起こしてみていただきたいなと。
(「僕は何をすれば?」って場合は連絡くださいね。)

今日のコンテンツはいかがでしたか?
このメールにそのままお返事いただくと僕が直接全部お返事しますので、
感想、ご質問、ご相談など、ぜひご連絡くださいね。

今週の雑談

「人とお金と経験って流れてなんぼ。」

そんなことをよく思うようになりました。

・お金は貯めて減ると嫌なもの。
・無駄なお金を使わないのがお金持ちになる秘訣。
・この人との人脈は私だけにとって置きたい。
・いつかこうなったらあの国に行こう。
・仕事が落ち着いたらサーフィンはじめます。

これって全部ストックするという考え方ですよね。

お金を使わないと金持ちになるってのは
そもそも貯めたお金で投資をして運用益で資産と
不労所得を増やすという概念ですが、
「所有するために努力する」という意味ではストックです。

僕は死ぬときに墓場に持っていけるのは
記憶(経験)だけだと思っていて、
かつ生活環境なんかを考えると、
ストックする=保留するってものすごいリスクだと思うんですよね。

当然知りたいことでもない
欲しくもないものを購入するとか、
会いたくもない人と会うなんてのは、
無駄かなと思います。

でも、
やりたいこと、会いたい人てのは
流すように扱ってこそ
人生豊かになるのじゃないかなーと。
最近、よくフォローさせていただいていた
ジャーナリストさんがお亡くなりになったので
そんなことを思っていました。

でも
そう思えない人もたくさんいます。
これはきっと、
未来の自分に進化がないというか
なんの力もないと思ってるからというのもあると思うんです。

安定させたいというか。

これって卵と鶏の話と同じで
フローな活動をしていると
らせん状に実力というか生きる力は嫌でもついているはずで
逆に安心だったりするのじゃなかと思うんですね。
安定をもとめると
将来が不安でしょうがなくなっていく。
安定をもとめないと
将来が不安じゃなくなる。

そういう皮肉なのかもしれませんね。

個人でも小さいイノベーションを起こしていきたいものです。

「みんながんばれ。」
つくづくそう思う今日この頃です。

編集後記

東京は雪でした。
毎年これくらいには降りますよね。

思ったより積もらなかったので、
自宅でも小さい雪ダルマを子供たちと作りました。
今年こそは
雪山にスノーボードにつれていってあげたいなと思うんですが
(一度もないのですw)
どうしても海にいっちゃうんですよね。

親父の僕がw

さっき人生はフローだといったはしからこれですから、
駄目ですねー(笑)

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もちろん両方ご参加でもかまいませんし、
勉強会+懇親会など予定にあわせてくださって大丈夫です。

ぜひお会いしましょう!

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