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2015年ビジネスで起こった10の変化

こんにちは。河野です。
今日も開封して頂き、ありがとうございます。

2015年もあと3日で終わりですね。

この数日届くメールのほとんどが、
こんな書き出しだと思いますが、
僕も今日”そんな感じ”の内容にしようかなって
は思っています。

先日のコンサルティングメンバーさん限定の
スカイプ勉強会で

「今年のヒット商品やサービス、キテイタ物は?」

こんなテーマが出てました。

住む国、見ている視点や環境によって、
出てくるものが違っていて面白かったです。

ということで今日はビジネスにおいて、
2015年なこんな年だったという話と、
2016年はこんな年になるのかもねという話を
主観をこめてお話してみたいと思います。

1.メインプレーヤーはゲーム

なんといっても引き続き、
国民の大多数が大多数の時間を使っているであろう
スマホのゲームにまつわるビジネスが勢いがありますね。

ただ、一時期のように、
スマホ内でバリバリ課金できるのビッグプレーヤーが
パズドラ1本じゃなくて入れ替わる速度がついていること。

その取り巻きの広告収益を狙うライトゲームの世界も
意外と企画力とクオリティが高くなりすぎているのと、
廃れる速度が速すぎて、
個人でやっているような場合
追うつかなくなっているとよく聞ます。

つまり、
参入したものが勝つみたいな世界は
とっくに終わっていて、
ガチの勝負になっているってことですね。

マーケットは縮小していないのでしょうから、
同じような状態がきつくなりながら続くのだろうなと。

2.ネットだけじゃない

ゲームではなく、
いわゆるリアルな業態。

何かのサービスを販売したり、
物を売るといった場合。

ネットでアクセスをどーんと集めて、
バーンと売るみたいなことが資金力や、
商品力、仕入れ力、工夫を重ねたダイレクトマーケティング力
といったものがない会社だと年々急成長や、
スムーズが稼動が難しくなってきました。

そんな中、

メディアを立ち上げることでブランド化やアクセスの流入、
ソーシャルメディアでの広がりを狙った手法。

オフラインの店舗に集客することで、
ランチェスター的に競合との勝負を有利に進めてみたりといった手法。

メルマガではなく、
郵送物のニュースレターで成約率をあげる手法。

大手=強者に猛烈に営業して、
販売力を拡大にあげたり、
売り上げを確保したり、
知名度を手にいれる手法。

つまり、
オフラインも混ぜるやり方をしている
会社が目立ちました。

アメリカとかですと、
とっくにそんな流れになっているのだと思うのですが
日本でももはや、

単純にネットでドンとやってバーンみたいなのは
なくなっているのだなと。

そんなことを痛感する一年でした。

*これを受けての僕のアイデアは最後に書きますね。

3.越境EC

もう何年も前から日本のものを世界に売ろう
みたいな動きはあったのですが、
渦中にいた人には常識ですが、
成果を出している会社って本当に一握りだったと思います。

たとえば翻訳会社や、
英語サイトの製作サービスとかをしていて
越境をあおっている本人も、
いまいちノウハウらしきものはよくわからん
ってのが実態だったのだと思います。

それがここにきて
中国に拠点をちゃんとつくって
マーケティングしたりしてる楽天をはじめ、
「普通に売れる越境EC」という存在が目立ち始めているみたいですね。

つまり、
これから「日本のものを海外へ!」というほど単純に物は売れないという
ネガティブな面が明るみに出るとともに、
「何が売れて何が売れないか?」
と明るい材料が増えるとも言えるのだと思います。

*これを受けての僕のアイデアは最後に書きますね。

4.マッチメーキング活況

代表者の逮捕とかセンセーショナルなことも起こっているようですが、
男女のマッチングビジネスは活況ですね。

まー今にはじまったことではないのですが、

「マッチメーキング」いかがわしい出会いだ!不謹慎だ!

「結婚紹介」まじめで硬い。必死だ!

こういう図式がなくなりつつあると思います。

ただの出会いサービスだけど、
とても健全で安全という風にブランド化に成功しているサイトもあるし、
結婚紹介だけど非常にライトにラフに取り組めるという
ブランド化に成功しているマッチングサイトもあるわけです。

リアルの世界でも、
街コン
出会い居酒屋

などなど、
ガチなもの=ラフなものの中間層が多く出てきている気がしますね。

最大のメリットは
晩婚化が進む国ではほぼ通用するのじゃないかってことなんですよね。

*これを受けての僕のアイデアは最後に書きますね。

5.シェアリングエコノミー

言い方が格好つけているのですが、
単に個人の持つものやサービスを提供しあうようなサービスのことです。

代表的なのが
AirBnB。

自分の部屋の一部屋や、
空き家になっている部屋を
旅行者にとまってもらってお金をもらうマッチングサイトです。

つまり、
エクスペディアや、AGODAなどの
ホテル予約サイトのホテルが、
人の部屋だったり空き家だったりするわけです。

これで生活をしている人もいたり、
代替的に賃貸を借りてビジネスとしてやっていたりする人も出てきています。

同じようなもので、

掃除
家事
ベビーシッター
タクシー
洋服のレンタル

etc もう世界中にうじゃうじゃです。

おそらく、
AirBNBの急成長や、
Uberの好評価が後押ししているのだと思いますが、

”所有から共有(シェア)”に
人の価値観が変化しているともいえるかもです。

あ、ただある人に言わせると、
それは貧富の格差がもっと広がっているので
持たざるものは生きる知恵として
当然の選択をしているだけだという見解もあるようですね。

要するに、
そういう価値観に人類が変わっているのではなくて、
貧乏人ばかりになったので
そうやってよりそって生きていくのでしょ?という考え方ですね。

どっちにせよ、
シェアリングを助けるプラットフォームが
今後も増えるし競争も激しくなり、
人々の価値観にもマッチして認知も増えるということは
想像できますね。

*これを受けての僕のアイデアは最後に書きますね。

6.資金調達、売却

とにかく日本でも
スタートアップと呼ばれる起業家が
アイデアだけで、資金調達(投資の)受けることが、
たやすくなったという印象です。

事実流通も増え、
売却した企業も多かったなと思います。

多くの人が言っていますが、
技術というかビジネスの世界で
本当のイノベーションというか、
ネット的な変革って起こっていない気がします。

Uberや
AirBnbは画期的ではありますが、
アメリカでは巨大な掲示板として有名な
グレイグスリストですでに行われていた取引を
よりわかりやすくしたものです。

Paypalのようなお金の流れを変える仕組みとかまで
インパクトのあるものってなかなか
でないなって感じですよね。

とはいっても、
頭がよくて、お金があって、チャレンジ精神の旺盛な
世界の起業家は、SFの世界を実現しようとしているみたいです。

宇宙、ロボット、エネルギー、バイオ、いろいろありますが、
”具体的”には結構かかりそうですよね。

何がくる!っていえる人もたいていは山勘だと思うので
なんともいえませんが、
僕はなんとなく、
やっぱり”お金のやりとり=決済”の世界で
起こるような気がします。

(身近なイノベーションという意味で)

8.若い人がすごい。

子供がおやより稼ぐ時代が来る。

とスマホ時代がくるとともに言った
ビジネス界のグルが何人かいたと思います。

まさにそのとおりになりつつあるな。

というのが正直な感想というか
実感ですね。

さっきネットだけではダメになっているといいましたが
逆にネットだけもよくするためには、
資金力とかがない場合、
それを凌駕する技術力があるとなんとかなるのですが、
その「凌駕する技術力」を若い人は習得する速度が
圧倒的なんですよね。

たとえばプログラムの世界って
新しい考えとか思想って5年とかで
相当古いといわれるわけで、
16歳の高校生が参入して大人の2倍の速度で
習得して理解すればもうぶっちぎれるような世界なんですよね。

しかも、
小学生のころから野山を歩いていた
僕らのおじいちゃん世代は足腰が強いのと同じで
生まれてすぐスマホがありましたとか、
macを3歳のころ触って、動画見てましたなんて子供と
自力が違うわけです。

「そういう才能を必要とする。」とか、
「そういう才能とは戦わない世界で勝負する」とかの
工夫はおっさんの僕らには必要かもしれませんね。

9.絆

これは数年前から僕も言っていたのですが、
やはり人が人とつながる、共感しあうプラットフォームを
作るビジネスは力があります。

僕のサービスもそのままなんですが、
コミュニティとかサロンとかネットワークとか交流会とか
呼ばれ方はいろいろですが、
形態はひもとくとほぼ同じです。

先日メンバーさんと話をしていたのですが、
人気のYOUtuberさんがファンを維持するのに行っている
取り組みもこれそのものだったみたいですね。

10.”売る人”から、”作る人”へ。

ネットの流通がまだ個人の唯一の戦い方だった時代。

売る能力がある人が、
圧倒的に有利でした。

でも売るということついては
流通させる手法もずいぶん確立して
再現しやすくなっています。

(つまり条件させととのえば
売るのはそれほど難しくない)

物なら大手モールが支配していて、
あまりうるということが強みになりにくくなってます。

そうなると、
強みを持つのが商品やサービス、
または仕入れ力が物をいってきます。

今までは
いいものを持っていても売れないと
散々こき下ろされていた人も、
いいものを持っている人が売れる。
というふうにもなってきているのじゃないかと思うんですね。

で?2016年どうするの?

ここまで聞いて、

「ふーん」

で終わった人も、

「え?で?どうしたらいいの?」

と夜も眠れない人も、

無責任度きわまりない
予測とアイデアってものを
話してみました。

ポッドキャストの音声では
お話してますので
興味あれば音声でも聞いてみてくださいませ。

今回のトピックは、いかがでしたでしょうか?

このメールにそのままお返事いただくと僕が直接全部お返事しますので
感想、ご質問、ご相談など、ぜひご連絡くださいね。

今週の雑談

「2016年のビジネス界はどうなる?」

なんてことより、

「自分が2016年はどうするか?」

なんて話をしてきたわけですが、
実は、ぶっちゃけ自分のビジネスとは関係なかったりもします。

たとえ「ECは儲かりません。」と断言されたって、
それはマクロな話であって、
身の回りでは20%で成長したりすることもあるわけです。

となるとやっぱり大事なのは、

「自分が2016年はどうするか?」

毎年新年のポッドキャストは
テーマを目標設定に決めていまして。

来年の最初の配信も目標設定のテーマでお送りしたいと思います。

(過去のが気になる人は聞いてみてください。
毎年切り口が違います。)

で今年は、

”成功のお化け”

”紙に書いた目標は目標達成じゃなく
○○に役に立つ”

”人生の残り時間”

みたいな切り口です。

新年お楽しみに。

編集後記

ちょっと古いネタですが、
クリスマスでした。

今年はプレゼントに
サンタがサインを一緒に添えるということだったので
Googleで検索したんですが

あるんですね。

サンタのサイン(笑)

おかげでわが子たちは
英語で書いたメッセージをもらって
うれしかったみたいです。

さて、今年もお世話になりました。
回数を数えることにしたのが今年からなんですが、
349回も続いたんですね。

それもこれも、
勉強会や、普段の質問メールで
「聞いていてくれることを僕が知れている」

つまり応援してくださるからこそです。

年が変わるからといって
気を張ったりするわけではありますが
来年もよりよく喜んでいただけるように
配信していきたいと思います。

いつも感謝です!

<<お知らせその1>>

海外にいる日本人向けメディアの
ライトハウスさんに取材いただき、
記事を掲載していただきました。

ネットで稼ぐ人たちinアメリカ」という特集です。

お暇なときでも見てくださいませ。
WEB版で見るにはこちらから:
ネットで稼ぐ人たちinアメリカ

<<お知らせその2>>

1月9日土曜日空いていて国際結婚に興味ある女性へ:
アメリカの松本直子さんが国際結婚についてのセミナーをなさいます。

 

僕も話をさせていただきまーす。
興味ある方は一般参加もいいそうなのでどうぞー。
お会いできるの楽しみにしてます。

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