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【目立ってみる。言い切ってみる。変わったことしてみるのもけっこう大事。】

こんにちは。河野です。
今日も開封して頂き、ありがとうございます。

 ※警察のご厄介になりました。

 ※1杯のコーヒーで10時間喫茶店にいるのは起業の登竜門?

 ※世界とつながるアブローディング( https://abroading.net/ )

 →詳しくは編集後記で!

「躊躇なく目立つ。」

僕が起業当初よくメモをとっていたノートに
こういう書き込みが数箇所あります。

なぜこんなこと書いたのか
実は忘れてましたが最近思い出しまして、
まだクライアントさんも少ない頃、
てかほとんどいない頃だったと思うのですが

「海外在住者サポート実績No1の河野竜夫公式ブログ」

ってタイトルにするのに躊躇してたのを
後悔して自戒のために書いた気がします。

だって突っ込みどころ満載ですから。

「No1って、俺だけだし(笑)」

「公式サイトって?偽者とかあるわけ?(笑)」

で、やっとこさこのタイトルにした後に
待っていたのが、
読者申請とかそういう行為を先輩方とかに
するかどうか。

「自分でナンバーワンとかいっちゃうわけ?
 痛いなー俺。」

感情は結構忘れてしまったのですが、
みたいな葛藤があったのだろうと思います。

で、書いたメモが、

「躊躇なく目立つ。」(笑)

そのとおりなのですが、
我ながら必死だったのでしょうね。

今日のテーマはそんなお話です。

特に起業の初期の頃に必要だと思う、
「目立つ」ということと、
「言い切る」ということついて
僕の考えをお話します。

ちょっと論理的じゃない見解も入っています。
でも僕は信じている。そんなお話です。

■弱い犬は吠えよう。

言いたいことは簡単でして、
お金もない、力もない、友達もいない。
そんなときこそ「目立つ」ってのも大事かもってことなんです。

あるメンバーさんが面白いことを言っていました。

「最近思うのだよね。
 たとえば年商1億の会社でスタッフが3名。
 そこそこいいビルにオフィス。
 自分の年収も3、4千万。
 いわゆるいい暮らしはしている状態。
 僕たちの同類の仲間たちのレベルはここのサイズを目指すし、
 ここに収まっていたりするのだろうとは思う。」

「でもこの人が倒産してしまったとして、
 次に仕事があるかどうか?手を差し伸べてもらえるか?
 というと、きっと何もないのだと思う。
 もちろんお世話になった人が救ってはくれることもあるだろうけど
 世間的にはリストラされた会社員と別に変わりないのが現実。」

「いっぽう、年収は1千万も満たない雇われ社長だとしても、
 年商は何十億で、マスコミにも頻繁に登場して
 スタッフも100名ほどいたとします。
 この会社が負債何十億で空中分解して倒産した場合、
 この社長にはマネジメントの仕事や、書籍の執筆、後援や顧問の
 オファーが少なからずあると思う。」

このお話の趣旨は、
オーナーシップとか年収とかより、
”ビジネスの高いステージ”という経験しておくほうが、
生き残る確立は格段にあがるということだったので
さすが面白いことをおっしゃるなーなんて
感心してきいていたのですが、
今日のテーマの「目立つ」ってのにも通じるのじゃないかと思うんです。

要するに、

弱い奴は、何をやっても弱いわけで、
せめて”目立つ”くらいしておかないと
だれにも気にもとめてもらえないってことなんです。

といっても目立つというのは
奇抜なことをするとかそういうことだけでもありません。

僕みたいなパターンはありがちかもしれませんが、
自分しかやってない不思議なセグメントをつくって
海外在住者さん向けでナンバーワンですとか言ってみるとかでもいいでしょうし、

あるメンバーさんは
動画の配信を「だれもやってないしやりたがらないだろうから」という理由で
毎日配信を今も継続なさっています。

大手や著名人のアンチテーゼを発信するというのも、
本当にそう思ってるなら目立つという意味では
有効だと思うのですよね。

僕も配信当初のポッドキャストなんかでは、
大手や著名な先生方への毒を吐きまくっていた気がします。(笑)

あ。繰り返しますが、
別にわざとやる必要もないし、
奇抜なことを選ぶって意味ではないと思うんです。

控えめに、王道をやっていても、
どうせ目立ちませんし、消えてなくなっても誰も気にしません。

ちなみに、目立つことをやっても
たいして目立ちませんし、誰も気にしていないし、
第一儲かるわけではありません。

ん?

意味不明ですよね?

この話は「売上げたいなら目立て」という文脈じゃないです。

僕は「目立つ」という行為そのものが売上げを生むわけじゃないなって
思っています。

直接的な売上げは商材選びと
マーケティングとセールスでしか生まれません。

まったく違う意図があって
目立つほうがいいと思いますし
当時も目立たないとだめだって思ってたんですね。

それは単純で、

「人に話を聞いてもらえる。」

「人に覚えてもらえる。」

という効果があるからなんです。

波長の合う人とつながることで、
業績って驚くほど上がるってことはこの場でも何度もいってきましたが
そういう人と最初にであうときって
やはり自分のことを面白いと思ってもらう必要があるわけです。

儲かっているとか、
スタッフが多いとか、
いろいろあるかもしれませんが、
そういうのってあまり面白いとか思わなくないですか?

僕はあまり面白いと思いません。

やはり刺さるストーリーとか肩書きとか、
そういうのに人はひっかかりを持つと思うんですよね。

僕もそうです。

「僕はWEB制作をしています。
 おかげさまで順調です。」

と話すより。

「僕は世界中にお客さんがいます。
 実は・・・海外在住のしかも日本人にWEBを作成しています。」

と話したからこそ深く話すきかっけになった
ところってあるのですよね。

当時はぜんぜん儲けにはつながらなかった
ポッドキャストをアホみたいに続けていたからこそ
何かのセミナーにいったときに「聞いていますよ」
といっていただけることがあったと思うわけです。

「僕は離婚を5回しています。
 今の奥さんは6人目です。」

 「おお!それでそれで?」

「昔サラ金で取り立てしてました。」

 「おお!それでそれで?」

「毎週アジアの国を回ってます。
 家には週末しか帰りません。」

 「おお!それでそれで?」

「日本人女性に国際結婚の斡旋をしています。 
 私自身が結婚したくてはじめました。」

 「おお!それでそれで?」

これで人は面白いと思うのだと思うんです。

儲け(現金)にはつながりません。

でも、目立つことで気に留めてもらえるってことは
何百万もかけても話せない人と話せたり、
かわいがってもらえたり(覚えてもらえるだけでも)
現金ではない価値が手に入るという効果もあるのですね。

ビジネス的に目立つことが思いつかないなら、
ストーリーをつむいでみるといいと思います。

・意味なく海外にいってみる。

・意味なく怪しい団体の集まりに参加してみる。

・普段なら絶対やらないことをしてみる。
 (今回僕が欧州にいったのも普通なら絶対に行かないエリアでした。)

・別に好きじゃない有名人でも、あえてコンタクトとって媚を売ってみる。

こういうストーリーなら、
コストに見合う目立ち方はできると思うんです。

普通はある程度業績が安定しないとする気が起きません。

でも意外と業績ってあがってくると
いろんな人とつながれるものなのですよね。

■言い切る。

あとひとつこれにつながることですが、
「言い切る」のもとても大事です。

こっちも売上げに結びつくとかの話はしていません。

売上げは
行動の量と速度でしかありません。

それ以上でも以下でもない。
実に面白みのない理屈(笑)

でも「言い切る」ことで
確実にいろいろなものを引き寄せます。

たとえばまだメルマガのリストも、ブログのPVもぜんぜん少ない人が、

「将来日本でセミナーができればいいなって思うんですよね。
 今のビジネスがうまくいったらですけどね。」

と言っているとしますよね?

となると何も起こりません。きっと。

聞いた人も、
「そうなったらいいですねー」
というだけでしょう。

でも

「今年日本でセミナーがしたいのです。
 とにかく1回やってみようと思っています。」

と言い切ったとします。

となると不思議と歯車が動いたりします。

「それなら会場はここが安くていいですよ。
 集客できなくてもペイするはずです。」

とか

「それなら僕のブログでも紹介しますよ。」

とか

「私も参加してお手伝いしますよ。」

とか、

「○○さん紹介しますよ。」

とかぐるぐる回り始めたりします。

こういうケースを僕は何度も目撃してきました。

非論理的ですね(笑)

でも論理的でもあるんです。

要するに、本気じゃないやつのことは
誰も相手にしない。

ってことなのかと。

人は相手の本気が感じにひきづられることが多い。

ってことなのかと。

何がゴールがあるなら、
絶対に「言い切る」方がいいです。

僕もこれは躊躇して
よかったことなんてひとつもありません。

しつこいですがお金にはなりませんよ?(笑)

でも逃げ道を作っている奴の手伝いなんて
誰もしないってことだけは確かですよね。

この「言い切る」ってのの都合がよいところはですね。
失敗しても攻められることはないってことです。

人は相手が本気じゃないことにがっかりするのであって
失敗したことには非難なさらないものです。

でれば、
「言い切る」ってことは「言い切る」だけでいいわけで、
非常にたくさんの見えないお金が手にはいるのですよね。

「最終的には将来は○○したい。」

が口癖の人は

「○○がしたい。○○の準備をしている。」

と言い切ってみてはどうでしょうか?

言い切れない?

それはきっと目標なんじゃなくて、
夢なんだと思うんです。
それならそれで”かなえない”「夢」として抱えて人生を送るのも楽しみの一つですね。

いかがですか?

僕は昔、最高に馬鹿にしてました。

金にならないことすべてを。

でも見えないお金のことも痛感する今日この頃。

”目立つ”

”言い切る”

見えないお金も稼いでみてくださいね。

以上

今回のトピックは、いかがでしたでしょうか?

このメールにそのままお返事いただくと僕が直接全部お返事しますので
感想、ご質問、ご相談など、ぜひご連絡くださいね。

【今週のコンテンツラボメンバーズ:こんなことやってました。】

先日あるメンバーさんの日本の事務所へお邪魔していました。

実は同じ東京ですがお会いするのははじめて。

なんとイギリスのメンバーさんのお母様の会社の
コンサルティングをさせていただいています。

僕にとっても親子それぞれ独立した形で
お手伝いするのははじめて。

とってもありがたいご縁です。

で当然いつものごとく定例で今の課題のミーティングからはじまり、
世間話、これまでのご苦労、ストーリーへとたくさんお話を
させていただいたのですが

この会社実は僕も存じ上げている著名な方が
役員でいらっしゃるのですね。

その方の昔の話になったとき、
ご本人が駆け出しの頃1杯のコーヒーで
何時間も地元のコーヒーショップでねばって居座り、
ひたすらパソコンひとつで仕事をしていた話をお聞きしました。

当時はある程度すでに有名だったのだけど
実情はそんな感じだと知っておどろきました。

実は僕も、マクドナルドで100円のコーヒーを
何杯もお変わりして何時間も粘って仕事をしていた頃があるので
かさなってなんだかキュンキュンしてました。

なにせ普通のスタバにいけないのです。
お金がなくて。(笑)

おまけに当時義理の弟くんがマクドナルドで
アルバイトをしていたので
無料のコーヒー券までもらって!(笑)

そんななさけない頃のことを思い出していました。

でもそのときにそのメンバーさんが一言。

「1回くらい落ちていかないと
 あがれないのよね。あなたもそれがよかったのじゃない?」

できれば、
10代の身内からマックの100円コーヒーのただ券を
もらって何時間も粘るなんて経験はしなくなかったですが
納得(笑)

今日のテーマにつながりますね。

人はストーリーに共感する。

そういうものなのですね。

(コーナー説明)

僕は本業としてコンサルティングのサービスをしています。
コンサルティングのメンバーさんのことを
”コンテンツラボメンバーズ”と呼ばせていただいています。

メンバーさん同士もいろいろ絡んでいただいています。

そこで話されていることって、ここでは言えないこと、
言っていないことが多いでのですが
相当面白いやり取りや、トピックもあるので
ちょっとしたものだけでも可能なものはさわりだけでもご紹介しています。

【■編集後記】

パトカーがサイレンを鳴らしてやってきました。

若い警察官が2名。

その後、原付の警察官も1名 また1名もどんどん増えていきます。

気がつくと僕の周りはおまわりさんが総勢6名。

「身分証か免許証見せて!」

「おたく仕事は?」

告白します。

ついに警察のご厄介になってしまいました。

僕はうなだれるようにぐったり。

スピード違反とかではこんなにおまわりさんは来ません。

事故したわけでもありません。

「これからどうなってしまうのだろう・・・」

ただただ後悔。そして反省。

心の整理がついたらすべてをお話したいと思います。

・・・ってなことを言っていると怒られますね。
このメールの一番最後に告白します。

【■お知らせ】

僕らの手がける、新しいWebサービス。
アブローディング( https://abroading.net )

FacebookとTwitterアカウントも立ち上げました。

・Facebookページ

https://www.facebook.com/abroading

・Twitterアカウント
https://twitter.com/abroadingnet

これから海外にまつわる面白い話もしていきたいと思います。
コンテンツとしてもご期待ください。

ぜひぜひいいねボタンやフォローしてくださるとうれしいです。

「アブローディングって何?」

世界中の日本人同士でつながる助け合うマーケットプレイスです。

観光ガイドしてほしい。

ビジネス通訳してほしい。

泊めてほしい。

現地で買付けや転送してほしい。

車に乗せてほしい。

現地人しか知らない所に連れて行ってあげる。

世界中で日本人でありさえすれば、
できること、してほしいことを登録しておくだけで
世界中とつながれます。

当然お手伝いをする場合は対価=お金を得てください。

多くの日本人が世界中でつながって、
そして収入も得ていただく。

そんなサービスです。

ぜひ登録してみてください。

このサービスにかける僕の思いを手紙にさせていただきました。
興味がある方はどうぞ。

「河野はなぜアブローディングを作ったのか?」
↓↓↓↓↓↓

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・・・・・

「河野はなぜ警察のごやっかいに?」

正解:

車のファンベルトが切れて、
バッテリーが上がり、
ついでに幹線道路の真ん中でエンジンもとまってしまいました。

発炎筒もむなしく、
くそ迷惑な僕の車をJAFが到着するまで
動かすべく 
応援におまわりさんが6名もきてくださって、
一緒にせーの! って押してくださいました。

おまけにのぼりの坂道!

真夏日の日曜日です。

無事安全な側道へ移動し、
JAFもきて、
近くのオートバックスで車も直りました。

普段は車のことがぜんぜんわからない僕は
車検のときに「なーんにもしないと思うので
気になるのは全部変えておいてください。」
って言うのですが、
なぜか今回は買い替えをする予定だったので
ファンベルトだけ変えなかったんですね。

(それすら忘れていましたが)

で、予定とおり?切れたと。(笑)

本当、迷惑をおかけしたみなさますみません。

警察官の方が最後に僕にいったせりふがこれ。

「運転手さんって44なの?若いねー俺と同じくらいかと思ったよ」

(えらそうに、君は年下かい!)とは
死んでもいえません。

感謝。

>>いますぐ無料で視聴する<<

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