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【自分の”本業”ってなんだろう?】

こんにちは。河野です。

  ※8月18日東京での勉強会 申込受付開始です!!
    http://www.contentslab.net/tokyo-2.html
    詳しくは編集後記で

「それは私の仕事ではありません。」

昔、サラリーマンだったころ、
どこの会社にいても、自分の部下の中に、
こんな風に言う人が一人や二人はいました。

ま、会社員なら会社側の責任が半分はあります。

「仕事の定義」をしっかりしていなかったり、
過度な指示をしている場合もあるでしょうから。

ただ、自分でビジネスをしている方でも、
こんな風におっしゃる人と、たまに出会います。

「私の本業じゃありません。」

どういうことかというと・・・

たとえばその人が、
デザイナーだとしますよね?

ま。弁護士でもカウンセラーでもいいんですが、
自分のスキルや知識、労働力を提供して
お金をもらう類のビジネスをしている人だとします。

こういう方の中には
自分がホームページを持ち、
新規のお客さんを獲得すべく
マーケティングをしたり
セールスをしたりすることを極端に嫌がる人が結構いるんですよね。

要するに、自分の本業=仕事はデザインすることであり、
カウンセリングすることであるから、
マーケティングなどという余計なことは極力したくない。

ということです。

その上での、

「私の仕事じゃないので・・・」

となるわけです。

ただ、残念ながらこのような考え方はすごく危険です。

その”本業”ですら、できなくなるリスクがあるからなんですね。

ということで今日は、
ビジネスをする方にとって、
「自分の仕事は何か?」という捕らえ方について
僕なりの考えをお話したいなと思います。

■収入を人にゆだねる怖さ

はたから聞いていると、
デザイナーや、カウンセラーなど
専門職の人が、マーケティングを一切せずに
仕事がある状態って、別に悪いことじゃないですよね?

まずは、なぜ僕がこういう状態が悪いと思うかについて、
ご説明していきます。

答えは、
自分の収益、つまりは生活を、
完全に人の手にゆだねてしまっているからです。

受託して仕事をやっている限り、
いくら相手に信頼されていようが、
10年続いていようが、
仕事の量や、ペースは完全に他人の手にゆだねられています。

何かの事情で突然仕事がゼロになることなんて
高い確率で起こります。

自力でマーケティングやセールスといった新規客を獲得する
取り組みはやっていませんし、
リピートを促す取り組みもしていませんので、
その場合、本当に何もできなくなるんですよね。

だからこそ、
マーケティングやセールスをして、
自力でお客さんを獲得できる仕組みは作っておくべきなんです。

■拡張できない怖さ

さらに言うと、
専門職の人はだいたい自分がその仕事を直接行うことを
前提にしがちですが、
体を壊すこともありますし、
自分の労働時間の限界を超えては収益が伸びません。

たとえば、1日3万円のお金をいただいているとしますよね?

そうすると休みなく働いても収益が90万を絶対超えることが
ないわけです。

自分が病気になっても収益が途絶えないようにしたり、
信頼も落とさないようにしたり、
収益の上限をなくしたりするためには、

”人を使う”

ということをしなければならなくなります。

それに絶対必要なのは、
一定の量とペースで安定してお客さんを獲得できることなんです。

それは、受託に頼っていては
絶対にできないんですね。

■別のチャンスを逃す怖さ

もうひとつあります。

それは、自分の本業を、
その専門職の業務であると決めてしまうことです。

凝り固まった考えになっちゃうんですよね。

別に、収益を得る手段を
一つしかもってはいけない決まりなんてないはずなんですが、

・他の商品やサービスで新規顧客を得る方法がわからない。

・自分ができること以外でビジネスをするイメージがない。

という前提ができてしまうので、
他のビジネス、収入源を得るという考えに至らないんです。

■自分の仕事は”ビジネス”を持つこと。

では、どうすればいいか?ということになるんですが、
答えは単純で、

・集客を自らできるスキルと知識をつける。

・自ら集客できる仕組みを作る。

・人を使う。

これに踏み出すしかありません。

いっぺんにはできないと思うんですね。

でも、コツコツと徐々にでも取り組んでいければ
3年後、5年後はぜんぜん別の姿になっているはずです。

これって、インターネットに限らず
どんな世界でも自営業者によくある問題です。

・シェフ出身のレストランのオーナーが、
 厨房を誰にも任せず、2店舗に拡張できない。

・チラシ配りなどは奥さん任せで、
 自分は厨房にこもりっきり。

・英語教師が、「自分のレッスンは世界一だから」と、
 「だれか売らしてあげますよ?」
 なんてとぼけたことをいっている。

こんな風に、なぜか集客や、セールス、
人の採用、育成はしなくてもいいと思っている人がいます。

「売り込むのは性に合わない」

なんて主張もあったりするんですが、
だったらビジネスなんてしなければいいんじゃないかな
なんて僕は思います。

ビジネスって、
自分の提供するサービスがよいと知ってもらう努力、
繰り返し使ってもらう努力をすることだと思うんです。

それもしないで、

「私の仕事はおいしい料理を作ることです。」

というのは、ちょっとムシがいいんじゃないかな。と。

もちろん、人それぞれのスタンス、
価値観、生き方があるので、否定はできませんし
余計なお世話なんです。

でも、一つだけいいたいのは・・・

「将来、仕事に困っても、
 景気とか、取引先とか、周りのせいにするような
 かっこ悪いことだけはしないでね。」

ってことですね。

よいサービスを提供する。
よい料理を作る。
サービスのクオリティをあげる。

そんなのは偉そうにいうことじゃなくて
当たり前で、

その上で、

・よいものであると知ってもらうように努力する。

・繰り返し使ってもらうように努力する。

こういうことをするのが、
ビジネス、商売なんじゃないかなと。

いかがですかね?

当たり前なんだけど、
意外と専門職の人ってこのへん腹に落ちていない人も
いるかもしれないなと思って書いてみました。

「私の仕事はおいしい料理を作ることです。
 売込みは僕の仕事じゃありません。」

こんな風に自由は欲しいけど、サラリーマン根性みたいな状態に
ならないように、マーケティングは勉強していきたいものですね。

以上

今回のトピックは、いかがでしたでしょうか?

このメールにそのままお返事いただくと僕が直接全部お返事しますので
ぜひご連絡くださいね。

また次回お会いしましょう。

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過去3週のネタ

【既存の顧客にメルマガ出しても売るものがない?】

【自分に出来ることだけでビジネスが出来るわけがないという話】

【800件のDMで2件の問合せがあったときに喜ぶ人と嘆く人】

【優秀な人に今すぐ!来てほしい場合に落ちてる罠】

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【編集後記】

8月18日(土)東京での勉強会。

来週申込受付開始しました!

申込みページはここです。

http://www.contentslab.net/tokyo-2.html

前回はすぐ満員になってしまったので、
今回も念のためすぐに申込みくださいまし。
定員30名です。

場所は渋谷。

時間は13時からです。

夕方から懇親会の予定です。

当日は、

・コンテンツラボのメンバーさんのビジネスのお話

・海外起業家の方のお話

・河野からの起業前起業後のノウハウ

・交流のしかけ

盛りだくさんでいきたいと思っています。

起業のはじめの一歩を踏み出したい。

現状をすこし変えてみたい。

行動するのに勇気がでない。

そんな方のはじめの一歩としては最適じゃないでしょうか?

前回1回目の参加をきっかけに、
はじめの一歩を踏み出した方もたくさんいらっしゃいます。

(申込みはここ)
http://www.contentslab.net/tokyo-2.html

(交流会への僕の思い)
http://www.contentslab.net/workshop.html

(第1回参加者の声)
http://www.contentslab.net/tokyo-2.html

お会いできるのを楽しみにしていますね!

*クライアントさんと前回キャンセル待ちだった方は
 優先受付させていただきます。

■上海勉強会ご参加お待ちしています。

7月11日(水)上海での勉強会。

いよいよ来週です。
またご報告させていただきますね。

お越しになる場合、詳細とお申込みはこちらです。

http://www.contentslab.net/shanghai.html

■追伸

浅井隆志さんとの対談。

「相当面白い!」という感想がとまりません。

こちらをお聞きくださると、
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起業後短期間で急成長できた秘密

独立後、わずか半年で出版までしてしまった社長が話す、
短期間で急成長したわけ

セールスの学校 代表 浅井隆志さん編

http://www.contentslab.net/kigyokataidan/asai-takayuki-san.html

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