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【ライバルを”いまいましく”感じたら】

こんにちは。河野です。

「あのサイトはウソばかりで、本当はロクなサービスをしていないのに・・・」

「あのサイトはうちの真似をしている・・・」

こんな風にライバルを忌々しく感じている人って以外と多いと感じます。

ネットだと、検索や広告で自分と競合するライバルが嫌でも目に入るので
余計ですよね。

忌々しさの原因は、

”自分のサービスや商品は本物で、お客様にも誠実に対応して喜ばれているし、 
 担当者もその道のプロがやっている。”

”ライバルの会社は偽者で、お客様にも不誠実でクレームがよく起こっているし、 
 担当者も完全に素人がやっている。”

”でも、相手のサイトの方が検索順位が上だし、 
 露出も多い、サイトではしっかりしているように見えるので、あっちにいっています。”

こんなところでしょうか。

で、なんとか落としてやりたいと思うのが人情ってものなんですが、
そんなことをしてもロクなことがないと思います。

やるだけ無駄です。

ということで今日は、
ライバルが忌々しく感じた場合の対処法らしきものについて、
お話したいと思います。

■どちらが正しいか?なんてナンセンス

ライバルが忌々しく感じた場合、
僕はまず最初に考え方を修正したほうがいいと思うんです。

そもそも、

・相手が間違っていて、自分が正しい。

こう思うから忌々しく感じてしまうんですよね。

これがそもそも違うんじゃないかと。

残念ながら現実はそんなに単純でも、公平でも、自分中心でもありません。

いくつかの理由があるんですが、
まず一番不愉快な事実から言うと、

・ビジネスは「勝てば官軍」

だということです。

勝っている方が正しくなってしまうんです。

たとえば、戦争。

正しいほうが勝って、間違っている方が負けるなんてことは
ないと思います。

たとえば、出世。

正しい人が偉くなって、間違っている人が左遷されるなんてことは
ないと思います。

で、正しくないことをした国、正しくないことをしている人の方が
はるかに大きな影響力を持つことだってあると思うんですね。

負けていると思っている方からすると、悲しすぎることなんですが、
これは事実です。

で、もう一歩進むと、
”間違っている方”という認識すら間違っている場合があるわけです。

僕はこの世の中に絶対的な悪と絶対的な正義なんてあるわけないと
思っている口です。

なので、ライバルが間違っているということ自体が、
実はそんなに正しくない場合もあると思うんですね。

たとえば、ライバルが先月獲得したお客さんが100人いたとして、
100人中100人が不満足か? だまされたと思っているか?というと、
そんなことはなかったりすると思うんですね。

10人はクレームを言っているかもしれません。

でも、90人は満足しているとすると・・・・

で、自分が相手にしたお客さんは先月5人で、
5人が全員満足していたとすると・・・

絶対的に満足を与えることのできた数は
ライバルの方が多いわけじゃないですか?

でもクレームが出ていると、
クレームが出ている人にだけ聞いていたら
さも全員不満足であるかのように見えちゃいますよね?

「うーん。どっちが正しいのだろう・・・」

しかも自分は今少数のお客様しか相手にしていないけど
拡大したいと思っている。

で、実際お客様の数が100倍になったときに
同じクオリティでサービスを提供できるのか?

できるといくら言ったって「やったことがない」ことは証明されていません。

・・・・

と、、、

こんなことを考えていると、
相手が間違っていて自分は正しいとか
こういう話って面倒くさいですよね?

僕は「超」面倒くさいです。(笑

相手が正しいか?自分が正しいか?
とか考えていても一円にもなりませんし、
第一わくわくも興奮もしません。

つまいんないのです。

■あなたはライバルに負けている

ライバルを忌々しく感じないための方法は、
1つしかないと思います。

・ライバルなんて気にしないくらい圧倒的に勝つ。

こういう単純な話ですね。

トップページの検索順位が劣っているなら、
検索順位をあげるためのSEOをこつこつやる。

・サイトの露出が劣っているなら、
 サブページを細かいキーワードでことごとくヒットするように
 SEOをこつこつやる。

・広告をしっかりと取り組む。

・複数サイトを立ち上げて、
 そのテーマでの露出をさらに多くしていく。

こういうことをして、
とにかくお客さんの数を増やし、
満足してもらった人を増やすことなんですね。

そうすれば忌々しく感じることなんてありません。

だって、お客様の数もたくさんいて、
満足していただいている人もたくさんいれば、
ライバルのことなんて気にしている時間がぜんぜんないんですから。

しかも、そのへんまで強くなると、
今度は自分たちが人から間違っているといわれないように、
すべてのお客様に満足は提供できるのか?という問題に直面するわけです。

で、10%のお客さんには満足を感じてもらえなくて、
新規で参入した小さいサイトに取られて、そのサイトの運営者から
「あいつらは間違っている!」とか言われるようになるわけです。

で、試行錯誤して、
「自分たちの思う正しいこととは何か?」みたいな
大きなテーマをクリアしていくことになるものだと思うんですね。

ライバルは少なくとも、
お客さんを最大化するための努力。
露出を多くするための努力や資金は投入しているのですから、
その角度からだと自分よりはたらしているし、金も使っていることになるわけです。

伝わりますかね?

結局、正しいかどうかなんて議論は、
おかれた立場でぜんぜん違うんです。

ライバルと「正しさ」なんて比べてもしょうがないんじゃないかと。

つまり、

「まじめにコツコツ自分のことをやれば?」

ってことだと思うんです。

正しいことかどうかは自分が自分にとってどうかで決めることだし、
お客さんにとっても正しいことは何通りもあると思うんです。

であれば、考えることって、

・自分たちが正しいと思うことをやろうと努力する。
・それを正しいと思ってもらえるお客さんを大切にしていくことを努力する。
・上記を努力しながら収益を最大かしていく。

みたいな話だけなんじゃないかな。と。

もちろん、ライバルが何をしているか?
その中で自分たちの特徴は何で、どういう人を狙うか?とかは
当然考える必要はあるんです。

でも、そこに”正しい”とか”間違っている”とか、
小難しい話って必要ないんですよね。

僕らはディベート合戦をやっているわけじゃなくて、
ビジネスをやっているんです。

僕の大好きな日本マクドナルドの創業者 藤田田さんもいっていますが、

商売は勝てば官軍。

ライバルがいかに悪いことをしているか
せっせと言いふらしている暇があったら、
自分たちが目指すものに近づくための取組みに時間をつかったほうが、
100倍有効ですよね。

以上

今回のトピックは、いかがでしたでしょうか?

今日の感想、僕への個別の無料相談もお受けしています。

特にこれから起業したいけど紋々としている人の
相談も歓迎です。

このメールにそのままお返事いただくと僕が直接全部お返事しますので
ぜひご連絡くださいね。

また次回お会いしましょう。

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【編集後記】

最近FaceBookを使い始める人が、
ビジネス目的以外でも増えてきましたね。

実感としてある方も多いんじゃないでしょうか?

先日も地元の友達から、

「FaceBookでインチキくさい顔で写っている前見つけたぞー!
 気色悪いちゅーねん!」

と、知らない人が聞いたら僕がいじめられているかのような
コメントをもらいました。

ま。昔の僕をよーく知っている彼からすると
十分「インチキくさい」ので認めざるを得ないんですが。(笑

で、妻までもが、

「FaceBookって何?面白いの?」

と言っています。

なんでも友達が始めているケースが増えているみたいで、
気になり始めているみたいですね。

僕がメディアとして一般商材に使えるかどうかの
バロメータのひとつにしている妻が使うかもしれない
というのは大きな分岐点だなーと思っています。

もちろん夢のメディアでもなんでもありませんが、
”使う”ことくらしていおいてもいいかもしれませんね。

「実際どうするべきか?」

このへんのネタはまたテーマでお話しますね。

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