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【一人ビジネスは本当に可能か?】

こんにちは。河野です。

さて・・・
「人なんて雇えない」
「交渉なんてできない」
「営業もしたくない」

こんな理由から、

「一人でビジネスしていこう。」
「それにはインターネットしかない。」

と思っている人も多いと思います。

つまり”一人ビジネス”を実践しようとされている方が多いわけです。

ただ、この”一人ビジネス”の一人って、誤解が多いようにも思うんですね。

あたかも、完全に孤独にたった一人だけの力で誰の力も借りずにビジネスを成功させる方法のようにも思ってしまいがちなんですが、それは不可能です。

ということで、今日は、
”一人ビジネス”の本当の意味と弊害をお話したいと思います。

■起業家の悩みランキング

さまざまな機関が発表しているアンケートによると、起業家の悩んでいることのランキングは

一位がだいたい「販売先の確保」と「資金調達」です。

これは、予想できますよね。
とにかく最初はお金がなく、お客もいないのが普通ですし、かといって、創業時に一番重要のなも、お客とキャッシュの確保です。

だからこそ、一人でインターネットを駆使して集客して、お金も極力使わない方法をとろうと思い至るわけです。

僕もその一人でしたので、大賛成です。

ただ、2位にも注目してほしいのです。
どんなアンケートでも2位になっているのは「人材の確保」なんです。

”人材”というと従業員を雇うという意見がありますがここでいう人材とは、自分以外に事業を行ってもらえる人間のことを指します。

どういうことかというと・・・

一人の力で他人と何の交渉もせず提供できる商材やサービスを選んで、ネットを使って集客すれば、やり方さえ間違わなければうまくいきます。

誤解を恐れずに言えば、

やり方さえ間違わなければうまくいきます。

ここで言う「うまくいく」とは、当面のキャッシュを手に入れて、お客さんも確保できるという意味です。

僕の会社のクライアントさんでもたいていはそうなんですね。

でも、それでハッピーエンドかというと全然違うわけです。

当然、当面のキャッシュとお客様に困らなくなったといってもビジネスをさらに大きくしていくわけですから、一人では絶対に回せないタイミングが来ちゃいます。

例えば、今流行の個人輸入や個人輸出のビジネス。

これにしても最初は個人で海外のネットショップやアウトレットでお客として購入して、日本に売るということをすれば、完全に一人で回せます。

でも、たとえば一つ売ると5千円の利益が出る商品で利益額を月300万円にしようと思うと毎月600個の商品を発送することになります。

毎日18個の発送ですね。

さらに、毎日18個も発送するとなると、受注発注方式では対応できなくなります。

つまり在庫を一定量は確保しなければなりません。

さらにさらに、安定供給が必要になりますから仕入れ先に仕入れとしてしっかりと交渉していく必要も出てきます。

さらにさらにさらに、お客様が600人もいれば実にいろんな方がいますから、問合せ対応だけでも相当な量になるんですね。

つまり、”とてもじゃないけど一人じゃ対応できない””

こういうことが起こるわけです。

これはおそらく月の利益が100万とか50万程度でも規模の大小があるにせよ同じだと思うわけです。

実際僕の会社のクライアントさんでも最初うまく行くと、コンサルティングの時のテーマは例外なく、

・人の活用法
・チーム全体のクオリティの上げ方
こういうことを話しています。

■一人じゃない=社員を雇う ではない

で、こういった言い方をすると、
・売り上げが増えてから考えます
と考えてしまいがちなんですが、
売り上げというのは、一気に膨らんでいったりします。

つまり、大量の業務が発生してからだと、もう間に合わないんですよね。

ひどい人だと、
「毎日メールと発送に追われている。」「こんなはずじゃなかった、もうやめようかな・・」
なんて思ってしまうことすらあります。

ですから、

「どうせお客さんが確保できた後は、一人じゃ無理。」
「チームとか組織、システム化を考慮しておこう。」

こういう考えも持っていて欲しいんですね。

別に社員やパートを雇えといっているわけじゃないのです。

例えばネットショップをしているにしても、

・発送だけ在宅でやってもらえる方のあてを考えておく。
・発送だけ人にやってもらう場合の手順書を作ってみる。
・商品撮影とショップへのアップロードを在宅でやってもらえる方のあてを考えておく。
・カスタマーサポートを在宅でやってもらえる方のあてを考えておく。

こういう小さいことで十分です。
利益が1つ売って5千円なら、今のうちから1つあたり5百円とかそういう成果報酬で初めてもいいわけですね。

それが後々大きな効果を生むと思うんです。

これは、住んでいる国や地域の壁はある程度はずせます。

例えば、イギリスに住んでいるけど、オーストラリアの方にカスタマーサポートのメール対応を依頼するとか、インターネットのおかげでコストゼロで距離を越えたチームがとっても作りやすくなっているんですね。

メールソフトを共有するテクニカルな方法もいくらでもあります。

これは、ほんの小さなことでもいいので最初のお客様、キャッシュが得れたあたりから意識した方がいいんですね。

■一人じゃない喜び

ここまでで、物理的、時間的な成約で一人だけでビジネスは回せないという”必要性”をお話してきたわけですが、実はある程度集客がうまくいって、当面のキャッシュは見込めるようになると、

「一人じゃいやだ。」

っていう欲求も出てくるんじゃないかなと思います。

よほど、人とかかわるのが嫌という人なら別ですが、僕はそういう正確の方はおそらくビジネス自体が立ち上がらないと思っています。

多くの人にとって

「人とかかわるのは嫌だ」

という気持ちは、

「嫌な人とかかわるくらいなら一人でいい。」

こういうことだと思うんです。

逆に、昔中のいい仲間と挑んだ部活や、友人の結婚式の余興。何かの習い事のチームでの発表会。

こういうのって、すっごくエキサイティングで、楽しい思い出だと思うんですね。

これは自分のビジネスでも同じです。

自分がよいと思う方法で、自分に共感してくれる方だけと一緒になって何かをやって、しかも人の役に立っている。

この楽しさが絶対に欲しくなってくるもんですし、そうできるはずなんです。

実は僕が一番強調したいのはこれだったります。

・・・・

いかがでしょうか?
”一人ビジネス”を正確に言うと・・・

一人だけの力で最初お客さんを得て、一人だけの力でキャッシュを得て、そして、一人だけの力で、多くの仲間を巻き込んでビジネスの仕組みを作る事。

こうだと思います。

ぜひぜひ、

「人を雇うなんてお金が・・・」
なんて頭が硬直している人や、

「毎日なんて忙しいんだろう・・」

なんて悩んでいる場合は参考にしてみてくださいね。

今回のトピックは、いかがでしたでしょうか?感想や個別の無料相談もお受けしています。このメールにそのままお返事いただくと僕が全部お返事しますのでぜひご連絡くださいね。

また次回お会いしましょう。

【編集後記】

iphoneに続き、アンドロイドのタブレットを購入しました。
アメリカで売っている高品質だけど安い物です。
なんでかというと、本が読みたいからなんです。

仕事柄たくさんの本を読むんですが、当然いちいじっくり読んでいては数を読めませんので、数冊を並行して読んだり、面白くない本は数ページで読むのをやめてしまいます。

とはいっても、本ってランチで食事が来るまでとか、移動時間とかの隙間に読むじゃないですか?

かといって、外に行くときに大量の本は持ち運べない、と。

なので端末で大量に保管しておいて、読めるとすごく便利なんですよね。

かといって、電子書籍はまだまだ少ない。

ということで僕にとってはPDF化というのは最適なわけです。

もちろん、著作権の問題で他人に本をスキャンしてもらってデータでもらうなんていうのは、思いっきりグレーゾーンですからおすすめをしたりしませんが、個人としてはすっごく便利なんです

まだまだ電子書籍化もいろんな大人の事情で進みませんが、

音楽と同じで、これからはデータで持ち運ぶ時代になって、「本を読む」というより、大量の本の中から「必要な情報を探す」という時代になっていくんでしょうね。

海外在住の方でも日本のAMAZONで本を買って、そのPDFにしてくれる会社に直送すればデータにしてくれるサービスがあります。

インプットを多くしたい勉強熱心な方は利用してみるといいかもしれませんね。

スキャン PDF とか検索するとたくさん出てきますよ。

それでは、今週も、がんばっていきましょう!

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